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東京衛生病院ではクアトロ検査ができます。ただ私は40歳の高齢ということで、より精度の高い検査をしたいと思いました。まず候補に上がったのがNIPT。しかしネットの情報だけでは、どこがきちんと検査をしているのかわかりかねたので一旦保留にしました。自分の中でぼんやりしていることをきちんと説明してくれるところが欲しかった。ダウン症とは、障害とは。どういう検査でどういうことがわかるのか。そこで選んだのがFMC東京クリニックです。●受付の流れHPで情報入力↓翌日
12週で大学病院でNT気になる、と言われ14週にエコー予約を入れてもらいましたが、どこまでちゃんと診てもらえるのか不安だったため、FMC東京で初期胎児スクリーニングをすることにしました(病院、大学病院なのに不安って)FMC東京は第一子の時に胎児ドックをやるのか、羊水検査をやるのか迷っていたのでとりあえず遺伝カウンセリングを受けていました。(結局カウンセリングだけ受けて終わりにしました。)初期胎児ドックやるなら14週までだよね?と思いすぐに予約。所見があった旨伝えたら希望の週数で予約入れて
*妊活経緯*2018.10妊活開始2018.11化学流産2019.01通院開始2019.11転院2020.02初・採卵2020.03初・移植2020.04第一子出産2021.102人目妊活開始2022.01凍結胚移植2022.02妊娠判定陽性2022.03クリニック卒業2022.102人目出産初期胎児ドックをFM
現在妊娠29週です。帝王切開なのであと10週を切りました。ここまで早かったけど、これから準備のままあっという間に過ぎてしまうのでしょうか…=今回結構長い記事なので、お時間のない方・興味のない方はご注意ください=この妊娠期間を通して胎児精密超音波検査を初期・中期・後期と受けていました(あくまで私の記憶からの記事になりますので、解釈等正確でない可能性があります)旦那とも最初は(フルで)NIPTを受けようと言っていたのですが、途中で『胎児精密超音波検査』と言うものを知って、東京近郊で
私が通う大学病院では初期胎児スクリーニングは行っていません。転座がありPGT-Aを行った私は羊水検査を基本的には勧められていましたが、流産のリスクのある羊水検査はなるべくやりたくないな、、と思っており、何か所見がない限りはやらない方向で考えています。そこで初期胎児スクリーニングで所見があれば羊水検査をする、という方向性で考えていますが、実際どうしたらよいか、などについてKLCの遺伝の先生から紹介してもらった胎児専門クリニックでカウンセリングを行いました。このカウンセリング、60分で1100
こんにちは、カルダモンです。前回から引き続き、出生前診断のお話です。出生前診断でわかるのは、染色体異常。ヒトは22対の常染色体と一対の性染色体を持っています。通常2本の対からなる染色体が1本多く、3本ある状態をトリソミーといい、染色体異常の症状が出ます。このコンバインド検査では3つのトリソミーについて調べるのです。21トリソミーのダウン症候群、18トリソミーのエドワーズ症候群、13トリソミーのパトー症候群。この3つのトリソミー以外は、ごく稀にしか存在しません。トリソ
FMC東京クリニックでの出生前診断ご訪問&ご覧くださりありがとうございます5歳の卵乳アレルギーのある長男と絶賛イヤイヤ期2歳の次男そして3人目妊娠中の子育て中の女医です先日、初めて出生前診断を受けてきました。FMC東京クリニックが良いと周りの先輩女医さんから聞いていたので、妊娠がわかってすぐに予約を取りました。出生前診断を受ける、受けないについては様々なご意見があるかと存じますが、私
こんにちは!本日30w4dになりました最近は1日に1回はべびさんのしゃっくりを感じますなにかで胎児がしゃっくりをしていても苦しさは感じていないというのを見たので、「毎日呼吸の練習しててえらいね〜がんばれ〜!」とほんわかエールを送ってます少し期間が空きましたが、先週29w4dにFMC東京クリニックへ後期胎児ドックを受けに行ってきました!初期ドックを受けた時にはお腹の大きな状態でこのクリニックに来ている自分の姿を想像できなかったので、後期胎児ドックを受けていることが感慨深かったです後期胎児
こんにちは。カルダモンです。FMC東京クリニック(クリニックの内容については前回・前々回参照)では、念入りに見てもらったエコーの動画をUSBメモリに入れてくれるというサービスがあり(有料:確か2,000円)、もちろん買いました。赤ちゃんは、身体を伸ばしたり縮こめたり、全身を大きく動かしていました。まだまだ小さくて、身体が子宮の壁に届いていないので、そんな動きができたんですね。これから子宮の壁に押し込められるようになるのですが。まだまだわたしには、ヒトがお腹の中にいる
前回の続きです。これが最終回にしようと思います。自業自得ではあるけど、思い出すとやっぱり辛くなるしお腹の赤ちゃんにゴメンねって思う。。。NIPTを無認可クリニックで受けると、結果が出るまでに、2.3週間かかる。その後羊水検査をしたとして、もし万が一中絶、、となると22週までには、、そう考えるともう間に合わないということを電話で聞き翌朝、前、相談に乗ってもらった、FMC東京クリニックに、羊水検査について聞こうと電話しました。名前を言うと、前回相談に乗ってくれた方が、出てくれました
12w1dに胎児精密超音波検査の予約が取れたので受診。この日は検査中に娘を私が抱っこしていることができないので、付き添い人が必要と言われていました。エコーと前回の血清マーカーの結果を合わせて総合的な結果判断と説明もあるので、夫と娘と3人で行ってきました。少しキッズルームで待っていると呼ばれ、診察室へ。2年前に診てくれた先生とは別の女医さんでした。まずは超音波検査からなので、私は診察台に横になり、経腹エコー。娘と夫は診察室内の椅子に座り、大きめの画面で超音波画像を見ることができ
手術予定のクリニックで術前検査を受け、入院日を決めた翌日、出産予定だった産院へ染色体検査の結果を持って行ってきました。お腹にいる赤ちゃんの妊婦健診ではまだ1度しかお世話になっていないけど、長女のときにとてもお世話になった産院。スタッフ全員がとても感じがよくて、助産師さんや先生も良い方ばかりで大好きな病院でした。出産したときに、いつかまたここで産みたいと思っていたので戻ってこられて嬉しかったのですが・・・。他院(FMC)で出生前検査を受けたことは伝えてあったので、今回はその結果を持参し
*妊活経緯*2018.10妊活開始2018.11化学流産2019.01通院開始2019.11転院2020.02初・採卵2020.03初・移植2020.04第一子出産2021.102人目妊活開始2022.01凍結胚移植2022.02妊娠判定陽性2022.03クリニック卒業2022.102人目出産初期胎児ドックに関す
絨毛検査の4日後、結果を聞きに行きました。(13w0d)キッズルームで娘と二人で遊びながら待っていると、2年前の初診時にカウンセリングを受けたときの遺伝カウンセラーの先生が入ってきて、このままここで結果説明をしてくれることになりました。この日は夫が仕事で間に合わなかったので、キッズルームで娘を遊ばせながら結果を聞けるのはとても助かりました。最初に赤ちゃんの性別を伝えても良いかどうかを尋ねられ、「知りたいです」と答えました。たぶん「知りたくない」と答えた場合、検査結果の用紙に記載されて
☆不妊クリニック卒業後の記事になります。13週に無事に入ったところで、ブログは終了する予定です。嫌な人は見ないでください。さて、12w3dFMC東京クリニックで初期精密超音波検査に行ってきました。とにかくエコーの前はまずはベビたんが生きているのか?が心配でならない私。ドキドキです予約時間に行き、待合室で待っているとエコーをする広いお部屋へ案内されました。さっそく荷物を置いて、お腹を出してエコーです。とうとうお腹の上にジェルを塗ってする、憧れのエコーずっと経膣エコーだったので、妊婦
本日13w6d。もう1週間も前の話ですが、12w5dの時に“遺伝カウンセリング”と“胎児検査・診断”の専門病院であるFMC東京クリニックを受診してきました。前回の妊婦健診の時に産院でパンフレットをもらい、夫と話しあってこの週数になってから胎児ドック的なものを受けようということになり←遅すぎ週数的に時間がない中、なんとか予約を取ることができました。私たちが受けようと思った(受けた)検査は、妊娠初期胎児検査(FMFコンバイドプラス)というもので、超音波検査と妊娠初期母体血清マーカー検査を組み
10週に入りました。少しセンシティブな内容です。色々な意見があるかと思いますが、私達夫婦はやっと授かった子が、健康で生まれてくることができるのか出生前診断を受けることにしました。年齢的に20代なので、検査を受けない方がほとんどだと思います。私たちは最初NIPTで有名なヒロクリニックさんで21トリソミーのみを調べられる検査を予約していましたが、病院側の都合で希望していた日程の予約がキャンセルになってしまいました。日程や院を変更することもできたのですが、もう一度病院選びからしよう、と思いT
こんにちは、カルダモンです。妊娠初期って、流産のリスクが高い時期で何度も壁を乗り越えるんですよね。5週目の壁、9週目の壁、12週目の壁。壁を超え、つわりに耐えていると、赤ちゃんに対しての気持ちは抑えきれなくなっていました。もし、お腹の子が障害があったとしても、旦那さんに産んでほしいって言ってくれないかなと考えていました。結果を聞いて心からホッとして、赤ちゃんへの気持ちが溢れ出ました。帰りはクリニックの近くにある東京大神宮に寄って、神様にお礼を言いました。
私は出生前診断を受ける前から、お腹の赤ちゃんがもし13トリソミーか18トリソミーだった場合、諦めようと思っていました。21トリソミー(ダウン症候群)や他の障がいを持っていたら、違う選択をしていたかもしれません。障がいの度合いによっては、赤ちゃんが産まれてから痛い思いをせずに、なおかつ長く生きられる可能性があるのなら産院を変えるなり、できる準備があるのなら事前に準備したりしていたかもしれません。たらればの話なので断言はできませんが・・・でも、13トリソミーか18トリソミーだったら、お空に返
前回の受診から二日後の12w3dに絨毛検査の予約が取れました。この日も娘を見ていてもらわないとなので夫も一緒です。<参考までに>検査可能な週数絨毛検査⇒11w0d~13w6d羊水検査⇒16w以降FMCでの費用絨毛検査⇒205,200円羊水検査⇒194,400円あと、肝炎やHIVなどの感染症にかかっていないかの検査結果を事前に提出する必要があります。私はKLCでの結果や、出産予定の病院で受けた検査結果をメールで送付しました。14wに入ってしまうと16wの羊水検
リアルタイムなブログを書けるように本日2回目の更新です今回は胎児ドックのお話です。デリケートなお話なので、苦手な方は読まないようにお願いします8週4日。母子手帳も受け取ったし…ということで、妊娠したら絶対受けようと思っていた胎児ドック(出生前診断)の予約をしようと、東京マザーズクリニックに電話をしました胎児ドックの存在を知ったのは、実は割と最近で。1番仲良しな友達が去年出産したんですが、その友達の妊娠中に知りました。ダウン症かどうかが妊娠中にわかるしかも採血やエコーだけで。今の
☆不妊クリニック卒業後の記事になります。13週に無事に入ったところで、ブログは終了する予定です。嫌な人は見ないでください。予約から数日後、遺伝カウンセリングに行ってきました。駅から近いはずなのに迷子になり、病院のあるブロックでナビを終了したGooglemapを片手にビルのあるブロック周辺をグルグル徘徊。クリニックの中はとってもキレイとはいえ、どこぞのクリニックと違い、待ち時間はあまりありません。人種など色々な質問がある問診票はプリントアウトして事前に書いて持参。ダンナさんも18:3
☆不妊クリニック卒業後の記事になります。13週に無事に入ったところで、ブログは終了する予定です。嫌な人は見ないでください。産科に転院して、主治医に戻した胚がセグメントモザイク胚で赤ちゃんが心配だと相談したところ、FMC東京クリニックがいいと勧められました。私の中では丸茂レディースクリニックというところをピックアップしていたのですが、先生いわくFMC東京クリニックは最近とても力を入れてやっているから、こっちがいいんじゃないかと。という事で、さっそくネットの予約フォームに入力。するとさっそく
初めはNIPTにしようと思っていたが、エコー検査で赤ちゃんの様子がじっくり見られるというのと費用が安いということで、初期胎児ドッグに決めた悩んだ結果、FMC東京クリニックで診てもらう事にした妊娠初期胎児検査(超音波検査と妊娠初期母体血清マーカー検査の組み合わせ:FMFコンバインド・プラス)というものだネットによると予約が取り辛いらしいこれはまずい13週までに受けなくてはならないのだ早速電話してみるテキパキした感じの女性から出産予定日などを聞かれ、検査の説明を受ける11週目