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当時そうネーミングされた50年代頃が一番多く生産されたデザイン。うち的には、ウォーズマンチップなどと呼んだりもしてますが(笑)何ともまぁドキドキするデザインです。1950CITYCLUB(InternationalShoeCo)1954Florsheim(InternationalShoeCo)こちらはFLORSHEIM2アイレットのサマースタイル。トゥのバランスも小さ目で◎50年代初頭の新しいデザインの一つでしょうか。ライトウェイトで軽やかなルックス!!
ずっと探している靴があります。その靴はFlorsheimRoyalImperialTheCrown9630760年代に登場した初期ロイヤルのうちの一つです。1969年のカタログに載っているロイヤル4モデルのうちの一つで、他の3モデルは現物や画像で見たことがあるのですがTheCrownはこのカタログでしか見たことがありません。内羽根ショートウイングで一番欲しいモデルです。同じ内羽根ショートウイングで型番が一つ違うモデルをなおけんたさんやtomojinさんがお持ちで羨ましく思ってい
前回の”手持ち旧靴革質(ブラックカーフ)TOP10”に続いて、手持ち旧靴革質(ブラウンカーフ)TOP5の紹介ブラウンカーフと云っても、その色味は多種多様で、ライトブラウンダークブラウンバーガンディカーキレッドブラウンなどなど。今回は黒以外の全ての色をブラウンカーフとしています。第5位60sFLORSHEIM93630(KENMOOR)”Weatheredmosscalf"を使用した1足。60年代のフローシャイムはこうし
米国ビンテージシューズと言えば必ず名前が上がるFlorsheimImperialkenmoorのロングウイング、その中でもシボ革ブラウンの型番93602を頭に浮かべる方が多いのではないのでしょうか。そんなビン靴基本中の基本な93602、実は持っていなかったのです。いや、正確にはサイズの合わない93602は持っていたというべきでしょうか。レアなビン靴なら我慢して履くかコレクションという選択肢もあるのでしょうが、93602に関してはやっぱりベストサイズを狙いたい!ということで、サイズの