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さて、今日はワールドモンスターベイト654Mのレビューをしたいと思います。まず最初に端的に言うとこのロッドはかなりオススメです。海外釣行のベイトロッドとしてはかなりお勧めできると思います。こないだ書いたようにこのシリーズはかなりグラスの含有率が多いので、しっかりしなって投げやすいし、かかった時の曲がり具合、粘り、強さに関してかなり気に入ってきます。硬さとしてはミディアムですが、印象としてはMHくらいの印象で、ビッグベイトもしょえると思います。一言でゆうと投げやすいし、かかった時もかなり楽
ちょうどセクシーインパクトとPEタックルの記事を書いていたところに神戸の女子。。。いやエイトマンさんが質問されていたので急遽PEタックルの記事だけ切り離してみました。うん、切り離して正解だわ。これだけでも長いw先日自作の細PE用スピニングロッドを組みました。この竿は二代目なんですが、自分のジグヘッドの釣りに欠かせないことを再確認しました。今のところ細PEスピニングは2セット使ってます。一つはジグヘッド用の沈む細PEスピニング。ライトキャロなんかにも使います。もう一つは夏の跳ね
前記事の【ノマセPEライン化】からの続き的な記事です。一般的にウキ釣りの道糸がPEだろうとナイロンだろうとそのまま使いたい様に使ってますが個人的にはどうしてもPEにウキサルカンやウキ止め類が入る事に抵抗がありサルカンにPEを繋ぐのも不安なので【ロングハリス】を導入しようかと言う事に。ロングハリスは過去にテスト済なんで問題は何も無いんですがどうせならノットも考えよかなと(笑)今までルアー系は普通にFGノットで今まで抜けたり切れたりした事は一度も無いので信頼度は高いんです
【仕掛け】ここでは、仕掛け=ハリス、針、およびその接続部と定義します。①ハリスハリス選定のポイントは、見切られにくさと強度のトレードオフにあることは言うまでもありません。また、ここで言う強度は、ハリス単体で語られるものではなく、ロッドや道糸、クッションなどの柔軟性も考慮した総合的な強度、いわゆる「タックルバランス」を意味します。よって下図(再掲)では、ロッドの種類と合わせて図示しています。私の場合、タイの数釣りの際は、ブルーキャビンM350+ナイロン道糸に、2号か2.5
年数回しか使わないジギングタックル。持って行っても青物が居なくて使わない事もあり、PEラインが劣化する事は少なくて、更に2年位前にPEラインを前後巻き替えをしたので、まだまだ使えそうだったのですが、この夏に中古で買った電動リールの方へPEラインを移植。なのでジギングリールのPENNバトル26000はこんな状態。下巻きのナイロン4号が丸出し状態。そろそろ秋のワラサ更には冬の寒ブリ用に準備しなきゃなーとポチったのはこれ。デュエルの『スーパーエックスワイヤー83号50lb』定価75
せっかく新しいロッドを買ったので、画像を上げとこうと思いまして…😊ファットラボとツララのコラボの、フィーラー79です。(リールはジリオンhdの7.3ギアです)ネコソギDSRのデッドスロー専用ロッドですが、違う釣り方にも良さそうです!スパイラルガイド仕様です。2.5ozまで投げられる、MHアクションです!ファーストテーパーです。ティップの入るロッドの方が、操作性が高く感度も良いと、最近は思っています!訳あって…釣具屋さんを3軒回って、触って買いました!他のメーカーの最新のデッド
もう毎日雨、雨です。降ったりやんだりが来週まで続くようです...釣りに行かないので、前々から考えていた、ユーチューブに動画をアップロードすることにしました。十数年前からPEラインを使い始めましたが最初の頃は、PEとリーダーの結び方を試行錯誤しながら色々な物を試しました。FGノットも一応巻けるようにはなりましたが、時間がかかるし、現場で気軽に巻けるものではないし、特に細いリーダーでは綺麗に巻き辛かったです。だから最初の頃はアルベルト・ノット/アルバートノット(Albertoknot)
昨年、釣りに興味を持ち出して、最初に驚いたのが、ラインの素材。PEラインの存在。子供の頃は、ただ釣り糸という単一の固有名詞の概念のみで、全く気にもしなかったラインが、とてつもないものに進化というか常識が変わっていた。そこで調べていくと、ルアーでもハリスが必要だということが分かってきた。摩擦に弱いPEラインはルアーに直結できない。ハリス部と編み込みで結束するという、なんとも複雑そうな手間。色々調べるとFGノットというものが、強い結束だということが分かってきて、
アジングでショックリーダーを結ぶノット(結び方)と言えば、「トリプルエイトノット」や「3.5ノット」、「電車結び」や「サージェンスノット」などですね。私はエステルやPE、フロロカーボン(最近は使わなくなりました)のラインにショックリーダーを結ぶとき、4回以上輪っかに通す「サージェンスノット」、「クアドラプル・サージェンスノット」とでも言うんでしょうか、を使います。別に理由は無いです。簡単で必要十分、大きなアジでも十分な結束強度を感じるからです。ただ、ショックリーダーをつけない、と言う人がとき
FGノットはPEラインとリーダーの結束に多く使われているルアーフィッシングで定番のノット・結び方です。FGノットは摩擦係ノットと呼ばれる結束方法で、ラインを複数回編み込むことで強い摩擦力を生み出してライン同士を結束します。FGノットは97%程度と非常に高い結束強度が得られるので、細糸を使うメバリングアジングなどのライトゲームから、ヒラマサ・GTのようなオフショアビッグゲームまでさまざまなルアーフィッシングで使用されています。ルアー釣りをするならFGノットは必ず覚えておきたいノットですね。F
いつもブログを見て頂きありがとうございますコロナ以来、めっきり買い物はネットになってしまった私…ポチるのが…ストレス発散になっておりますさて、みなさんPEのノットはどのようにしてますか?FGノット?PRノット?色々ありますが…最近、ガイドに引っかかって…何がいいのか?悩んでおりますシマノ(SHIMANO)ボビンワインダーライトタイプTH-201MブラックAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}ガ
ども!亜侍闘のT君っす。最近、天気も良いし釣り日和っすねーにほんブログ村ポチッとお願いします。さて、今回は僕のラインシステムのご紹介です。というのも、たまに釣り場とかでお会いした方等に「リーダー長くないですか?」とか「スペーサー使わないんですか?」とか聞かれますので。僕なりのセッティングを紹介します。PE4号だろうが6号だろうが基本的にシステムを変えることはありません。(PE3号以下は違いますが。)たまに、PEをダブルラインにしてFGノットでナイロンリーダーを結束するくらいです
ニシネルアーワークスの西根博司さんが紹介しているFGゴーストノットという結び方がある。これはPEラインとリーダーの接続に使われるノットで、ガイド抜けの良さを追求して西根さんが思いついたものだ。特徴は、定評のあるFGノットで結んだ後の端糸のまとめ方。通常はハーフヒッチとエンドノットでまとめる部分を、ガイドスレッドの端糸処理と同じようにすることでノット部分が短くなっている。西根さんのFGノットは、ガイドを通したPEラインの端にループ(チチワ)を作り、リールのハンドルに掛け
どうも紀北で釣りです。今回は、FGノットでやってはいけない(やらない方が良い)事を解説していきたいと思います。その1、締め込まないFGノット!最近、編み込みをキツめにすれば、FGノットは締め込むひつようがない。というYouTube動画を見ました。正直言って論外です。締め込まないならただの巻きつけに過ぎません。下の写真をご覧下さい。締め込んでないFGノットを引っ張っていくと…。ハーフヒッチ…エンドノット部分が伸びているのが、わかるでしょうか。やがては、すっぽ抜けしてしまいます。