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2021年度から運用し始めたTREKEmondaSLRで履いているBontragerAeolusRSL37に組み込まれているDT-SWISSRatchetEXPフリーハブでトラブル(メンテナンス不足が起因?)にあったので、備忘録として記録しておこうと思います。■どんなトラブルか?スターラチェットが嚙み合わずにトルクがかけられない状態になる。つまりはペダルを踏んでもスターラチェットが噛み合っていないので、ホイールに駆動力が伝わらずに、フリーボディーが空
落ちに落ちたフィジカルを再生する…と言っても、いきなりマジトレーニングに入ったら身体が壊れる可能性大だし、気持ちが折れることもあるだろうということで、先ずは“ベース作り”に勤しんでおります。Z2上限辺りがおおよそ2.0W/kgなのでその近辺で2時間一定で垂れることなく走り切ることが日曜日トレーニングの目標にしました。この程度のパワー域でも後半になってくると段々とキツくなってきます。踏めなくなる訳ではないものの、心拍が徐々に上昇して来て、少々の疲労感を感じるくらいに。目標が“
見た目って結構重要です。そして、見た目が良くなって、かつ軽量化も達成出来るとなると…GOするしかないでしょうと言うことで、今回はスルーアクスルを交換しましたと言う内容の備忘録です。どの製品にしようかと色々と調べていると、スルーアクスルって色々と種類(規格?)があるということを初めて知るに至ります(ネジピッチとか、長さとか…)。そしてさらにはアルミだのチタンだのと素材も色々とあり、ネット購入する際には気を付けなきゃいけません。いざ届いて交換しようとしたらネジピッチが違って取付出来
前々からやろうと思っていた(自分が強くなることには1ミリも関与しないのでなかなか進まなかった)作業を、いま地道にやり進めています。レースにおいて着順争いをする類のガチ勢ではないので、レースにエントリーして自己最高を更新したり、過去の己に勝つという目的の為にトレーニングを積んでいると言う側面が割合的には大きい。ロードバイクとの付き合い方はそんな感じなので、そのモチベーション維持の為の方法の一つとして"見た目とかを好み通りにカスタマイズしてやる気をアップさせる"ということをしています。そん
違いの分からない男が、いつもと違うと感じたとき。それは、何かが起こる予兆に違いない。先週末のトレーニングライドでいつもと違うTREKEMONDASLRに気付いたのですが、その原因は何だろう?と言うのが今日の投稿の内容です。先週土曜日のトレーニングライドからの帰り道で、いつもとの"違い"に気が付きました。その違いとは、走行中に脚を止めた時のラチェット音の大きさ。いままで結構な音量で聞こえて来ていたラチェット音が微かにしか聞こえて来ない。ん?と気が付いてから、意
納車前の再組上げ作業でどうせ"全バラ"にされるなら、その段階でコーティングをやってしまった方が楽じゃないかな?と言うことで、ショップ入荷の連絡を受けたその夕方にフレームのみを引き取り、自宅でコーティングを施工した(これから、ヨロシクね!と言う挨拶も兼ねて丁寧に気持ちを込めて)。己の写真撮影技術のなさが仇となり、実際のこの艶感が写し出されていませんが、メッチャ艶々。昨年までメインで乗っていたMERIDAREACTO8000Eはマットブラックで、グロス塗装のこの艶感とは無縁
今日は(も?)100%備忘録的な投稿です。2020年11月に納車されたTREKEmondaSLRに装備されているパワーメーターはQUARQ製パワーメーターです。そのバッテリー交換をしました(他の人にしてみたらどーでも良い話し)が、使用開始後初の交換になるので、ほぼ1年(11カ月)もった事になります。だから?って話しですが、まあ"この前のバッテリー交換っていつだっけ?"って話しになるので、とりあえずブログに上げておこうかということで…完全私的なメモ代わりです。
VQ35DE、VQ35HRフェアレディZと並行して乗っていたのが、SUZUKIスイフトスポーツでした。.リアウイングは、最終的にカーボンとアルミ削り出しのステーでできた物に変更。(画像がなかったので、お借りしました。)追加メーターは、湯温、水温、油圧計と手前にシフトインジケーター。シートは、左右ともフルバケットに5点式シートベルト。冷却系は、念を入れていました。オイルクーラーとエアガイド。55㎜厚のアルミラジエターカーボンのインテークとエ