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かつて、下記のような記事を書きました。『カスタマイズしたEDIDデータを書き込む方法を考える』いままで、EDIDの取得方法を取り上げてきましたが、今回、EDIDの書き込みについて手法が決まったのでここにまとめます。これを解説しているのはここだけではない…ameblo.jp─引用─カスタマイズEDIDが設定出来るということは長年の夢だった、任意のディスプレイネームを設定する事も可能です!!こちらをコンセント名称やホール名称に設定すれば、施工に差をつけることが出来るかもしれませんね。
Windowsでディスプレイを接続していない物理マシンに対してWindowsリモードデスクトップ以外の他社製リモートソフトウェアでログインしようとすると、ディスプレイが接続されていないが為に画面が描写されずに真っ黒の画面・・・といったケースが起こり、その対策品として下記写真のようなHDMI用EDIDエミュレータ(ダミープラグ)が販売されています。HDMI用EDIDエミュレータ(ダミープラグ)分からない人には何をする製品なのか分からない・・・本体にはUHD4Kとの刻
VGA&DVI・HDMIのテスト映像送出とVESADDC(EDID)の確認の後半で触れているVESADDC(EDID)についてまとめます。※任意のEDIDを書き込む手法の紹介もご参考にカスタマイズしたEDIDデータを書き込む方法を考えるVESADDC(EDID)とはVESADDCとはDisplayDataChannelの略で、モニタとグラフィックボード間で双方向にやりとりを行うためのシリアル通信です。このVESADDCを使用し、グラフィックボードからモニタに対し
2018年のInterBEEでHDBaseTの4ポート出力ビデオボードが展示されていたブースで、これは単独でマルチモニタ(複数出力を束ね、PC上で1枚のモニタとして扱う)が可能なのか?と質問をしたところ、可能であると回答を貰いました。へーっと思う自分に、だがその機能はそもそもAMDが提供しているものでこれのGPUがAMDだから可能であるだけ、との説明を受けました。紆余曲折あり、HDBaseTモデルは使用する事がなくなり、DisplayPortまたはHDMIでマルチ画面を組む事になりました