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先週は、倉林メカがこちらのインプレッサGDB-Eのセッティングでした。オーナーさんは、結構サーキットも走っていて、作業もある程度できてしまうタイプのお客さんで、吸排気は装着済みでフロントパイプはこちらでご用意と言うパターンです。車の仕様は、エアクリーナー剥き出しのステンメッシュターボホース東名パワードタービンノーマル触媒サードマフラーΦ80ストレートマフラーブーストコントローラーEVC7プラグHKSスーパーファイヤーレーシングプラグ
カプチーノをフルコン化して、更にダイレクトイグニッション化とシーケンシャル噴射を行う際に必ず必要な。光学式クランク角センサー流用ベース。カプチのクランク角センサーって、、、、超おそ松です。。。なにせ。。。。。気筒判別出来ません(TT)ま。。。。制御方式が旧来のデスビにインジェクター同時噴射方式ですから。。。気筒判別する必要が無い。さらに、リラクタタイプと呼ばれる磁力を利用して上死点を判別しています。点火時期も精密に制御されていません、ECUが電子制御システム黎明期の軽自動車
カプチーノ、、、、進んでおりますよ~(^^)インジェクターのハーネスを引き直してと、この作業は、もともとシーケンシャル噴射方式の純正ECUで動いている車輌は別段必要有りません、ノーマルハーネスを使用する事も可能です。しかし、EA11の場合はそもそもが同時噴射方式ですので個別にインジェクター配線が有りませんので引き直します、どーせ引き直すなら。。。かっこ良く引きなおす!燃料系と点火系は被覆の色を分けます、、、、もちろん網組チューブを使用。ダイレクトイグニッション用の配線です。
こんにちわ(´▽`)今日は久々にテスト走行してきました。先月から気になっていた、チェーンの交換をしたので、その確認走行になります。PowerToronicもほぼ問題なく動作するような設定がわかってきたので、気兼ねなくテスト出来ます。(設定はまた改めて書きたいと思います)YZF-R15の純正サイズは428なのですが、原付並みのパワーしかないエンジンに対し、はっきり言ってデカすぎです。チェーンサイズの変更を行うには、対応したスプロケの交換がもちろん必要なのですが・・・
こんにちわ(´Д`)前回取り付けたPowerTronicですが、まだまだセッティング中です。寒すぎですが…空いた時間はなるべくバイクに使います(+_+)いい感じではありますが、今はまだ大体、位です。あと、初期セッティングのため、ラムエアのダクトはガムテープでほとんど塞いであります。■ガソリン吐出量アプリに画面はこんな感じ縦軸がアクセル開度、横軸が回転数のグラフ状になっています。上に行くほどアクセルを開けている右へ行くほど回転数が上がっているという見方です。グラフというか、マ
待ったよ~(^^)戸田レーシングさんちの4スロ用のアイドルスピードバルブ取り付けキット。エアータンクとIACV(ISCV)のキットですが。4スロ装着時。”可能な限り”快適性を保ちたい。と言う事で、このアイドルスピードバルブなるモノが必要。戸田レーシングさんちの4スロキットにはこのアイドルコントロールバルブの取り付けキットは同梱されていません(汗)別売です、、、、お上手です戸田レーシングさん♡今まで色々な4スロを装着して来ましたが、全部何らかの手
カプチーノの純正デスビと純正改ECUを眺めながら、、、考えていました。。。。ここ一年で相当台数のカプチーノを見ました。調査しました。結構多いんですよね、F100キットやら、720ccやら。。。。エンジンオーバーホール済みやら。しかし、フルコン制御車輌って極端に少ないです。そのフィーリングで満足しているのか?そうでは無い人が大多数です。仕方無いからイーマネージで。。。。と言う方がホント多い。イーマネージ使う、燃料は合わす事は可能です、根
本日はお寒~ございます(^0^;;ピットではダイナパツクを回してのヴィッツNCP131純正ECU書き換えセッティングが行われていました。。。。と簡単に書きましたがヴィッツをはじめ多くのトヨタ車はそう簡単に純正コンピュータの書き換えができません。GRヤリスやGR86なんて現状フルコン入れないと。。。純正コンピュータではどうにも手出しが出来ない世界でもあります。じゃフルコンピュータに入れ替えちゃえ!と思うかもしれませんがリンクなどフルコンピュータを揃え
FD2のECUセッティング前オーナーの時に一度当店で現車合わせしたというFD2オーナーは変わり吸排気のパーツも変更となったので再セッティングして欲しいとのご依頼とりあえずは現状確認でダイナパックにかけてみるとこんな感じ以前あわせた痕跡は跡形もなし・・・。今すぐトラブルになることは無いと思いますがこの数値をみてしまうとサーキットで全開を繰り返す気にはなれないのも事実K型もF型も吸排気のパーツでこれほど変化が生じてしまうので当店が現車合わせに拘るのも分って頂けるかと安心して踏
先週作業していたインプレッサGDBのリベンジセッティング。9月頃に一度ECUセッティングをさせて頂いたのですが、ブースト圧が1.4キロぐらいで頭打ちになってしまい不安定だったインプレッサGDB。できる限りのことをしたのですが、パワー的には係数無しで268馬力。他のGDBと比べても、もう少しパワーが出ても良さそうな感じなのですが、今できることはここまでと言うことで一旦ご納車させて頂きました。そして、今回はネックになっているブースト圧改善の為に、タービンの交換と最近人
ECUの現車セッティングって、車には結構な負荷をかけます。負荷をかけなければ、富士スピードウェイの6速全開などの負荷に対して正確なセッティングデータは作れないので、街中で多少ブァーっとアクセルを踏むぐらいなら全然大丈夫でも、FSWのような本気で負荷のかかる場所で全開走行をすると、息継ぎの症状がでたりブーストがおかしなことになったり・・・。と、結果としてトラブルがおきるので、ECUセッティングの時に、きっちりと負荷をかけてデータを作らないと意味が無いんですよね。とは
おはようございます~♪本日はカワサキの隠れ名車【ZX-6R(2016)ECUチューニング&フルパワー化&現車セッティング】を書かせて頂きます。ZX-6Rの2016モデルという事で636ccのモデルになります。36ccってどないやねん!!(関西風味(笑))という声も聞こえてきますが、この35ccがかなり効いてきており、カワサキの隠れ名車という言葉はこの36ccのおかげと言っても過言ではありません^^それほど、下から乗りやすく扱いやすいエンジンになっています。マフラ