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現状、円安状態であり、半導体の供給が需要になかなか追いつかない(AIの影響があると思われます)状況ではありますが、以前より、そこそこの性能で、末永く使いたいグラボを探し、予算を最優先として検討して、RTX4070TiSUPERを購入いたしました。喜び勇んで、早速現状のグラボRTX3070から乗り換えました。GAINWARDRTX4070TiSUPERPanther16GBGDDR6XPCIe4.03.1スロット・3ファン搭載グラフィックスカードN
先日Ubuntuの新バージョンがリリースされましたが、これは長期サポート版ではなく通常版の公開です。そいうことなのでサポート期間は短く、公開から9ヶ月になっています。長期サポート版は2年間隔で公開され、通常のサポート期間は公開から5年なので、通常版は随分短いですね。インストールマニアの極楽はぜにこちらの通常版が向いているようです。そんなことを考えながら簡単メモを作成してみました。見てやってください。ホームサイトにこんな解説がありました。「Lubuntuチームは、全てのアーキテクチャで適
省エネ・省マネー大好人間の極楽はぜは、ありきたりの普通のLinuxMintには満足できずに、また手を出してしまいました。ドイツ製のミント君です。何故かと言いますと、LXDE版で軽そうというだけのことです。そんな訳で、迫りくる不幸にも気づかず、手を出してしまいました。結果は簡単なメモにしています。ウィキペディアにこんなことが書いてありました。「LXDEは、ミニノート・サブノートのように、比較的処理能力の低いパソコンでもスムーズに動くように設計され、「省エネ」且つ「高速に動く」
少しご無沙汰していましたが、半年ぶりにDebianDogをインストールしてみました。オランダの精力男ことfredx181さんが力作を発表してくれましたので、さっそくあちこちイジってやりました。さてどうなったのでしょうか。いつもの簡単なメモを作成しました。今回のドッグの特徴は、「Debian'Buster'ブランチに基づいていますが、systemdを使用していません。systemdを「elogind」に置き換える特別な方法をAntiXから取得して使用しています」と書いてあ
先日は旧友のSparkyLinuxをインストールしていましたが、今回は親友のantiX君です。いつものオールドマシンの一角にデンと構えている超軽量版ですか、ニューバージョンはどんな具合に仕上がったのでしょうか。ワクワクする気持ちを抑えながらインストール、簡単メモを作成しました。解説にこんなことが書かれていました。「antiXは、事前に構成されたスワップを備えた256MBの古いシステムから最新の強力なボックスまで、ほとんどのコンピューターで実行できます。antiXに推奨され
前々回になりますが、「FirefoxQuantum」と「Chrome」の関係について、どっちがどうなのかベンチマークを調べてみました。結果はエントリーのとおりでしたが、今回は親なのか、兄弟なのか、親戚なのか分かりませんが「Chrome」と「Chromium」の関係について調べましたので、簡単なメモにしました。「マイナビニュース」によれば、「FossBytes」紙に掲載された記事「DifferenceBetweenGoogleChromeAndChromiumBrowser」が
いつも省エネ、省マネーの極楽はぜは、財布にやさしい軽量リナックスが大好きです。そこで今回も、超軽量版と評判のQ4OSをインストールしてみました。さて、Q4OSは独気質で気難しいと言われていますが、結果はどうなったのでしょうか。簡単なメモにしてしまいました。Q4OSの特徴を1つ挙げるとしたら、それはこれです。「Windowsinstaller」です。インストーラーを使用すると、他のアプリケーションと同じようにWindows内にインストールすることが出来ます。既存のWind
いつの間にかZorinOSがバージョンアップしていました。「ZorinOSは、コンピュータをより高速、より強力、安全に、そしてプライバシーを尊重するように設計されたWindowsおよびmacOSの代替手段です」と宣伝されていますが、WinもMacも普段遣いしていない極楽はぜは、つい魔が差しインストールしてしまいました。結果は簡単メモをご覧ください。ZorinOSのサイトにこんなことが書かれていました。「プライバシーを尊重します。私たちはプライバシーが基
前回は、軽量版Q4OSをインストール、もののついでに古いネットブックのWin10へ無理やりデュアルインストール。Win10は使い物になりませんでしたが、Q4OSはそこそこ動いていました。そこで、今回は、もっと古い32bitネットブックへ超軽量版antiXを入れてみました。さて、出来上がりはどうなったのでしょう。結果を簡単なメモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「まだその古いコンピュータを捨てないでください!」antiXの目標は、Linuxの初心
いつも楽しみにしているライブCDの部屋さんの日本語新版にLinuxLiteがアップロードされていました。OSは軽いのですが、ダウンロードは重くこの世のものかと思うほどで、なんと6時間もかかってしまいました。お急ぎの方はご注意ください。極楽はぜは寝ている間にダウンロードしました。そんな苦労をしながら、今回もこんなメモを作成してみました。ホームページにこんな紹介がありました。「私たちの継続的な使命は、WindowsからLinuxLiteへの移行を可能な限りスムーズにすることで
現在の極楽はぜの愛用OSはMXLinuxとantiXなのですが、その中の一つがアップデートしたとの噂を聞きましたので、早速、入れ替えてやりました。現バージョンの使用者はバージョンアップの必要はないとサイトに書かれていましたが、親切な忠告を無視しての強行です。そんなことなので簡単なメモを作りました。いつものdistrowatchにこんなことが書かれていました。「antiXの目標は、Linuxの初心者と経験豊富なユーザーに、スワップが事前構成された256MBの古いPI
実は極楽はぜの愛用ブラウザはgoogleChromeなのですが、とうとうBraveに浮気をしてしまいました。とても魅力的なスペックを持ち、特に「Braveは、ページの読み込みを遅くしたりプライバシーを脅かす危険性のある広告やトラッカーをブロックします」とありました。これはすぐにでもMX-23とペアでインストールしなければ気が済みません。ついで簡単メモも作りました。Braveブラウザについてこんな解説がありました。「Braveは、Chromiumをベースとしており、L
早いものですね。ニューバージョンをインストールしたのがついこの間と思っていましたが、もう次の番が巡ってきてしまいました。こんなオメデタイことはそんなにあることではないので、早速ダウンロード、インストールに取り掛かりました。その結果はどうなったのでしょうか。簡単にメモを作成しました。本家HPに、「Liveインストールイメージ」についてこんな説明がありました。「liveインストールイメージは、ハードドライブ上のファイルを一切変更せずにブート可能なDebianシステムで、そのイ
今回は、前回インストールしたドイツ製のXPQ4の親戚筋に当たるFree10を取り上げてみました。前回のインストール後は懐かしさにぼーっとしていましたが、今回は極楽はぜの現用OS、Win10の真似っ子OSです。さて、結果はどうなったのでしょう。経緯をまたもや簡単メモに作ってみました。Free10ライブメディアについて概要説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたWindows10エミュレーションライブメディアです。プラズマデスクトップを活用しています
本家ホームページによりますと、Debian11ベースの新バージョンが間もなくリリースされそうな雰囲気になってきています。極楽はぜはそれに備えるために、これを機会に今までのインストール方法を振り返ることにしました。さて、その結果はどうなったのでしょう。簡単メモを作ってみました。ニュースによりますと、antiX-21-beta2ファイルが利用できるようなったようです。「これは、antiXの経験豊富なテスターが最終リリースの前にテストして、フィードバックを提供するためのベータ品質リリースで
Ubuntuから遅れること数が月、ようやく2年ぶりのLinuxMint21がリリースされました。これはいつも極楽はぜの四大マシンの一つになっているディストリビューションですので、早速、ニューバージョンと入れ替えてみました。さて、使い勝手はどんな具合でしょう。簡単メモにしてみました。LinuxMintとは何ですか?「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシステムです。「箱から出して」直ぐに動作するように設計されており、ほと
最近は、Win10をあちこちのジャンクPCへインストールしてマルチブート環境を構築していました。しかし、Win10とLinuxのマルチブートはあまり推奨されてはいません。何故でしょう。極楽はぜもつい最近、「grubrescue」に見舞われました。今回はそんな悩ましいところを簡単なメモにしてみました。使用したPCは、4500円で購入した9年前のロースペックなものですが、外観だけはエンジ色のきれいなものです。メモリを4GBへ増強しています。・CPUAthlo
前回はようやくリリースされたLinuxMint21をインストールしてみましたが、またまたいつものように悪いクセが出てしまいました。もう少し軽そうなデスクトップLXDEに取り替えてみよう、デフォルトのXfceはそれなりに軽いのですが。エイヤーとやってみました。さて、どんな結果が待っていたのでしょう。簡単メモにしてみました。Xfceエディションとは、「Xfceは軽量のデスクトップ環境です。CinnamonやMATEほど多くの機能をサポートしていませんが、非常に安定してお
定期的に覗いている「ライブCDの部屋」さんに、シンプルさが売りのBasixのDebian版がdebian12ベースにバージョンアップしていました。元々のDebianをインストールしてメインにしている極楽はぜは躊躇なくインストールし、ついでにバックアッブUSBを作成してみました。もちろん簡単メモ作成にも励みました。ライブCDの部屋さんがこう書かれていました。「Basixdeは、ユーザーがカスタマイズをしやすいように最小限のアプリケーションしかインストー
最近は使い慣れたDebianベースのディストリビューションばかりいじっていたら、いつの間にかManjaroがバージョンアップしていました。ArchLinuxをベースにしたオペレーティングシステムと言えばManjaroとEndeavourOSがすぐ頭に浮かびますが、今回は、Manjaroに注目してみました。結果は、いつものように簡単メモに仕上げました。sourceforge.netにこんな解説がありました。「ライブ環境も含めたデフォルトでの日本語入力および日
前回インストールしたのはもう二年近く前になりました。好評連載中の「お久しぶりね」シリーズも第二回目になり、どんどん活況を呈してきています。このZorinOSのバージョン1.0には、当時12歳と14歳の少年が主になって製作に携わっていたそうです。そんなことを聞くと、オジサンはつい頑張ってメモ作りに励みました。ホームページによりますと、「ZorinOSは簡単に設計されているため、始めるために何も学ぶ必要はありません。ZorinAppearanceアプリを使用すると、Window
「ライブCDの部屋」さんを覗いたら、SparkyLinuxのテスト版(セミローリング版)がリリースされていました。面倒そうなバージョンですが、ややこしい日本語化はもう終わっていますので、早速インストールしてまいました。結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単なメモをご覧ください。ホームページにこんなことが書かれていました。「Sparkyの「ローリング(テスト)フレーバー」は、アプリケーションの安定性が多少劣ることを気にせず、提供されているソフトウェアの最新バージョンを使用して作
最近の極楽はぜは、ご多分に漏れずLinuxのインストールを繰り返しているのですが、使用しているのは旧態依然としたBIOS起動なのです。それがとうとうUEFI起動に目覚めてしまいました。世の中どうなっているのでしょうか。そんなところを簡単にメモにしました。さて、今回やることは、いままでBIOS起動で使用してきたPCをUEFI起動へ変更し、新規にOSをインストールすることです。何故こんなことを始めたのかと言いますと、先日、近所の中古屋さんで3,980円で
前回はLubuntuでしたが、今回は兄弟分のXfce版です。どうしてもこの2つをやっつけてやらないと、Ubuntuをインストールした気になりません。そんな前フリをしながらインストールしてみましたが、肝心のMinimal版はどうなったのでしょうか。結果が楽しみです。経過はいつもの簡単なメモにしています。ホームページのアナウンスです。「Xubuntuは、モダンな外観と効率的で日常的な使用に必要な十分な機能を備えており、デスクトップ、ラップトップ、ネットブックを最大限に活用した
いつもdistrowatch.comを見ているのですが、なかなか手を出せないでいるものの一つにEndeavourOSがあります。最近は世界第三位が定位置になった感のあるArch系ですが、それではイカン!と、意を決してインストールしてみることにしました。さてどんな結果になったのでしょう。不慣れな中でいつもの簡単メモを作成してみました。https://distrowatch.comにこんな解説がありました。「EndeavourOSは、ArchLinuxをベースにしたローリ
久しぶりに「ライブCDの部屋」さんのページを覗いてみましたら、KLUE(KonaLinuxUbuntuEdition)の新バージョンが出ているとの情報があり、Ubunut22.04LTSベースになっていました。初めて訪問する方は少し驚かれることもあるかと思いますが、色々な意見をお持ちの方がいらっしゃるということです。そんなことを言いながらもインストール、簡単メモに仕立て上げてみました。ライブCDの部屋さんにこんなことが書かれていました。「KonaLinuxが6.0、KLU
distrowatch.comを見ていましたら、いつの間にやら新しいEndeavourOSが出ていました。ローリングリリースなので新バージョンはあまり気にかけることはないのですが、歯が痛いせいか妙にやる気が出て、インストールまでに漕ぎ着けました。いつものように簡単メモを作成しましので、お暇を見つけて読んでやってください。EndeavourOSのサイトにこんなことが書かれていました。「EndeavourOSは、手動でインストールする手間をかけずにArchエクスペリエンスを提供す
本家MXLinuxは中量級と言われ、世界中で愛されていますが、そこへ割り込もうとしているのがMinimal版です。これにはXfce環境とFirefoxだけで、他にはほとんど何も含まれていないらしいので、大いに期待大です。そんなことなのでインストール、簡単メモ作成にいたりました。よろしく。SourceForgeにこんな解説がありました。「これは、最小限のシステムから始めたいと考えており、独自の必要なパッケージをインストールすることに慣れている人向けです。完全に動作するシステ
さて、新年早々ドイツ製のQ4OSをインストールしてみました。ドイツといえば物づくりでは日本がお手本にしてきた国ですので、どんな仕上がりになっているのでしょうか。以前インストールしたときは軽量動作でなかなかの好印象でしたので、今回も期待しています。途中経過を簡単メモにしていますので見てください。ホームサイトにこんな説明がありました。「Q4OSは、DebianLinuxに基づく、高速で使いやすいデスクトップ指向のオペレーティングシステムです。専用ユーティリティと特定の最適化のセットを
手元に3ヶ月ほど前に作成したtailsのUSBが一本あるのですが、その間にこれを使用したことがありませんでした。何故でしょう。多分、病気療養中のため危険なところにモバイルしなかったし、やばいファイルも送信しなかったからなのでしょう。そうこうしているうちに、Tailsにもバージョンアップの季節がやってきました。という事なので一本のUSBを作成、ついでに簡単メモを作成してみました。ホームサイトに「Tailsを使う人」の解説がありました。①活動家Tailsを使用して身元を