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前回までにサンプルプログラムを元に、SeeeduinoXIAOとSi4732で、大まかに動くものを作った。もう少し改善して完成形にしたいのである。改善点その1RFアンプいろいろ試した結果、RFアンプを付けるとノイズも増える結果となり、無い方が聞き取りやすくて良い、という結論に達した。むむむ、いろいろ苦労したのに・・・残念ぢぁ。RFアンプに頼らず、良いアンテナを模索することにする。で、結果的にはRFアンプを外して以下の回路とした。おまけに、もう1点気づい
近年のDSPラジオは、ネットストアで外観や簡単な仕様は判ります。しかし、詳細な性能は判断できません。ラジオの歴史を振り返り進化の過程を理解して、今のラジオの凄さを感じたいと思い、調べてみました。情報源はChatGPTとWikipediaです。その他は適宜リンクを貼ります。OpenAIが法人向け「ChatGPTEnterprise」を提供開始OpenAIは、法人向けサービス「ChatGPTEnterprise」の提供を開始した。利用料は明示されておらず、利用する場合は同
先日作ったFMチューナーはボク的にとてもお気に入りで、日々快調に工房でBGMを奏でてくれています。DSPラジオICのAKC6952の乗っかった、基板M6952v2/aitendoを使ったものです。唯一スマートじゃないと思うのは、FM受信バンドが2つに分かれてて、ワイドFM放送(何がワイドか不明ですが)の93.3MHzABCラジオFMを聴くためだけに、「FMハイバンドスイッチ」を付けなければならなかった点です(前記事参照)。ICの製造元である问石科技(AKCTechn
実は最近のラジオ事情って全く知らなかったのですが、「スーパーヘテロダイン+アナログ復調」と言うオーソドックスなタイプのラジオ以外に、「ダイレクトコンバージョン(DC)+デジタル(DSP)復調」と言う方式のラジオが非常に多く出回っているのには驚きました。しかも、DC+DSPラジオ専用のICも安価にいろいろと出回ってるんですね。勉強のため、aitendoが販売しているM6952v2と言う基板(AKC6952搭載)を購入し、FMラジオを作ってみることにしました。2x3cm程度
先日作ったFMラジオ、百均で三つ100円で売ってたプラケースに入れてました。ま、あれはあれで個性を主張してましたが同じく百均で「ブリキ製小物入れ」を見つけたので、さっそく詰め替えました。見かけはかなり良くなりました。どうせならと言うことで、プリアンプを入れて高感度化を図りました(下図左)。RF回路作るの久しぶり(数十年ぶり)です。入力は、懐かしいFCZコイル80MHzが1個だけパーツボックスに残ってましたので、これを使いました。増幅素子は、RF増幅で使いやすい2SK439(E)です。
エアバンド、航空無線を欲求は続いておりまして、超再生受信機の自作にはじまり、中華ラジオキットなどなど楽しんでおりましたが、結局のところ「市販品の方がいいwww」との結論から中華ラジオを購入してしまいました!その名も。。。SIHUADONR108アマゾンでの評価はなかなか良くって長波、中波、短波、AIR、FMも聞けます。購入価格は9月27日現在は、5322円ですが、他の業者はアマゾン内でも7000円~30000円と値幅が広い、Aliexpressではさらに高