ブログ記事517件
サイコロきっぷの旅2024は、呉・広島方面になりました。新大阪〜広島の新幹線往復(指定席)と、広島〜呉の在来線のセットが5000円という超お得な企画です。まず1日目は酒処西条に向かいました。皆さんは日本三大酒処がどこかご存知ですか?灘(兵庫)・伏見(京都)・西条(広島)です。西条には7つの蔵元が並び、なまこ壁や煉瓦煙突が街並みを彩っています。要所要所に地面の案内があってわかりやすいです。マンホールの蓋にも酒蔵のデザイン。ポストも。顔出しパネルも。次回の記事に続きます。
正伝永源院〜春の庭園特別公開。昨日の記事からの続きになります。『正伝永源院〜春の庭園特別公開』京都では現在、普段公開していない寺院の特別拝観や、非公開の文化財の特別公開が、期間限定でおこなわれています。今回は正伝永源院〜春の庭園特別公開に行ってきまし…ameblo.jp↑↑よろしければ昨日投稿した記事もご覧ください。正伝永源院の前身である永源庵は、細川頼有との縁が深く、細川家代々の菩提寺となっています。撮影禁止のため画像はありませんが、彫刻の頼有像を拝むことができます。
梅田ロフトで開催中の『わたしの幸せな結婚』展に行きました。昨年7月に放送されたアニメの企画展です。等身大アクスタ。相関図。ふたりでお出かけのシーン。美世の着物はどれも可愛いです。くみひもの材料。美世が清霞のために編んだくみひも。ダイジェストパネル。満開の桜と、美世と清霞の等身大パネル。美世のお腹が膨らんでいますね。『わたしの幸せな結婚』タイトルだけ聞けば、ふわふわ柔らかい恋愛ストーリーを連想するかも知れません。もちろん美世と清霞の恋愛が軸になっています。そこに「異能
アフタヌーンティーティールームで、季節限定のワンプレートをいただきました。ポルケッタとグリル野菜のデリプレートハニーマスタードソース。やたらと長いメニュー名ですね。ポルケッタはローストポークのことです。盛りつけはイマイチでした。オーバル形か長方形のお皿に盛りつけたら綺麗かも。お野菜多めなのは嬉しいです。人参のグリルが美味しかったので、帰宅してから自分でも作ってみました。セットのドリンクはピーチアールグレイのアイス。ゆったりとしたランチタイムでした。
昨日の記事からの続きです。一ノ井川(用水路)に掛かる橋のひとつ。参集殿側から見た景色。水車もありますよ。なぜ水車があるのかという謎。昔は水車を使って精米していたので、水車は酒造りには欠かせなかったのでは?と推測します。**松尾大社はお酒の神様です。お酒の資料館を見下ろす高台から。車祓所。車を買い替えた時や、交通安全を祈願する時は、車はこちらでお祓いを、運転者とその家族は拝殿でご祈祷を受けます。亀と鯉は松尾大社の神の使いです。光の加減によって黄色だったりオレンジだったり
松尾大社では山吹の花が見頃を迎えています。境内はあたり一面、黄色〜オレンジの花で埋め尽くされています。楼門をくぐり抜けてすぐの石橋から。水辺に映る山吹も綺麗です。今月のことば『無事安穏』「咲きこぼれる」という表現はまさにこれに尽きますね。山吹の立ち茂みたる岩清水汲みに行かめど道の知らなく万葉集に残る、高市皇子(たけちのみこ)の歌です。お互いに惹かれ合っていた十市皇女(とおちのひめみこ)は、天武天皇と額田王(ぬかたのおおきみ)の娘。ふたりは異母兄妹にあたります。高市の母
京都では現在、普段公開していない寺院の特別拝観や、非公開の文化財の特別公開が、期間限定でおこなわれています。今回は正伝永源院〜春の庭園特別公開に行ってきました。こちらには昨年初めて拝観して、とてもお庭がきれいだったので、今年もまたお参りさせていただきました。長くなりますので3回に分けて投稿していく予定です。「正伝院」と「永源庵」ふたつのお寺が、荒廃したのちひとつのお寺として再建され、「正伝永源院」と名乗るようになったそうです。ふたつの扁額はその名残です。新緑とキリシマツツジ