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DACWM8741のオペアンプをMUSES02に交換して(前回記事参照)しばらく満足していたが、他のオペアンプはどんな音がするのだろうという気持ちが案の定高まって逆らえなくなってきた。MUSES02と同じくらい高価で置き換える価値がありそうな候補はMUSES01とOPA627だというのは前回書いた。どちらを選ぶかだが、まず推奨電圧を考えた。オペアンプはそれぞれ動作させる電源電圧の推奨幅が提示されている。LME49720±2.5~17VMUSES02±3.5~16VOP
その4新薬開発のニュースを目にする度、関係あるのかな、おこぼれ来るのかな、イヤイヤ治癒薬はもともと無いのだから、ぬか喜びはしない。間質性肺炎はどの分類でも呼吸不全につながるが、数%の少数派、複合症に新薬が回ってくるのは、疾病者の多い危険率の高いIPF疾患への落ち着きが見られた跡ではないでしょうか。だからこそ、早い開発で安全で効果のある、出来れば万能的な薬を期待したい。医大病院に入院中、学生さんに自ら進んで胸の音を聞いてもらいました。現場に出ていく医者が画像だけでなく音でも判断で
過去記事にも書いてますが経過を追って。その12016年1月15日の診察で「剥離性間質性肺炎」と決定しました。両肺だから(びまん性)かな?。検査途中のステロイドの効きが悪い可能性があり、白血球数の異常等腑に落ちない部分もありましたが、、結果は剥離性(DIO)として特定疾患申請を3月に行いました。これもVATSを受けた恩恵。ですが、4月に入り体調が良くないと感じていたら5月6日から薬を処方するとのことです。ステロイド剤だけと思ったら免疫抑制剤も。念のため再検討(データ・写真など)
その3咳もない風邪をひいたわけでもない、疲れないように気はつかっている。そんな状態で再燃が起きるのは、ちょっとショック。1か月毎の診察、毎回の採血(1回抜け)とレントゲンとCTスキャンは過剰診療では聞こうと思ってた矢先にこの状況です。主治医は何か感じていたのでしょう。生存率の高い剥離性(DIP)であっても、個々により症状は異なり、対処方法は様々ということでしょう。当初の白血球が合わないことも解決済みでないのかも。各駅停車の鈍行と思ったら貨客兼用急行だったような。息苦しさで初診
その2tatiの血液型がRh+Fy(a-)と100人に1人とすこーし珍しい為もあるのか。血液に不規則抗体があったのか?膠原病因子を持っているのは10数年前股関節置換術を行った時に自己血液が一般的でないと調べた時に知りました。手術の時に血栓ができワーファリンの薬量を決めるのに何度もやり直して、心臓血管の先生から「ややこしい血液だ」と云われたことを思い出しました。膠原病があるのでリウマチ因子は当然。HIV因子もありました。流石にびっくりしたけど殆どの人が持っている因子で大きくなら