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CONTAXGPLANAR35mmf2CONTAXGPLANAR35mmf2レンズ構成は5群7枚です。今は無きCONTAXのAFレンジファインダー機のレンズです。当初、16mmf8、28mmf2.8、45mmf2、90mmf2.8と4本が発売され、その後に21mmf2.8、35mmf2が追加で発売されました。当時は35mmでPLANAR!と結構話題になりました。^^その後、レンジファインダー機なのにズームレンズ35-70mmf3.5-5.6も発売されてい
デジタルカメラの歴史は、たかだか十数年だが、それでも“名機”と呼ばれるコンパクトデジタルカメラは存在する。そのひとつの“名機”が、京セラから発売された今はなきCONTAXブランドのTvsDIGITALである。2003年に発売されたデジカメなので、SDカードへの読み込みが遅いとか、液晶モニターが小さくて暗いとかあるけれども、カールツァイスのレンズを搭載していることが、すべてを帳消しにしてくれている。デザインは同じCONTAXブランドのコンパクトフィルムカメラを踏襲した
土曜日は、36℃越え。自転車で走りに出られず、日曜日は、まさかの雨!?で走りに出られず。会社は、時代の流れで出社を義務とはしない方向になって、通勤時間が片道1..5時間の自分にとっては、とってもありがたい…でも、めちゃくちゃ運動不足です。毎週土曜日に整体でEMSをあてて、毎週日曜日はヘロヘロに疲労してしまうのですが、やはりポタリングペースであっても自転車に乗るべきだと思っています。さて、やることがひとつ。友人から、銘玉CONTAXPlanar85mmf1.4西
CONTAXGPLANART*35mmf2MSこれはちょっと、珍しいレンズです。というのは、今は亡きCONTAXにGシリーズというのがありまして、レンジファインダーのAF機として話題になりました。このCONTAXGシリーズは、レンズは優秀で廉価と非常に魅力的なんですが、ボディの方の性能があまりぱっとせず、不運なカメラと言えます。当初は、BIOGON28mmf2.8、PLANAR45mmf2、SONNAR90mmf2.8の3本だけだったんですが、その後PLAN
はなびらの雨露はダイヤのネックレスのよう(はなびらの雨露はダイヤのネックレスのようと春の草花たちをライカ等で撮影)撮影枚数が多いので写真集だと思ってゆっくりと見ていって下さい。皆様の心の癒しとなれましたら幸いです。撮影はライカLEICAS、コンタックスNデジタル、ニコンD3
CONTAXVARIOSONNAR35-70mmf3.4CONTAXVARIOSONNAR35-70mmf3.4レンズ構成は10群10枚です。いたってオーソドックスなスペックのレンズです。廉価版のレンズとされていたため、あまり見向きもされていません。最短撮影距離は0.7mと普通ですが、35mm時にはマクロ撮影ができるのは助かります。私は、基本的に短焦点レンズを使用しますので、ズームは不要なのですが、私の師匠にこのレンズは良いと勧められたので20年余り前に購入しました。
昨日は、お休みでした。気が付いたら8連勤してたので、特に予定無しで、休む事で・・・。久々に、ドンキに行って買い物。その後、ついついパチスロラブ嬢3を打ちに行きました。やっぱり厳しい・・・。ちょい負けで済んだからいいけどね。3人クリアー、単発、4人クリアーがあったので、遊べた感じ。しかし、GOBOUHBIRUSHは1回のみ。他は全部+50枚さ。午後に使わないレンズとカメラ用品持って、自由が丘のカメラ店に行って来ました。中古ですが、RF24-105mmを非Lから、F4Lへグレ
CONTAXVARIOSONNAR80-200mmf4CONTAXVARIOSONNAR80-200mmf4レンズ構成は10群13枚です。銘玉VARIOSONNAR70-210mmf3.5があるので、影のような存在です。まあ、VARIOSONNAR70-210mmf3.5が買えない場合は、VARIOSONNAR80-200mmf4を買うしかなかったんですが・・・私のは新品で買ったんですが、高かったですね~因みに今は激安です!(涙)スペック的には
CONTAXVARIOSONNAR70-210mmf3.5CONTAXVARIOSONNAR70-210mmf3.5レンズ構成は12群15枚です。CONTAXのレンズは、性能が良いけど高価でした。国産メーカーの2倍程度の値付けでしたね。その中でもこのVARIOSONNAR70-210mmf3.5は、非常に高価でオーソドックスなスペックなのに価格は3倍!性能は良いけど、高価なためあまり売れていないと思います。中古相場も高値続きでしたが、最近は安値に転じ、私でも買
CONTAXVARIOSONNAR28-85mmf3.3-4MMJCONTAXVARIOSONNAR28-85mmf3.3-4レンズ構成は13群16枚です。フィルター径が82mmととても標準ズームに思えないほど大きく、また重いです。最近、CONTAXのズームを持ち出し、特に35-70mmf3.4が良かったので、評価の高い28-85mmf3.3-4も手に入れてしましました^^;;さて、写りの方ですが、SONYα7llVARIOSONNAR28-85
CONTAXGSONNAR90mmf2.8コンタックスのAFレンジファインダー機G用のSONNAR90mmf2.8レンズ構成は4群5枚です。1994年にコンタックスG1ボディとレンズが16mmf8、28mmf2,8、45mmf2、90mmf2.8と4本発売されました。どれも良いレンズなのですが、G1のAF性能では、SONNAR90mmf2.8のピントが合わず使い物になりませんでした。で、1996年にボディの強化版としてG2が発売され、AFの高速化と合致性
2022年5月17日恒例となりました、1年に1度のブログ更新!オリンピックよりは短いサイクル!偉い!どうもこんにちは、ワタナベです。今日の話題は、お気に入りのフィルムカメラのCONTAXTVSが修理できたぞ!です。CONTAXTVSは「高級コンパクト(フィルム)カメラ」にカテゴライズされるカメラで、小さくて写りが良く、激しくカッコいい!←ココ大事DE・SU・GA、やはり古いせいか故障して動かなくなる個体も少なくないようです。そして悲しいかな、古い電気カメラは一旦故
CONTAXMAKRO-PLANAR100mmf2.8MAKRO-PLANAR100mmf2.8レンズ構成は7群7枚です。このレンズも高価でなかなか入手できませんでした。最近は私でも手に入れれる値段になり、ありがたい事です。UJIILMのGFXと相性の良いCONTAXの銘玉です。いや~、本当に久しぶりのアップです。実は2月中旬にバイク事故にあい、撮影に行けない状態でした。やっと、最近少し動けるようになったので、撮影に行ってきました。が・・・チューリップは、1週間
CONTAXVARIOSONNAR28-70mmf3.5-4.5CONTAXVARIOSONNAR28-70mmf3.5-4.5レンズ構成は8群9枚です。ヤシコンマウントの標準レンズとしては最後のレンズでで、CONTAXにしては安く、廉価版のレンズです。最短撮影距離は0.5mと結構寄れますし、マクロモードもついています。35-70mmf3.4の性能が良いので、この28-70mmが気になっていました。ちょうど手ごろなものが出ていたので、入手した次第です。さて
CONTAXTELE-TESSAR200mmf3.5AEGCONTAXTELE-TESSAR200mmf3.5AEGレンズ構成は5群6枚です。TESSARと言えば、普通3群4枚なんですが、こちらは5群6枚です。CONTAXのレンズとしては、不人気レンズです。(笑)というのも、銘玉SONNAR180mmf2.8がありますので、あえて暗く大きいTELE-TESSAR200mmf3.5をチョイスする理由がありません。あえて言うなら廉価なことぐらいでしょう。私も
CONTAXTELE-TESSAR300mmf4TELE-TESSAR300mmf4レンズ構成は5群5枚です。このレンズはCONTAX用で、昔は人気のレンズでした。価格も高かったんですが、最近は捨て値のような値段になり、ありがたい事です。最短撮影距離は、3.5mと少し長いのが気になるところであり、今回もほぼ中間リングを使用しています。さて、写りの方ですが、SONYα7llTELE-TESSAR300mmf4SONYα7llTELE-TESSAR
フィルムカメラがまたまた増えた。(苦笑)コンタックス159MM。1985年発売で、それまで絞り優先AEとマニュアルモードしかなかったヤシカコンタックスマウント一眼レフにMM(マルチモード)をもたらした。加わったのは、3種類のプログラムモード。絞り開放を活かす高速のHPモード、普通のPモード、そして低速のLPモードだ。ちなみに159MMにシャッター速度優先AEはないが、MMレンズ自体は対応している。159MMは名前からわかるように139クォーツの後継機だ。最
ヤシカFX-3スーパー2000。ヤシカコンタックスマウントのカールツァイスレンズが直に使える機械式フィルムカメラとして人気があるカメラだ。日本国内発売は1993年3月から。海外モデルはシャンパンカラーモデルもある。プラスチックが多用され上下カバーも樹脂製だが、ボディ自体はアルミダイキャスト製でしっかりしている。ファインダー視野率は92%と入門機としてはむしろ良い方だ。ファインダー倍率が0.91倍とライカM3並に高いのでピントが合わせやすい。これは大きな利点だ。
CONTAXGPLANAR45mmf2CONTAXGPLANAR45mmf2レンズ構成は4群6枚です。今は無きCONTAXのAFレンジファインダー機の標準レンズです。このレンジファインダー機が性能がいまいちで、レンズは良いのに使いこなせないため人気が無かったシリーズです。一時期は捨て値であったレンズですが、ミラーレス機で使えるようになり現在はかなりの価格になってきています。さて、写りの方ですがSONYα7llGPLANAR45mmf2SO
「新木優子のあらきあるき」という番組を観た。女優でモデルの新木優子さんの旅番組だ。ドラマ「コード・ブルー」やCMでよく見かける人だ。いきなりとりだしたカメラにびっくり。コンパクトデジタルカメラ、ライカQ2だ。Q2は高額にもかかわらず話題になるカメラでライカファン以外にも買う人が多いそうだ。ズームレンズではない28ミリの広角単焦点レンズが固定されているのでなかなか使いこなしが難しいと思うけど、画素数が5千万近くあり、トリミングにも耐えられるから28ミリでも結構使
映画「東京物語」が好きだ。実家には東京物語のVHSテープがあって何度も観た。今年は小津安二郎監督の生誕120年、没後60年にあたる。特集のテレビ番組があったので観た。小津監督が鏡に映った自分のポートレートを撮った場面があった。カメラはContaxⅢaだと思う。露出計で判断した。Contaxはカールツァイス社傘下のツァイスイコン社で作られたドイツ製のカメラだ。ツァイス直系の生まれである。同じ名前だがヤシカと京セラが作ったCONTAXは養子みたいなものと考えれば
先日ライカについて書いたのでここはやはりライカのライバルCONTAXとツァイスについても書かなければなりません。プラナーゾナーディスタゴンテッサービオメター、ビオゴンまで知ってる方は【沼認定】します。ペンタコン6用ビオメター120mmモノコーティングなので逆光には弱いですが順光では色乗りが凄くてびっくりします。光がガラスを通ってくる時に減衰せずにフィルムまで到達しているような感じです。DDRの刻印が渋いです。名前を聞いただけでワクワクします。特にプラナ