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「____こんな世界になんの意味もない。」もし、【かみさま】いうものが存在してそいつが君と僕を引き裂いたのなら「…今度は、僕が引き裂く番だ。」物語都内にある私立学校「秋霖学園」の初等部に通う小学6年生の主人公、九楼撫子。幼なじみの理一郎と共に学生生活を過ごしていたが、一時期から彼女は毎日のようにおかしな夢を見るようになる。それは荒廃し、黒い空が覆う一変した世界を彷徨う夢。そんなある日、新任の担任である神賀旭に呼び出され、集まった6人の生徒。そして告げられたのは「問題児である
キャラ別感想です。※ネタバレ有り*加納理一郎(CV.前野智昭)「何があっても、たとえ世界を敵に回してもお前がオレの味方でいてくれるなら――オレは、何があってもお前を守るから」恋愛感情抜きにしても撫子は幼馴染として大事な存在。小さい時にした約束を忘れず、大人になっても守り続けていて、壊れた世界では撫子を救う方法を探すため自分を省みず必死に助けようと時間跳躍を繰り返してる姿に涙が出ました(:_;)根本は鷹斗も同じ願いなのに、やり方が全く違う。りったんが救いたいのは「撫子」という存在で。
※ネタバレに配慮をして書いておりますが、ネタバレと思われる内容を含む場合がありますので閲覧は自己責任にてよろしくお願いします。また、主の主観入りまくりの人の感想とか興味ねえよ!!って方は回れ右をよろしくお願いします。君のいない世界なんて、いらない。こんな世界に、なんの意味もない。もし、【かみさま】というものが存在して。そいつがきみとぼくを引き裂いたのなら。……今度はぼくが引き裂く番だ。__この、理不尽な世界を。_________________主人公の九楼撫子(くろうなでしこ)