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タイトルにある通り、人生で初めて経験した病気・手術について記録をしようと思います実は2022年、子宮頸がん検査から異形成が発覚し円錐切除術を受けました何となく生きていた人生に衝撃が走り、健康が一番大事という言葉の意味が分かった出来事でした30代の私の年代はまだワクチンがなくて同世代は特に発病している人が多いと聞きました女性なら誰もが起こりえる病気この記事にたどり着いた方の中には同じく悩んでいる人もいるかもしれない私も色んな病気経験
こんにちは、Michael★です先日、ブログ記事をアメトピに掲載していただいたようで、アクセス数が急に100倍になってびっくりしています!拙い文章ではありますが、たくさんの人の目に触れていただき、わたしの経験がほんの少しでも誰かの参考になっていたり、検診を受けてみようかなと思うきっかけになっていたらとても嬉しく思います2019年9月、IクリニックからK病院に転院し、コルポスコピー検査と組織診を受けました。そして、2019年10月16日。検査の結果を聞きに行きました。この日
2019年10月、K病院に転院しての検査にて子宮頸部中等度異形成(CIN2)と診断され、次回は3ヶ月後にまた検査を受けることになりました。それまでの間も、引き続き発がん性のある添加物には気を付けて、亜硝酸ナトリウムを含む加工肉などは食べないようにしたりして過ごしました。もともとタバコも吸わないしお酒もほとんど飲まないので、まさかがんになるような生活習慣ではないと思うのですが、唯一悪い習慣があるとすれば、それは、とにかく食べることが大好きなこと…お菓子も大好きでよく食べて
はじめまして婦人科系の闘病記録を書いて行こうと思っています。元々健康への関心は高い方で、積極的に健康診断を受けていました。子宮頸がん健診も機会があれば20代からそして13年前の健診で初めて子宮頸部異形成の指摘。とてもショックでした組織診の結果、中等度(高度寄り)だったので3ヶ月おきの検査&経過観察に。高度に近いから1〜2年で進行して手術かも?と検査結果の度にビクビクしていました最初の数年は中等度(CIN2)と軽度(CIN1)を行き来する感じでしたが、ここ数年はNILM(クラスⅠ〜
26歳の女性。未経妊。3か月前からの性交時出血を主訴に来院した。月経周期は28日型、整。内診で帯下は白色、子宮は鶏卵大で可動性は良好である。経腟超音波検査で子宮と卵巣に異常を認めない。子宮頸部の細胞診Papanicolaou染色標本を次に示す。対応として適切なのはどれか。a.子宮内膜組織診b.コルポスコピーc.腟分泌物培養検査d.低用量経口避妊薬の投与e.子宮頸部レーザー蒸散術正解:b<今回の要点>①子宮頸部細胞診で異常を認めた場合、組織診が必要である②HPVは基底
現在、国の科研費(補助金)などを研究資金とした「HPVワクチンに関する疫学調査研究」が産婦人科医らの主導によって複数の自治体で行われています。そのひとつは、大阪大学の産婦人科医である上田豊氏やがん予防疫学研究者の祖父江友孝氏らが中心となり、福井市の協力を得て行われている『子宮頸がんワクチンの有効性と安全性の評価に関する疫学研究』です。下記リンク先の福井市のホームページの案内記事にその調査の概要が記されています。「HPVワクチンに関する疫学調査」ご協力のお願いもうひとつは、新潟大学医学部産婦