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【図書館情報技術論1.ハードウェアとソフトウェアとは何か。】ハードウェア・コンピュータを構成する機器・装置を指すことばである。・入力装置・中央処理装置・記憶装置・出力装置の基本的な装置で構成されたもの自体。・ハードディスクやディスク(CD/DVD)ドライブ・CPU・メインメモリ・ICメモリ・補助記憶装置・マウス・イメージスキャナ・インクジェットプリンタ・レーザープリンタ・USB。磁気ディスク装置・・磁気ディスク装置・光ディスク装置・半導体メモリ・ハードディスク・ハードディスク装置・光
RaspberryPiPicoはPython系の話が多いのですが,ArduinoIDEもサポートされています。ArduinoIDEで動かした時のRaspberryPiPicoのデジタル出力の速さを知りたくて試してみました。なおRP2040(Pico)の売りの一つと言われるprogrammableI/O(PIO)はまだ一切さわれていません(^^;;;;;今回はPicoの普通のデジタル出力をロジアナで計測しています。・ArduinoIDEのライブラリ(ボードマネージャ)
こんばんはPajaです。今回は、この夏息子(中学生)の友達数人にプログラミング体験会を企画していてその内容を紹介したいと思います。企画的には・プログラミングを体験してみよう。(いきなりC言語)・モータを回してみよう。(0,1の素晴らしさを学ぶ)・1+1=10って??(2進数,10進数,16進数の勉強)・おうちでも遊べるようにしよう。(ツールプレゼント)となっています。目標は、おうちでも遊べるようにできるまでです。だいたい3日構成で勉強してもらおうと考えてます!
switch文は,値の場合分けをする制御法です。それぞれの場合(case)の最後にbreak文を入れて,次の場合の処理に進まないようにしています。break文はforやwhileなどの繰り返し制御の中でも使われます。その繰り返し処理から強制的に抜けるのに使います。これに似た文にcontinue文があります。これは,繰り返し処理の,その回の処理をスキップして,次の回に移るものです。switch文は繰り返し処理ではないので,普通,continue文は使いません。しかし,繰り返し処理の中にswitc
#include<stdio.h>intmain(void){inti;scanf_s("%d",&i);for(intn=0;n<i;n++){for(intj=0;j<n+1;j++){printf("*");}printf("\n");}return0;}実行結果4の場合7
さあ始まりました第一回コピペで作ろう簡単Arduino企画!今回の目標GPSモジュール+LCDモジュール+Arduinoで"ほぼ正確な"時計・速度計・高度計を作ること使用するパーツArduinoUnoRev3ATmega328マイコンボードA000066Amazon(アマゾン)2,860〜6,043円ELEGOO50PCSオスメスジャンパーワイヤ200mm(無料170タイポイントブレッドボード)Amazon(アマゾン)750円Way
通勤電車内のデジタルサイネージ(動画)で、某受験塾の気に入ったコマーシャルがあります。YouTubeに上がっているかと思って探してみました。https://mag.sendenkaigi.com/brain/201510/images/074_01.jpgですね。01「へんな生き物」篇不可解な行動をする小学生の男の子。それに対し、「子どもってへんな生き物だ」と呆れながらも温かく見守っている母親の姿を前半で描く。後半では、その不可解な行動は、宇宙飛行士になりたいがゆえの行動であることが
Microchip社は、今までの標準アセンブラソフトであったMPASMから、新たにXC8ASまたは、pic-asと言われるXC8Cコンパイラと親和性の高いアセンブラソフトへの切り替えを行いました。前回の記事と合わせてご覧ください。割込み処理Mpic-asの割込み処理をプログラムするには、今までのMPLABでのorg命令の代わりにpsectを使用明レ、そのpsectの配置開始番地が0x4になるようpic-aslinkerを設定します。Timer1
久々のプログラミングの話しです。ちょっと精度の良いプログラムが必要になったので、gccでプログラミングしていたのですが、浮動小数点型であるlongdouble型のprintfのフォーマットなんだっけ?から始まって、なんでこんな変な値になっちゃうの?と頭が混乱してきてしまっています。例えば、floatf;doubled;longdoublel;のように、float、double、longdoubleの変数に対して小数点以下100桁の円周率、f=3.14159
最新の標準PIC用アセンブラが、pic-asと言われるXC8Cコンパイラと親和性の高いアセンブラソフトへ変更になっています。しかし、変更からまだ一年程度しか経っておらず、pic-asに関する情報が少なかったので「ロジックアナライザを作る」シリーズではMPASMを使用しました。前回、前々回のブログ記事で、pic-asの概要がつかめてきたので、今回、ロジックアナライザのプログラムをアセンブラ言語をpic-asに移行しました。MPASMからpic-asへの移行移行では以
稚拙ながら今まで作ってきたプログラム、見返してみると、なんでこんな風なんだっけな、と首をひねることが多い。しばらく眺めていると思い出すのだけど、結構時間がかかるので、ちょっとしたアイデアとか、手こずった部分などは、すぐに思い出せるように、部分的に抜き出して書いておく。もっといいプログラムの方法や、定形のやり方とかもあるのかもしれないが、あくまで個人的な備忘として。<16進数⇔文字列変換について>文字をコードで扱うプログラムを作成してたりするとき、どうしうてもファイルに書き出したテキスト
画像の描画やスクロールで、画面が白く光ってちらつく。画面更新の度に、背景を毎回塗り潰しているから、という単純な理由。消さないと、そこに残像が残るから。更新の激しい動作(たとえば画像のスクロール)だと、目が悪くなりそうな「ちらつき」。で、対策方法はいくつかある。すごくシンプル(ただし簡単ではない)なのは、背景を消去しない。メッセージWM_ERASEBKGNDで、塗り潰しを無効にしてしまう。若い頃からMFC使ってしまっているから、これを無効にするか迷
RV32Iの基本命令のJ形式を見ていきます。J形式はJAL,JALRの2つの命令があります。どちらも関数呼び出しで使われる命令ですので、これも実際の関数の記述も見ながらどう使われているか見てみます。以下のC言語の記述を考えましょう。inth1(void){return10;}inth2(inta){returna+10;}int(*ptr)(int)=h2;/*関数ポインタ*/intgoo(){intt;t=h1(
C言語の処理途中で一時停止したいとき,getchar()関数を使うことにしています。これはキーボードから1文字取得する関数で,何かキーが押されるまでそこで一時停止します。キーボードから打ち込んだ値が戻ってくるのでc=getchar();のようにして,戻り値を代入するのが本来の使い方です。しかし,cの値はどこでも使いません。一時停止したい場合は,単にキーボードが押されるのを待つだけなので戻り値は無視したいところです。最近,最新のVisualStudioを導入したことを既に述べました。以前のバー
最近、大学でプログラミングの授業が始まった。まあ、ソフトの開発とかではなく数値計算やシミュレーションのための、基礎教養のような感じだ。実際には、CやPythonを軽くやる感じなのだ。そこで、VisualStudioを使うのだがMacではC言語が動かなかった!(VisualStudio2022forMacでの話です。)まあ、別のIDEを使えばいいだけの話だが、授業なのでちょっと厳しい流石に、Xcodeとかは画面の言語も違う。そこで、ParallelsD
ここ最近ではUbuntu上での開発環境として、EclipseやVisualStudioCodeを使って開発するすることが多いため、他のツールへの関心が失せていましたが、ここで以前より気になっていたVisualStudioについて、ややこしいですが次のものがあります。・VisualStudio・VisualStudioCode大別すると上記2つです。(こちらからダウンロードできます)何が違うのかと申しますとVisualStudio=>Microsoft社
※4月に自作したプログラムの話です。何をやったか忘れそうなので、メモ代わりにまとめました。ESP32で、SSD1306という小さなOLED表示器に、日本語=漢字を表示してみました。以前、ArduinoUno?で同様の作例を見たので、「腕試しにイチから組んでみよう」という、軽い思いつきでした。しかし、フォントや文字コードに関する”知識ゼロ”からのスタートで、なかなか大変でした。ESP32は「漢字」はおろか「英数字」すら、一切の文字データを持
前提ArduinoIDE1.8VisualStudio2019何を作るかフォームから送った文字列を返すArduinoのプログラム適当なArduinoに書き込む。今回は前書いた300円互換機を使用した。==========Stringmoji;//変数を適当に宣言今回は「moji」にするvoidsetup(){Serial.begin(9600);//シリアル通信のデータ転送レートをbpsで指定}voidloop(){if(Ser
今回はRX230sample31を中座して、ルネサスの純正エミュレータE1とE2liteの違いについて書きます。E1エミュレータが2019年末に製造中止となり、在庫も無くなってきたようです。基本的にはE1で出来ていたことはほとんどE2liteで出来ます。https://www.renesas.com/jp/ja/software-tool/e2-emulator-lite-rte0t0002lkce00000rE2エミュレータLite(略称:E2Lite)は
Microchip社は、今までの標準アセンブラソフトであったMPASMから、新たにXC8_ASまたは、pic-asと言われるXC8Cコンパイラと親和性の高いアセンブラソフトへの切り替えを行いました。このため今までMPLABに必ず付属していたMPASMが最新のMPLABX5.40以降には付属していません。また、MPASMは32ビットソフトウエアのため、MACOSも、Mpjaveまでしか対応しません。最新のMACでは、MPASMを動作させる環境を作るのは大変困難になって