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私の所有する3台の自転車のうち、2台がディスクブレーキ、しかも、ワイヤー引きの機械式(メカニカル)ディスクブレーキとなっております。BOMBTRACKARISE-22018は、完成車装備のままの「PROMAXRENDER-R」。片押し式。PromaxレンダリングRdsk-717RMechanicalRoadディスクブレーキ160mmローター付きブラック一方、SURLYDISCTRUCKER2018は、殿堂入りして引退したKirdina(
BOMBTRACKARISE22018の1x11化における最大の問題。それは、シフター問題。シフター問題とは:ドロップハンドル車にシマノMTBリアディレイラーをどうやって組み合わせるかという問題である。10速以上のシマノシフターにおいてロードバイク系とMTB系ではワイヤーの引き量が異なるが、MTB系コンポにドロップハンドル用シフターがないことに起因する。なお、SRAMだったら何の問題も起きない。そのシフター問題に、私なりに一応の回答を出しました。じゃーん!
ロードバイクでも、MTBでも、たいていの自転車についているリアディレイラー。云わずと知れた、こいつです。2018年は1x11での運用が多かったうちのBOMBTRACKARISE-22018なのですけど、2019年は基本に立ち戻り、ここまでずっとシングルスピードで走っております。そして、何となく思ったこと、感じ始めたことがあります。それは…、リアディレイラーって、実はすごい抵抗になっていて、めちゃめちゃエネルギーロスしてるんじゃないのかな?…ということ。