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●この「左利きのBaby」「ロメオ」の2曲を初めて聞かせてもらったのは、6月に増刊ROCKIT!の取材をした後で飲みに行った時の、浅井君の車の中でした。照井:(笑)そうなんだ?浅井:あれから少し詞が変わったけど。●この曲はどういう形で出来たの?照井:普通に家でベースで作って、スタジオ、持ってって、、で、「これ演ろうか」って演って出来た。アレンジとかデモテープとか作って無かったから、ベースラインに合わせて「こういう歌、、」とかさ。それぐらい。●スタジオでベースを弾きながらメロディを聞
SOONCRAZYです。LASTDANCEから。全部弾き終わったのにまだこんな難しい曲がまってるなんて。全クリしたドラクエの隠しダンジョンやってる気分です。まずイントロ1で超苦労しました。タイミングがフリーダム過ぎます。弾きまくって腕に覚えさすしかありません。ここが安定するまで1日かかりました。そしてここを越えても先は長い、、ギターソロ1と2それぞれ難所があります。1は2分53秒、2は5分の所です。何回ここで間違えたのだろう、、間奏の所で1フレットが映ってないというミ
BLANKEYJETCITYのライラックは、名曲のひとつだと思っている。アコースティックギターの澄んだ音色が、12月の冷たくてきらきらした空気を、今そこにあるように感じさせてくれる。浅井健一さんはロックなんだけれども、詩人であって、芸術家であって、入り込めるような物語を歌と楽器で生み出している、私は唯一無二のアーティストだと思う。この「ライラック」は、「クリスマスの4日くらい前」の晴れた冬の日が舞台である。この歌のとんでもない歌詞、ベンジーが天才だと思う所以は、ライラックという花につ
ー中村さんと知り合ったきっかけは?照井達也と知り合ったのは2年半位前かな。ボクの中学時代の親友が達也と同級生だから昔から名前は知ってたんだけど、、その頃、ベンジーが達也のやってるF.O.A.D.っていうバンドを手伝ってて、名古屋でライブがあったときに知り合ったんだよね。お互い自己紹介しあって、その後一緒に刺青道場に行ったのはよく覚えてる。その頃はお互いもう、刺青が入ってたから、そういう話をしたりしたけど。ーそれで?照井で、その後、2か月くらいたって、またF.O.A.D.のライブが
ティム(ベンジーがプレゼントした彼の絵本「TEDTEX」などを見ながら)ビューティフル!あなたはロックだけでなく、いろんなアートに携わっているんだね。浅井うん、これは絵と物語を自分で書いたんだ。ティム素晴らしいと思う。僕は自分と異なったジャンルの表現活動を行っている人に出会うのが大好きなんだ。あなたは音楽、絵、作家としての活動など、多彩な分野で才能を発揮している。そんな人にファンだと言ってもらえるなんで、今日はとてもハッピーだよ。浅井本当に?ありがとう。うれしいです。俺