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9月1日からSBR(シートベルトリマインダー)に関する法規改正が行われます。SBRとは主に助手席に人が座ったときにシートベルト装着を促すチャイムやランプを作動させ、エアバックの作動に関与した物でシートに重量センサが埋め込まれています。現在はそれを外してしまってシートを交換しても法規的には問題なかったのですが、9月から生産される車両については、すべてはず事ができなくなります。その為にレカロ社として一部のモデルを除くすべてのシートにSBRのセンサを内蔵してモデルに切り替わります。価
さて、問題のフロント側の交換です。先ず、ボンネットを開けて、アッパーマウントを止めているボルトを、物の見事に邪魔しているタワーバー外し、作業をしやすくします。逆を返せば、理にかなったタワーバーの位置です。次は下の方。どの車にもいえますが、固着していると「とってもとっても」面倒くさいことになります。そして案の定、10年以上「アッパアーム」と「ナックル」が一時も離れたことがなっかたので、ボルトを緩めても、簡単には外れませんでした。普段からも、かなり力が掛かる場所なのでしようがない
ロードスター/ND5RCにビルシュタインクラブマンパック取付させていただきました。距離も進んできたし、そろそろ交換時期という事でビルシュタインクラブマンパックに交換車高を変える目的は全くないのでダンパーと一部消耗品を交換し、車高も純正同等でセットアップさせていただきました。今後は当社でオーバーホールでもセッティング変更でもできるので長くお使いいただけると思います。