ブログ記事493件
2022年3月から導入講義を皮切りに、先日刑法の教材発送がされました。(基礎問テキストはまだ)現在の配信状況はこれから民法の総まくり講義が配信されるという感じでしょうか。ちなみに、配信までは昨年度の総まくり配信ということですが、現在「画像」が貼られているだけで講義を受講出来ません!笑(謝罪メールが来る未来が見えます。)今回は憲法の講義を一通り受け終わっているので感想を書きたいと思う。①入門講義&基礎問講義(高野先生)分かりやすさは相変わらず。ただ不満点も結構ある。まず
前回、前々回に引き続き今回は応用インプット編を取り上げます。『【コラム】社会人予備試験受験生(予備合格者も含む)が予備校比較してみた。合格オッズランキング!②』前回『【コラム】社会人予備試験受験生(予備合格者も含む)が予備校比較してみた。合格オッズランキング!①』以前書くと宣言していた企画です。(どれだけの方…ameblo.jp『【コラム】社会人予備試験受験生(予備合格者も含む)が予備校比較してみた。合格オッズランキング!①』以前書くと宣言していた企画です。(どれだ
以前書くと宣言していた企画です。(どれだけの方が見ているか不明ですが)知り合いの社会人合格者(社会人予備合格者3名)、社会人受験生(短答合格者7名)からの意見も貰い作成しました。予定ではインプット編、応用インプット編、アウトプット編、テキスト編の4編成です。(一部書き足しました。令和4年7月3日)インプット(入門講義オッズ)一貫指導講師限定1位呉講師(伊藤塾)2位高野講師(加藤ゼミナール)3位本田講師(伊藤塾)4位矢島講師(LEC)5位
記事「4S条解講義の利用方法」の(1)イで言及した記事です。1.“未知の問題”の読み方・解き方(初学者の方こそ、)日本語として意味の分からない言葉は読み飛ばし、知識がなくてもできる限り感覚・日本語力で解く。∵現場思考力(cf.記事「4S条解講義のコンセプト」③④⑤と⑥との間)が最もよく鍛えられます。2.時間管理(1)問題を解く時間は、本試験の1年度分の制限時間÷1年度分の問題数で、1問当たりの制限時間(約2~3分)を算出し、それより早く解けるようにする。∵“本試験にできる
最近、標記講座の評判が高いので、実際に受講した感想を述べたいと思う。まず、結論から述べると、予備短答合格レベルにある人なら最強の講座になると思う。現状、所謂論点潰し的な講座では、伊藤塾の論文マスター、アガルートの重要問題習得講座(以下重問)が2強だといっていいだろう。しかし、これらの講座には、例えば、①旧司法試験の問題を使用しているため、レベルが高く、捻りが入っているため、入門レベルの人には厳しい、②分野横断の問題が多く、入門レベルの人には厳しい。上記の評価が多く、また書き方
私の勉強仲間である方々はひたすら短答過去問を回した方、ひたすらテキストを回した方、ひたすら肢別(アプリ含む)を回した人と様々だが、私が聞いた合格者の方はやはり短答過去問をひたすら回した方が一番多い。そこで、今回は短答過去問集の比較について書いていきたい。①短答パーフェクト(辰巳)ダントツでシェア1位だと思われる。解説が詳しく、正答率が付いており、データ数からして一番信頼性が持てると思われる。しかし、短答過去問が増えるに伴い、価格上昇と改悪部分が出てきている。ま
ついに今日から、『4S基礎講座』のインプット講義=4S条解講義の全回無料公開を始めていきます!これまでは、TAC『4A基礎講座』の受講生だけを対象としていた講義なのですが、これを無料公開することで、様々な方に、チラッとでもご視聴いただけることを期待しています。だからこそ、4S条解講義について、1.どのようなコンセプトに基づいているのか2.どのような方法で利用すれば効果を最大化できるのかといったことを、視聴され(てい)る皆様に、お伝えしたいのです。この記事ではまず、上記1について説
短文事例問題の分類各予備校、各講師が短文事例問題の有用性を説いているが、意味合いが各講師ごとに違うのではないかと考えていた。そこで、各予備校のテキスト、予備校講師の発言等を元に短文事例問題を分類してみた。(後日、私なりの各予備校オッズを書きたいと思っているのだが、その前提として短文事例を取り上げたい。)大雑把に言うと以下の6分類である。1、論点以前の問題で法適用すれば終わりこのタイプが一番簡単な問題になると思われる。法を適用すれば終わりの問題であり、
割と前に受講し終わっていたのだが、書けていなかった。今回は加藤ゼミナールの入門講義民法の感想を述べたいと思う。まず、講義時間は全59回である。講義自体は高野先生なので分りやすい。が、全体像把握という観点での講義のため、飛ばしている箇所が相当ある。資格スクエア時代で言うと、基礎講座ⅠとⅡのうち、Ⅰに相当する部分の講義と言えばいいだろうか。例えば、抵当権で言うと24~24回の2時間分しか取り扱っていない。比較のため、伊藤塾呉クラスを挙げるが、8~9時間程度を抵当権に充てて
少し前に加藤ゼミナールの入門講義刑法を受講し終えたので感想を述べたいと思う。まず、講義回数は40回である。高野先生の講義は相変わらずの分かりやすさである。高野先生担当パートでは、概略のみの部分が多いため、正直言って入門講義だけの内容では論文はおろか短答問題も解ける問題は多くないと思う。実際、総論の共犯を2時間足らずで終わっているが良い例だろう。(参考までに伊藤塾呉クラスでは呉基礎本を使用して共犯を9~10時間かけている。)なので、やはり加藤ゼミナールでは、加藤先生が担当される総まくり
前回『【コラム】社会人予備試験受験生(予備合格者も含む)が予備校比較してみた。合格オッズランキング!①』以前書くと宣言していた企画です。(どれだけの方が見ているか不明ですが)知り合いの社会人合格者(社会人予備合格者3名)、社会人受験生(短答合格者7名)か…ameblo.jpの続きです。今回も社会人予備合格者、社会人勉強仲間(短答合格7名)からの意見を元に作成しています。今回は前回のインプットランキングで圏外となった講師の紹介です。伊藤真塾長言わずと
少し前に商法を受け終わったので感想を述べたいと思う。個人的には商法のテキストの出来はかなり良いと思っている。確かに短答に100%対応出来ないとか、条文しか載せてなくて不親切だと思った箇所もあったが、概ね許容範囲だった。(商法は予備短答合格者でも6割~7割くらいの人が多いので効率的に点数を取るという観点からの編集であると勝手に推測している。)私にとって合っていた点を挙げれば、田中会社法と非常に相性がいいことが挙げられる。元々田中会社法をメインテキストとして勉強していたのだが、80
記事「4S条解講義のコンセプト」に引き続き、4S条解講義の2.効果を最大化するための利用方法について説明します。まず、できる限り、ノンストップで流してください。下記(2)以外は、見直し・聞き直しも厳禁です!できればn倍速で…徐々に速くしていくと、段々慣れてきますよ~たぶん2倍速くらいまでならいけると思います。(1)直前期以外ア目的と受講方法4S条解講義を受ける主目的は、短答過去問に出てくる知識を「見た・聞いたことがある」状態にすることで、短答過去問を解くハードルを下げ
勉強仲間(全員社会人)で今年論文を受けた方が7名いるのだが、2名論文合格されたようである。これに続きたい。
お久しぶりです。短答試験の自己採点は160点行きました。ボーダースレスレですが論文勉強します。加藤ゼミナールの講座感想止まってますが、ボチボチ書いていきます。
『事例問題から考える憲法』のその他の論述例はこちらから。https://ameblo.jp/takayukiyasuda-shihou/theme-10107091138.html【『事例問題から考える憲法』設問1論述例】第1Xの主張1電子メールによる選挙図画等の配布が一般有権者について禁止されていること(以下「本件規制」という。)は,憲法21条で保障される選挙運動を行う自由を侵害しているため違憲であると主張すべきである。2⑴Xは,一般有権者であるが,候補者でない一般有権者が,自
私は社会人予備試験受験生として、同じような境遇ながら合格された方に逐一コンタクトを取り、総勉強時間等を伺っている。(今まで20人以上の合格者に話を伺っている。)ちなみに、全員その後本試験も合格されている。具体的に聞いている情報は以下のとおりである。①予備試験合格までの総勉強時間と勉強期間②総起案数③入門講義受講の有無と使用クラス④出身大学⑤年齢この中で一番興味があるのは①と②だろうと思う。SNSを見ていてもいい意味でも悪い意味でもよ