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上の写真はベルルッティの公式サイトから引用したものです。エキリーブルという比較的新しいラストを採用したモデルで最近気になっています。ベルルッティでは珍しく、この靴はグッドイヤーウェルト製法で製作されているということです。グッドイヤーウェルト製法といえば、コバの部分のウェルトに出し縫いのステッチがあるのが普通ですが、この靴にはそれがありません。これは「ブラインドウェルト」という意匠であり、靴がエレガントに見えることから、ビスポーク靴などではよく使用されます。ちなみに、ベルルッティ
ベルルッティのブリーフケースを購入してから6年が経過しました。↓購入時の記事です。↓『ベルルッティのブリーフケース』Berlutiのブリーフケース「UNJOUR(アンジュール)」です。Berlutiはベネチアンレザーで有名なフランスのメーカーです。現在はルイヴィトングルー…ameblo.jpパティーヌと呼ばれる染色技法によりキャビアというカラーで納品されたのですが、最近色落ちが目立つようになってきました。毎日使っているわけではないものの、ダメージが蓄積されていたのかと思います。
久しぶりにベルルッティの靴を購入しました。といっても、ベルルッティのショップで購入したわけではありません。ショップにおいてあるのはマッケイ製法の靴ばかりですし、それ以前にマッケイ製法の靴に30万円も出せないからです。以前からネットでベルルッティのグッドイヤー製法かノルベジェーゼ製法の靴をウォッチしており、これはと思える靴にようやく巡り合うことができました。履く前に余計なワックスを取り除きたかったので、TWTGの石見さんにお願いしました。旧Berlutiのエプロンフロ
ベルルッティとしては珍しいグッドイヤーウェルト製法の靴です。ベルルッティの靴はマッケイ製法のものがほとんどであり、お店にもグッドイヤーウェルト製法のものはほとんど入荷していないようです。逆に、ベルルッティのビスポークでは、基本的にグッドイヤーウエルト製法、または、それ以上の製法で製作されるようです。改めて言うまでもなく、ベネチアンレザーと独特のパティーヌ(染色技法)により生み出されるベルルッティの靴は間違いなく素晴らしいのですが、一つだけ納得のいかないことがあります。それは、ベルルッ
「京都七条店」「梅雨の時期にしては雨が少ない」と言われているが休みの日が大概雨で嫌になってきた村岡です_(_^_)_沖縄に行って焼けたというよりも焦げてしまって皮が大変な事になってます(';')これからの季節さらに暑くなって何がビジネスマンにとってツライって暑かろうが寒かろうが革靴っていうね。スーツ着てサンダルなんか履いてきた日にゃどこの会社でもそら~ブッ飛ばされる事間違いなしですwだからこそちょっといい靴履いて気分だけでも上げたいっていう方