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二日間に渡りめそめそと泣き続けた空が、今朝からようやく涙を拭ったように晴れて、明るい光が刺しています。鶯も機嫌よく囀ります。我が家の辺りをテリトリーとする鶯クンは、囀りが上達したはしたけれど、何故か訛りがち。たまには「ホーホケキョ」と鳴けるのだけれど、大半は「ホーホケケキョ」と、ケにアクセントあり。なかなか正調「ホーホケキョ」は難しいようです。それでも、その訛りが好き!という♀雌鶯もいるのかも。訛りのせいで、一層親しみを感じるこの春の鶯ソングです。
雲一つない青空。晴れのお手本のような初夏の陽気に、いくらなんでももう外干しにしなくては!と、今日は、今年最初の洗濯物外干しです。もう花粉も収まり、黄砂の予報もなく、これで室内乾燥にしたら、バチ当り。ろくに乾かない冬場と花粉の春先と、梅雨時と、勿論フツーの雨降りを全部足したら、室内乾燥が半年超えそうです。明るい太陽に感謝の今日は、第一日。さて、今日は…玉子の黄身色のソックスに、白の小花のブーケを手描き。これは右足です。左足は控えめに。地色を活かし
祝日の今日の名前は「昭和の日」。私などいつまで経っても「天皇誕生日」ですが。そうでなくなってから、30何年も経つというのに、人生の半分以上「天皇誕生日」と呼んでいたので、つい浮かぶ名前は「天皇誕生日」。殆どの事にアップデート出来ぬ頭です。「緑の日」と呼ばれていた日もありました。無理やり付けた名のようで、如何にも狗肉の策感が否めず、まだ「昭和の日」は納得がいきますネ。さて、今日は…黒のソックスに、ゴールドの椅子の上の小さなブーケを手描きしました。これ
若い人達や行楽地のお店にしっかり味方するように、後半の4連休は絶好のお天気のようです。昨日と今日はそのために、家でおとなしくする雨降り。と、思っていたら、雨をものともせず、宇治の茶摘み体験をしている元気な人達がテレビに映っていました。年輩の人達もいて、そのエネルギーに脱帽。私など連休前の金曜日の市バスの尋常ならざる混みように心が萎縮するほど恐れをなして、当分家に籠もるぞと決意したというのに。さて、今日は…ライトグレイのソックスに、寒色ばかりで貝殻
このところまた悪いクセが出てきて、やたらと私物のリフォームに情熱を傾けています。つい先日は、ニット地プルオーバーの毛玉が増えて来たのを見つけて、もうお役御免にしかけたのを…持ち前のケチ心がふいと頭をもたげて、何とかならぬかと思案し始めました。裏を見ると、表とは別の柄で綺麗なままだったため、ビッグサイズ気味なので輪郭に沿って縫い、くるりと裏返しました。要するに、袋縫いになって、裾だけ折り返して始末したら…新品のように生まれ変わりました。(ボトルネック
あれよと言う間に4月も末日を迎えました。季節の名前は初夏に変わります。私のお漬物も初夏仕様。今朝初めて🥒胡瓜の糠漬けを出しました。刻んだあとに、白菜のお漬物にしたように、キムチの素を混ぜ込んでみました。これであっという間にできたなんちゃってキムチ。唐辛子が混ざると、日持ちも良いので、飽きるまでやってみよう。さて、今日は…黒のソックスに、紫の菫の花を手描き。これは右足です。左足は控えめに。菫の花を揺らす銀色の風を左右繋ぎました。手描きソックス¥1