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トロンボーン吹きのみなさん,スライドはオイル派ですか?それともクリーム派ですか?また,どこのクリーム(オイル)を使っていますか?こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家,吹奏楽指導者の福見吉朗です。きょうの記事は,ちょっとマニアックです(・∀・)クリーム派とオイル派と…スライド,クリーム派とオイル派に分かれますよね。クリーム派の言い分『クリームのほうが保ちがいい』『シャカシャカいわない』『あの細かい泡がスライドの動きにいいんだ』オイル派の言い分
3月25日は受胎告知の固定祝日。この日のために書かれたBWV1は、まさにバッハの作品目録の劈頭を飾るにふさわしい春の喜びに満ち溢れた傑作であると同時に、マタイ受難曲とも深いかかわりを持っています。このカンタータの歌詞は、Ph.ニコライの同名のコラールに拠っていますが、ニコライが、ドイツ西部のカンナという町の牧師を務めていたとき、折しもペストが大流行し、町は死者であふれ、まことに悲惨な状況であったといいます。その時、ニコライは、悲嘆にくれる町の人々を慰め、信仰による希望を示すため
みなさん、初めて個人持ちの楽器を手にしたのはいつでしたか。その楽器って、どんなものでしたか。初めから思ったとおりの音が出ましたか。それとも…。ぼくが初めて自分の楽器を手にした時は…こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。初めての…ぼくが初めて自分の楽器を手にしたのは、高校2年生の時でした。高校からトロンボーンを始めて、それまでは学校の備品の楽器を吹いていました。その楽器は、今はない、ヤマハのインペリアルという廉価版のモデルでした。