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2024年世界の皆さん、今日もお立ち寄り下さいましてありがとうございます。慢性肝炎(B型)かつ腎機能(eGFR)ステージG4のNEGHiです。今日は2024年3月25日のことを書きます。一部不平不満を漏らしている様に見えるかも知れません。お金の話しもしますので、心を痛められる方、不愉快に思われる方がいらっしゃったら、あらかじめお詫び申し上げます。私自身が疑問に思っていることを、自分で納得出来るよう検討したことを書き記したメモだと解釈して頂ければさいわいです。こんな人も居るんだ。
あたしには中学1年生の娘がいるのだけど、娘に病名を伝えるかどうかとても迷った…きっと、がん=死って思って普通じゃいられなくなるんじゃないかと心配だった。でも手術をする事は隠せないので娘に、あのね、ママ手術するから入院するんだって言うと、一瞬で目に涙いっぱい浮かべてえ…ママそんなに悪いの?死なないよね…?と。悪いところを取るだけだから大丈夫だよ!それで入院するから洗濯とかごはんとか迷惑かけちゃうけどお願いね!と笑顔で言った。手術するって言っただけで泣かれたらもう
B型肝炎キャリア肝細胞がん2021年春に食道がんと診断され、不安と期待で入院。私のプライマリーナースは若い女性看護師。彼女はとても優しくて、私にとても親身になってくれました(私の思い込み)そのうちいろいろ話しをしてくれるようになりました。ある日のこと、「私、実はB型肝炎のキャリアなんです」と。私、「えっ!」いきなりそんな告白されても…彼女「実は父親がB型肝炎だったんです。父は私をとても可愛がってくれていて、それで感染したんだと思います。父親は肝がんで亡くなりました。その時初めて
北海道赤十字血液センターHPより抜粋B型肝炎関連のお知らせには以下の2種類あります1.現在、B型肝炎ウイルス(HBV)に感染している可能性が高い2.過去にB型肝炎ウイルスに感染したことがあるが、現在は治っている状態(2.の場合)検査結果のお知らせ先日はお忙しい中、献血にご協力いただき誠にありがとうございました。さて、赤十字血液センターでは献血していただきました血液について、輸血の安全性を確保するために各種の検査を行っております。今回、あなた様が通知を希望されました検査項目のう
術後2ヶ月でやっと背筋を伸ばして歩けるようになったちゃんと治るんだなー人のカラダってすごいなーやっと笑える日が来た11月28日。診察日造影剤CTを撮ってからの診察。造影剤…苦手なんだよなぁ…針は太くて痛いし、造影剤を高速注入されて一気に体が熱くなって、オシッコを漏らしたような感覚になる…この感覚がイヤでイヤで…初めて経験した時は本当にオシッコを漏らしたのかと思ってとても焦りました幸いな事に?副作用もアレルギーも出なかったので慣れるしかなかったCTが終わって診察室に入ると、
9月29日。手首の動脈の点滴が取れた。怖いぐらい手首が紫色になってるそしてまだまだ頭がボーッとする。色々な管につながれてて思うように動けないし首の点滴は痛いしで、とてもストレス。今日もリハビリの人が来て歩いた🚶♀️やっぱり数歩で心拍数が急激に上がる。これ回復するのかな…と、不安しかない。9月30日。背中の麻酔と尿の管が取れた。管が減ってラクになったけど、自分でトイレに行かなきゃいけないのが面倒だと思った。そしてその日の夜、今まで経験した事のない痛みが襲ってきた…痛み
2016年9月12日。紹介状を持って病院へ。診察室へ入ると、おじいちゃん先生でビックリ!(先生かわいい…)そして紹介状に目を通す先生。紹介状を読み終わって診察が始まる。ひと通り診察して触診。先生:「今は体調どうですか?」あたし:「今は、だるさもないし食欲も戻ってます!」先生:「そうですか。ではもう少し詳しい血液検査と、いちをエコー検査もしましょう。うーん…今エコー検査の予約がいっぱいで入れるとこがないなぁ…ちょっと日にちがあいてしまいますが、最短で10/4に入れれるの
こんにちは。かもめです。子供の時の集団接種が原因でB型肝炎ウィルスに感染し、20代初めにB型肝炎キャリアだと自認しました。慢性肝炎に進行したことをきっかけにB型肝炎訴訟を弁護士事務所にお願いしました。準備期間を含めると約3年、やっと和解して、あとはB型肝炎給付金の入金、提出書類の返却を待つだけになりました。弁護士事務所が入金日が分かったら連絡をくれるというので待ってました。1ヶ月経つけど連絡なし。ですが、突然銀行から振込入金のお知らせのメールが来ました。ん!?とりあえず口座を確認。
2016年9月1日。ここ3日間くらい微熱が続いてて夏バテかなぁ?ぐらいに思って市販薬で様子を見ようとしてたら旦那に、「病院行ってきなよ!」と言われたので、近くの個人病院へ渋々行く事にした。問診票書くの面倒くさ〜と思いながらも症状のところに3日間くらい微熱が続いている食欲不振体がだるい下痢と書いた。実はずっと下痢に悩んでて、ビオフェルミンや正露丸を飲んでたので、まぁいい機会だしとりあえず症状として書いてみるかと思って問診票にも書いた。そしてしばらくして診察室に呼ばれ
私はリリィの夫です。皆様にご報告があります。5月13日に妻はこの世から旅立ちました。覚悟していたとはいえ悲しみは計り知れないものがあります。妻はこの35年間の人生を周りの誰もが追いつけない程の速さで精一杯、全力で駆け抜けて行きました。きっと妻にとって辛いことも沢山あったと思いますが幸せな35年間だったと私は思います。妻は本当によく頑張ってくれたと心から感謝しています。生前は不安や恐怖に押し潰されそうな時もこちらのブログで応援のコメントをいただき本当に勇気づけられていました。妻に代わ
1月4日。朝9時半がんセンターへ到着。色々と手続きをして10時半過ぎに診察室へ。「どんな話が聞きたいですか?」「うーん、全くわからないんですけど…どうしたらいいですかね?」「先生は何と言ってましたか?」「もしかしたら治療法のいい話が聞けるかもしれないのでセカンドオピニオン受けてみますか?って言われたので来ました」「それはこまりましたねぇ…笑実は肝臓がんに対しての抗がん剤はまだ1つしかないんですよ。オプジーボも今は治験の段階で、まだ肝臓がんは対象になってないのでとても高額です。
天気が悪いと体調も良くないです昨日とおとといは頭痛で食欲なし。今日は昨日より良いけどスッキリしない…。なのでずっと寝てます。これから梅雨入りするって思うと、どうなるのか怖いー。モコと一緒にゴロゴロ。
退院して嬉しいはずが、お腹の傷口が痛くて笑えない…包丁で野菜が切れない…くしゃみも咳もできない…普段こんなに腹筋使ってるんだなーって実感するのと同時に、思うように動けない不自由さと、それでも家事をしなきゃっていう気持ちで焦ってしまい、どうにもイライラが止まらない日々が続いた。10月21日。退院後初の診察🏥血液検査の結果も良好そしてドレーンを抜いたとこの抜糸をした✂︎全てのガンを取ったので、とりあえずは抗がん剤治療も無しこれからはB型肝炎の治療をしていく事になった。治療とい
B型肝炎訴訟と言うとよくTVCMやインターネットのCMで見る事が有ると思います。ハッキリ言うと胡散臭い(うさんくさい)ですよね?(笑)私自身33歳位の時の転勤先で腎結石の痛みに耐えかねて救急病院に行き救急病院が手に負えないと市民病院に救急搬送された時に腎結石と一緒にB型肝炎の急性増悪と診断され腎結石とB型肝炎が同時に発病しました。一泊の入院の後に医師からそのまま入院と言われたんですが地元で治療したいと断り地元の病院にて2ヶ月の入院治療をし、退院する時に医師から「これから長い闘いになるから頑