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リタイアに至る経緯と現状を説明します。23歳で就職した時から2回ほど会社を変えていますが、事務職(総務人事)はずっと一緒でして仕事内容自体はそれほど嫌いでは無いというか、むしろ好きな方でしたが・季節の変わり目ごとに必ず風邪をひき、必ず扁桃腺が腫れて高熱が出る・しかも高熱が年齢と共に段々上がっていく(30歳を超えたあたりで39度が当たり前になってしまった)・熱は2-3日でお医者さんの強めの薬を使えば下がりますが、そのあとは体の痛みにずっと悩まされる。・給与は私だけの担当なので休む
連休1日目。手術するつもりで受診する予定だった病院をやめて、数少ないBスポット療法をやっているところを調べて行ってみた。電車を乗り継ぎ行ってみると思っていたより近い。でも予約がいっぱいで1時間半待ち。まぁ、想定内なので仕方ない。問診票にBスポット療法を試したいと記入、先生はとても気さくな人で、質問には的確に答えてくれた。Bスポットか目的なので、すぐに内視鏡を鼻から挿入。すると上咽頭に発赤と腫脹が見えた。「後鼻漏の原因はこれやねぇ。結構な上咽頭炎ですよ。」と先生が言った。そう
3ヶ月前ぐらいから鼻づまりがひどくなって、常にドロドロと粘稠な鼻水が喉に張り付く。無意識に口の中で張り付いた不快感を取り除こうと舌で陰圧をかけてる。そのうち悪循環で喉まで赤くなって痛みが出てくる。って言うのをずっと繰り返してて…詰まってる右側の頬は陰圧かけたり押したりしてるせいか、明らかに少しくぼみが出てきてよく言えば痩せて見える。悪く言えば老けて見える。シミも増えたし、鏡を見るのが楽しくない(笑)喉の痛みが強くなってきたので、久しぶりにBスポットをしに耳鼻科へ行ってきました。
また、私の耳鼻科通いが始まりました。今回は、たまたま見つけた徒歩圏内にある耳鼻科だけど、何もかもがレトロ(笑)だけど最新の耳鼻科用CTがあったりして、びっくりした。先日、副鼻腔炎や上顎洞炎を調べたくて、わざわざCTを撮りに電車に乗って遠くまで行ったところなのに…(泣)こんな近くにあったなんて。今の耳鼻科は仕事帰りにちょっと遅くなっても車で走ればギリギリ間に合う。予約制ではないので毎回1時間以上待つし、先日は診察室に呼ばれたものの、先生はいない。中で結構待たされたけど、先生が来るま
扁桃腺摘出手術済みステロイドパルス3クール済み内服薬ステロイド隔日30mg4ヶ月内服隔日25mg2ヶ月内服隔日20mg3ヶ月内服7月から隔日15mg5ヶ月内服12月から隔日10mg*赤血球の値があまり芳しくないが、試しに12月から隔日10mgにして経過観察。コメリアンステロイドパルス退院2ヶ月後の定期検診で思った効果がでていなかった時に追加された。赤血球の値がステロイドパルスを受ける前と同じかそれ以上にでていた
今日はBスポット療法6回目。久々に寝過ごしてしまってネット予約してからいつもよりゆっくり出発。待ち時間もいつもと同じぐらいだったし、ネット予約って便利だなぁ…(笑)今日はなぜかほとんど痛みなく、終わった後の出血もなく…なんだかホントにちゃんと治療できてる?って感じだった。帰りにちょっと寄り道して、パンケーキでも食べようかなぁと思ったけど、すでに行列ができてたので諦めた(笑)治療の他には温熱吸入と鼻うがい、そしてビオフェルミンSを飲むぐらいだけど、後鼻漏の不快感がなくなるなら…そう
蒸し暑い💦皆さん急な温度変化に体調は崩してはありませんか?食べ物も痛みやすいから気をつけてましょうね。(って...去年.,.腐りかけたビワに苦しめられた私お暇だったらblog参照してくだされ)さて先週出来ました〜♫の耳鼻科からの"特定医療費受給者証"に必要な書類の電話を頂き本日やっと受け取りにいけました(でも今日は特定医療費受給者証の話ではありません)本日は書類受け取りと共に診察もして頂いたので先生に伺ってみたこの後鼻漏がなかなか切れないんですよね先
今日は8回目の治療です。いつも夜勤の日はよほどでないと外出しないんだけど続けて行った方が効果があるのかな?と思ったことGW後がなかなか行けないので前に詰めていきたいなと思ったので、頑張って行ってみた。やっぱり土曜日はかなり混んでるなぁ。今日はいつもより少しまし。でも時間経過とともに、喉に急に流れ込んだり口の中に流れ込んだりするので安心できない(泣)ネットで読んでたら、粘稠のどろっとした鼻水は、ウイルスや菌に抗体が反応している証拠だと書いてた。それを読んで、なんだか私の体って一生懸
10月頃だったかなぁ。Bスポット療法が肌の尋常性乾癬に効いて腕の炎症がだいぶなくなってきた!と喜んでいましたが、新しくかかったBスポット用の病院で、まずは大きな病院で歯性上顎洞炎(副鼻腔炎)を治してからまた病院に来るようにと言われ、今現在、副鼻腔炎の状態は9.5割回復しました。この残り0.5を治すために本来なら病院に行って継続したほうが良いのですが、ペットの介護が増えてしまい、病院に行けなくなってしまいました。ペットは高齢のウサギなんですが、ウサギって頻繁に牧草を食べないといけ
ご覧くださりありがとうございます🥰このブログはコロナ後遺症奮闘記を綴っています❣️🌸初めましての方はこちら🌸miliさんのプロフィールページ初めまして、miliです!コロナ後遺症に悩まされ早2年が経とうとしています。今は後遺症外来に通っています。自分自身初めてのことばかりで、困ったことがたくさんあったので、今苦しんでいる人の何かお役に立てる記事が書けたり、励ましになるといいなと思っています。実際に自分が使ったもの、役立ったものなども載せていきますね。また、自分の
Bスポット療法とはなんぞやの方に説明しよう☝️上咽頭擦過療法(EAT:EpipharyngealAbrasiveTherapy〈イート〉)これがBスポット療法の正式名称1960年代に東京医科歯科大学耳鼻咽喉科の堀口申作名誉教授により提唱された治療法です。当時は治療する部位:鼻咽腔(びいんくう:Biinnkuu)の🅱️を取ってBスポット療法(鼻咽腔(上咽頭)塩化亜鉛塗布療法)と呼ばれていたそうです上咽頭摩擦療法っていうくらいだから字の如く上咽頭にかかわるわけねま
後鼻漏になって、はや3年…ここ半年ぐらい鼻づまりがかなりひどくなってきた。近くの耳鼻科に行ったら「鼻炎ですね」とあっさり言われる。レントゲンには写らない程度の副鼻腔炎とかあるのかなぁ?と思っていた。でも、最近アストリンゴゾールでセルフBスポットをきちんと毎日する様になって思ったこと。それまで喉はヘタすると痛くなるので鼻腔だけだったけど、ある日、喉もやってみたら、たまたま場所がヒットしたみたいでどろっとした鼻水の塊が取れた。そのとき、それまでの鼻づまりもスッキリ通ってあー、やっ
最近は無理をしない程度の間隔で行ってるBスポット療法。。以前と違って歯茎のところあたりから鼻水が流れ込んでくるので、もしかして副鼻腔炎⁈それとも上顎洞炎⁈とか思ったり…。色々ネットで調べて、鼻水が粘稠の後鼻漏にはシンイセイハイトウという漢方薬が効く…ってことで、なんでも試してみようとドラッグストアに探しに行ったものの見つからず。仕方なく同じシンイという漢方成分の入ったチクナインを購入。今までこれって蓄膿の薬かと思っていたけど、あとで耳鼻科の先生に聞いたらそうではないみたい。試しに
『不登校と鼻咽腔クロールチンク塗布療法』不登校とは、児童生徒が30日以上登校しない、または、したくてもできない状態をいう。この30日という数字は文部科学省が示す数字であり、学校に籍をおいて、なおかつ…ameblo.jp過去ログに不登校に対する鼻咽腔クロールチンク塗布療法の記事をアップしている。これは2007年6月にアップした記事である。なお、鼻咽腔クロールチンク塗布療法はBスポット療法とも呼ばれている。新型コロナ感染症の後遺症は全身倦怠感などを伴うことが多く、慢性疲労症候群
社交的で友達も多く、成績優秀だった娘が起立性調節障害の症状悪化で中学を連続欠席したのをきっかけに…「体調回復の為に空気の綺麗な田舎に住みたい」と本人が希望し自然豊かな田舎の私立中学(不登校経験者向けの学校)に転校し、寮生活を始める事になりました未来は明るい(←娘の言葉です)★現在は自然豊かな田舎の中学校に転校し、体調の良い日が続いているので、これまでの経過を思い出しながら書いています!【↓これまでの症状&治療経過です↓】頭痛と目眩で1週間学校を休んだ為、起立性調節障害の外来診療で
脳みそまで痛いんだよなー。痛すぎて気失うかと思うぐらい痛いんだよなー。しかも三男も連れてかなきゃなんだよなー。怖いなー。おぇってなるんだよなー。。でもやってもらおうっと!!そう決めた!!!がんばれわたし!w
Bスポット療法のセルフイートまた始めました!病院で塩化亜鉛処方してくれないかなぁと考えてはいますが、前回の投稿の通り、しばらく病院には通えそうにないので、セルフイート再開しました。私の乾癬(皮膚病)はBスポット療法を始めてから腕の炎症がかなり収まって綺麗な肌になりかけていましたが、Bスポット療法を止めてきっちり元通りになりましたセルフイートはそれ以来、ほぼサボってやっていませんでした。理由の一つにリステリンのトータルケアを使っていましたが(塩化亜鉛が含まれているため)塩化
ご覧くださりありがとうございます🥰このブログは後遺症奮闘記を綴っています❣️🌸初めましての方はこちら🌸miliさんのプロフィールページ初めまして、miliです!コロナ後遺症に悩まされ早2年が経とうとしています。今は後遺症外来に通っています。自分自身初めてのことばかりで、困ったことがたくさんあったので、今苦しんでいる人の何かお役に立てる記事が書けたり、励ましになるといいなと思っています。実際に自分が使ったもの、役立ったものなども載せていきますね。また、自分のライフ
寒い時期が続きますが、このようなときは風邪も引きやすいですので、体調管理にはお気を付けくださいね。でも、体調管理をどれだけやっていても、時に風邪を引くことはあると思います。今回は、院長が風邪を引いた時に出来るだけ早く症状を改善するために行っていることをご紹介します。喉・鼻・熱のそれぞれの症状から来る風邪について、院長が普段行っていることをまとめてみました。<喉の痛みからくる風邪>院長が風邪を引くときは喉に痛みが来ることが多いので、喉の痛みからの風邪に対する対応方法をまずはご紹
先日Bスポット療法をした病院に電話で聞いてみたところ、やっぱり使用しているのは塩化亜鉛ではなくルゴールでしたということで、今日は夫も休みだったためネットで調べて、車で35分ほどの別の耳鼻咽喉科へ連れて行ってもらいました。今回は待ち時間もなく、前回ほどの緊張もなく診察を受けることができました!まず鼻からスコープを入れてのどを見てもらうとキレイだと言われ。まさかの上咽頭炎ではないようでしたBスポットどうしますか?と聞かれましたが、せっかく来たし、本やネット情報では見た目ではあまりわからず擦っ
はい!続きでございますBスポット療法(上咽頭擦過療法EAT)鼻の奥の“咽頭扁桃”“耳管扁桃”に、塩化亜鉛溶液を塗布する治療法です。と記載してあるが....どうやら病院によって手技に差があるようなぜそう思ったかと言うとわたしの診察の時ん?私、塗布部位は、同じだったが茶色の綿棒を突っ込まれたぞ?突っ込んでくるん。薬液違うやん。長々と擦られんかった。あれ何だったんだ?と、帰って調べている時に疑問が湧いたルゴール液やん。私のやつ。Bスポット療法では一般的に
ども!(^^)掌蹠膿疱症の原因に上咽頭炎が考えられることとその治療に擦過療法(Bスポット療法)が効果あったことを書きました昨年2021年4月くらいから足の裏に水ぶくれか出来やすくなって皮が剥けては治り、また水ぶくれの繰り返し不整脈も多くなりはじめて8月には足裏に常にひび割れが出来るようになり左胸に痛みか出るようになって、30m走ると不整脈が出てひどく息切れするようになった皮膚科をセカオピ含めて3つ受診するが、強烈なステロイド処方されるだけで改善されず9月そうこうしてるうち
タイトル通りですが、乾癬が少し良くなりました。といっても私の乾癬は結構重症なのでちょっと良くなったくらいで肌を出せるというところまではまだまだです。乾癬が良くなるというのは、私は炎症やかゆみが強いタイプなので、見た目と感じ方ですぐ分かります。Bスポット療法をしてかなり良くなった!と喜んでいた頃と比較すると当時より悪いですが、良くなること自体がステロイドを塗る以外でほぼなかったのでどうしてだろう?と考えています。何もしていないのに!というわけではありません。まず、セルフイートについ
春から再開していた、Bスポット療法(EAT)気づけば10回をこえています出血はかなり少なくなり、鼻はかなり快適問題は喉の奥出血が少しあるのも喉の奥!決して全快!というほど変化はないのですが、異物感→粘つきぐらいの変化は出てきました。なんか喉の奥がべたべたして詰まる~みたいな……他、やはり花粉症がとても楽過敏性腸症候群IBSが治った?これは喉の違和感が酷すぎた時期、空気を飲む量が多かったせいかも?コーヒー飲んでもお腹が痛くならなくて嬉しい
2023年1月に髄膜腫の診断を受けるまでの前日譚の③。時は2022年9月あたり。コロナ後遺症外来に通い始めて約10ヶ月。地道な治療と時間の経過のおかげで、体調もだいぶ戻ってきた中、仕事の話があり、本格的に復帰することが決まった。ただ、前回も書いたとおり、頭痛が定着してしまって、これが1番の困りごと。耳鼻科でのBスポット療法をかかりつけ医に先にやってもらおうと思っていたが、なかなかうまいこといかない(そりゃそうだ)。診療のたびに「先生、Bスポット療法されました?」「いや、まだです。先月本
今日は1週間ぶりの耳鼻科。相変わらず混んでいたけど、月曜日は先生が2人いるので順番もサクサク早い。今日は結構、出血してた。上咽頭炎ってなかなか治らないのかなぁ。副鼻腔周辺の鼻づまりがひどいので、レントゲンを撮ってくれたけど、副鼻腔炎の気配はなし。上咽頭炎+アレルギー性鼻炎かなぁ?でも鼻炎の薬を飲むと、余計に鼻づまりがひどくなるので薬は飲めない(TT)終わりの見えない症状って、やっぱり凹むなぁ。耳鼻科の帰りはいつも一人ランチして帰ります。いつもは病院の近くのモスが多いんだけど、
29歳で腎臓病(IgA腎症)が発覚してからの闘病生活を漫画にしています☆※内容は現在ではなく回顧録となっています。このブログをはじめから読むこのブログのもくじいつも、いいね!やランキング投票ありがとうございます☆今回も、腎臓病治療の権威・堀田先生の診察を受けた時のお話です~どもっ、こちらトンです☆激痛には定評のあるBスポット療法を、ついに麻酔なしで体験やっぱめっちゃ痛かった…ッ治療の回数を重ねる毎にどんどん痛みは和らぐらしく、初回がダ
29歳で腎臓病(IgA腎症)が発覚してからの闘病生活を漫画にしています☆※内容は現在ではなく回顧録となっています。このブログをはじめから読むこのブログのもくじいつも、いいね!やランキング投票ありがとうございます☆今回も、相変わらず続けていたBスポット療法にまつわるお話です。どもっ、こちらトンです☆Bスポット療法の為の週2回の耳鼻科通いは、数ヶ月が経っていた。当時、検査結果がよくないため、主治医とは別にゲストドクター的な方(Dr.堀田修)にも適宜
トレムフィアの21回目の注射をしてきました。体が少しずつトレムフィアに慣れてきているそうで再発してきてます。どこかに病巣感染があるのか、免疫異常なのか未だに分かりません。まだ出来るコトはないかと調べるとBスポット療法がありました。一度耳鼻科で鼻は異常なしと診察を受けていましたが、Bスポット療法ができる耳鼻科を探して行ってきました。上咽頭が少し炎症していると診察を受け、チャレンジしてきました。市販の鼻うがいも購入しました。10回は続けたいです。