ブログ記事322件
ハワイ初日。ランチを取り、グランドワイキキアンで休み、ラグーンタワーのお部屋が決まったらしなければならないこと。それは、スーパーに買い出し。ヒルトンハワイアンビレッジに滞在する場合、行くスーパーとしてはいろいろと選択肢があります。まずはアラモアナセンターのフードランドに行く。フードランドは品数も多く高級食材もたくさん。トロリーでも徒歩でも行けます。ただ、個人的にビレッジからアラモアナまでの道がイマイチ好きではなく日よけになりそうなところが少なくて、炎天下を歩くイメージな
1970年代の前半の雑誌の状況を何度も書くが、1970年の4月、オレが編集部に配属になった時、雑誌の発行部数は過去最低の69万部のところを低迷していた。それが、歌手としてのフォーリーブスが第一人者の人気者ものになっていくプロセスと、雑誌が部数を引き上げていくプロセスとは明らかに一致している。そして、フォーリーブスに替わり、郷ひろみがデビューしてトップの座にたどり着いたころ、1972年から73年にかけてだが、平凡は153万部を発行するに至るのである。このとき、ライバル誌の明星は180万部くらい出
昭和48年。いまから45年前だが、天地真理さんは本当に絶対的な人気を誇る国民的アイドルだった。それが、打ち上げ花火が消えるように、ものすごい勢いで[人気]がなくなっていった。オレは当時、『平凡』というティーンエイジャーむけの芸能雑誌を作っていて、その現象を本人、渡辺プロの彼女のスタッフといっしょにいて、目撃、経験したのだが、その原因がずっとよく分からなかった。一般的には、新しく出てきた女の子たち、山口百恵さんとか桜田淳子さん、浅田美代子さんなど、後出の女のコたちにファンが移動したというふうにい
中島みゆきはかわいい顔をしているのだが、男の言うことを素直に聞かなそうな、気の強そうな印象をしている。恋愛対象としてはめんどくさそうな感じの女のコだ。オレは松任谷由実サンはもう何十年も前に、二度くらい取材、インタビューしているのだが、中島みゆきさんには会ったことがない。実物がどんな人か分からないが、彼女の詩はいいものばかりなのである。それを紹介する。まず「砂の船」という作品。誰か僕を呼ぶ声がする深い夜の海の底から目を開ければ窓の外にはのぞくように傾いた月
去年の2月のプログにちょっと書いたが、わたしは若いころ、芸能雑誌で月刊の『平凡』という雑誌があったのだが、そこで天地真理さんの担当記者をやっていた。彼女がデビューしたころからの知り合いである。あのころの彼女は本当に可愛かった。彼女の後援会から年会費を支払うようにという連絡が(メールが)きた。四月で会員資格の期限が切れますというのである。ここであらためて、天地真理さんのことについて、書いておこうと思う。一番最初に彼女について書いたのは、去年の2月26日のことで、沈黙図書館を書き始めてからしばら
久々の更新になってしまいました。もう10月。2021年もあっという間。一日一日を大事にしなければと思う今日この頃。日頃お世話になっている●●銀行さんの新担当者さんから依頼されたのはREGAL(リーガル)製シューズ補修。ガラスレザーか・・嫌な予感がするな・・ドキドキしながら拝見。塗装剥がれとる!机蹴ったりゴミ箱蹴ったりしてんのかな?と思いましたがカブに乗ってるとこうなっちゃうとのこと。薄茶の部分は下地。ちなみに水洗いクリーニングしたら塗装がほぼ剥がれ落ちあっ