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【この記事は、これから脳動静脈奇形の手術を受ける方に特に見て頂きたいです。】僕が脳出血を起こしたのは2019年の7月19日。脳動静脈奇形が発覚したのが7月23日。つまりもう脳動静脈奇形と戦って2年になります。(いまは脳動静脈奇形とって言うよりも後遺症と戦っています。)今回はそんな脳動静脈奇形のデメリットは勿論。メリットも教えたいと思います。(これはあくまで僕なりのメリットとデメリットなので同じ難病患者が、全く同じ意見とは限りません。)まず【デメリット】正直言って沢山あります。
これ最近知ったんですが、意外と知られていないみたいだったのでブログに書こうと思いました。よくYouTubeのやTwitterやInstagramにも僕と同じ、てんかん患者さんから似た悩みが来るんですが意外と周りの方に話すと知られて居ない悩みだったとの事。「てんかん患者さんは人生を100%中70%ぐらいで生きています。」正直これだけ見たら意味不明ですよね!僕もてんかんぢゃなかったらそう思いますね。ここからは詳しく書きますね。てんかんになると色々と気をつけなきゃ行けない事が増えるんですね。
実は一年前の今日!2020年7月12日。僕は【てんかん】の発作を起こして病院に運ばれました。ホテルに到着し、翌日のテレビ撮影の打ち合わせを始める為に一息ついた瞬間に、様子がおかしくなり直ぐにマネージャーに連絡。到着してから直ぐに僕が意味不明な発言を連発していたらしいです。(記憶に無いです。)それから「音楽が聞こえる。」と言ってから気絶して全身痙攣を起こし、倒れて口から泡を吹いた様です。実は僕の癖らしいんですが【音楽が聞こえる】と言うとほぼ高確率で倒れます!一度だけ逃れた事がありま
アメブロさんが今回の僕が【脳動静脈奇形】になった記事をニュースにして下さいました。なので今回は感謝の意味も込めて体験とは別に病気に関しての説明を書いておきます。まずニュースにしてくれた事!これが非常に嬉しかったんです。と言うのも、どうやらこの【脳動静脈奇形】と言う病気。芸能人では僕しか掛かった事がないそうです。(聞いた話しなので確実かどうかは不明。)だから、一般の方がこの病気の発表をするよりも多少なりとも影響力があると思ったのでブログに書いたんです。どうして、この病気の事を有名にした
去年から僕が密かにずーっと、回復を祈っていたモデル(俳優)の清原翔くん。2020年6月【脳出血】で病院に運ばれて以降ニュースなどで情報が流れていなかったからね。僕は過去にフジテレビでインタビューを受けた時にも話したけど、確かに脳出血や脳動静脈奇形って実際メチャクチャ大変で辛い事なんだ。だけど僕や清原くんみたいに【芸能人】っていう知名度こそ全然違えど、人前に出るお仕事をしている人達はやっぱり皆に勇気や希望を届けてあげる「べき」だと思うんだ!☆だし、僕や清原くんにしか出来ない事だと思
痛みは相変わらずですが、この日で、頭のギブス?包帯?を外しました。しかし、これも凄く痛かったです。髪の毛も何本か抜けましたし、頭皮(縫われた場所)も引っ張られたりと、めちゃくちゃ痛かったです!(お医者さんはめちゃくちゃ優しく丁寧にやって下さいました。)結構強く固定する為なのか、包帯は強めに巻いてありました!そして包帯の中には大量のテープの様なモノが巻いてありました!常に誰かの手で頭を支えられている様な感覚で、手術翌日は少し違和感がありましたが、二日目には別の痛みの方が気になっており、
4月1日に「ご報告。」と言うタイトルのブログを書いて、結婚を発表したんですがアレはエイプリルフールの嘘だったんです(T^T)本当にすいません!!そしてまさかのYahooニュースやスポーツニッポンやニフティーのニュースにまでなるとは思わず、本当に申し訳ない限りです!!ブログの最後に【大好きな皆へ】↓↓↓↓↓エンドレスなんて、人生では有り得ないいつか絶対に終わりは来る物。プラプラ生きててもガチガチに生きててもリトライなんて出来ないのが人生。ルールやモラル
(頭にホチキスを刺された事がある人はほとんど居ませんよね。今回は頭からホチキスを抜かれた時の話になります。)手術後、初の造影剤。手術から約1週間後だったと思います。やはり4度目とは言え、造影剤は慣れないもんですね。怖かったです。手術を担当してくれた先生が造影剤をやってくれます。まずはいつも通り、痛み止め?安定剤?を点滴します。が、ここで問題が!!4度目の痛み止め?安定剤?の為か、身体が慣れてしまっており、いつも見たく眠くならなかったんです。もしかしたら全身麻酔の後だから、免疫力が出