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小さなAVRマイコンのATtinyシリーズはArduinoでも使いやすく,最近14PinのATtiny404を手に入れたのでいろいろと試しています。今はIKEAのデジタル時計の大きめの7セグLEDを表示器に使ってみようと画策中で,LED表示のコントロールにシフトレジスタ74HC595Aを使い,ATtiny404からはArduinoの"shiftOut()"関数でシリアルにデータを送ってみたのでそのメモです。IKEAの7セグLEDに74HC595AとATtiny404をつなぎ,ロジアナで出力
市販の液晶キャラクタディスプレイ(LCD)はマイコンから使いやすい表示器ですが,基本は8bitデータのパラレル入力です。そのため出力ピンの少ない小さなマイコンでは接続しにくいので,自分なりに使いやすくしようとパラレル入力のLCDにI2CやUARTからの変換モジュールをATtiny1604を使って自作してきました。今まで作ったモジュールは使ってしまったので,メモリは少ないですがピン数の同じATtiny404でまずはUART対応版から作ってみました。UARTモジュール付きのLCDです。100均
圧電マイクロブロアMZB1001T02(超音波振動ポンプ)をマイコンで作ったパルスで動かしています。→MOSFETを使ってマイコンから20V・25kHzのパルスを作りマイクロブロアを動かしてみる25kHzでデューティー比50%のパルスはArduinoのtone関数で作れるなぁと思い,試してみました。ハード構成は変わらず,ソフトだけ変更しています。・MPU:ATtiny404(Arduino)・バッファ:TC74HC4050AP・MOSFET:2SK4017タイプ・マイクロブロア