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こんばんはこの日は珈琲豆を求めて清澄白河へ清澄白河ARiSECOFFEEROASTERS珈琲豆を買いつつ林さんが淹れる1杯でホッとひと息しつつ毎度お馴染みの常連さん!?清澄白河の重鎮の方達とのお喋りが楽しいアライズ常連さん達の地元トークを聞きつつ清澄白河の情報収集がしかしこの日は残念ながら満席外のベンチは空いているけどうーん蚊帳の外は寂しいやはりアライズでいただく1杯は【林さんと愉快な常連さん達】とのオプション付き希望ということで今回は豆のみ
3年前に鈴鹿でエンジンブローした86のFA20を分解していきたいと思います。オーバーレブにより、ヘッドカバーからロッカーアームが飛び出してしまいました。このエンジンはアプライドB型と呼ばれるエンジンです。A型から、動弁系を変更しているそうです。それでは早速分解を進めていきます。インマニ等を外した状態です。ここはエンジンルームの上から見えている部分ですね。エンジン後側ミッション、フライホイール、クランク角センサーピックアップローターが付いている場所です。左の黒いパイプはヒ
いよいよシリンダーヘッドの分解に取り掛かります。エンジンブローしたエンジンですが、ブローした原因は・・・カムカバーに穴が開いています・・・こっちは正常です。カバーを外した所です。ローラーロッカーアーム方式という機構が採用されています。こちらも低フリクション、低騒音を狙っての事でしょう。ロッカーアーム、ピボットの数が足りません・・・オーバーレブにより、ロッカーアームが外れ、カムシャフトとカバーの間に挟まり、カバーを突き破ってしましました。ロッカーアーム脱落は、アプライドA
今回からエンジンを分解していきます。プーリーを外し、フロントカバーを外します。オイルポンプ一体のカバーになっています。オイルパンから吸い上げられ、オイルエレメントにオイルが行きます。写真だと上の丸い部分から吸い上げられ、中心から右下へ向かっていきます。オイルポンプです。リリーフバルブです。リリーフバルブが改良され、低~中回転域で必要最小限の油圧に制御し、フリクションを低減し燃費を向上させているそうです。可変バルタイ機構の制御をしているコントロールバルブです