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ATtiny202は動かしてみるとなかなかきびきびと動いてくれます。→40円マイコン?ATtiny202をArduinoIDEで試してみた→ATtiny202でポートコントロールを使ってナノ秒のパルスが出せるか試してみた→NeoPixel系のLEDリングをATtiny202を使ってシリアル接続のモジュールにしてみたATtiny202をArduinoIDEで使うために行った環境整備の備忘録のメモです。ATtinyの新しいシリーズは書き込み方がUPDI(UnifiedProg
ArduinoIDEを2.1.1にバージョンアップして,ファイル操作やボードマネージャの表示など少々挙動が変わったなぁ,とは思っていました。久しぶりに新しいボードマネージャを追加するため,例によって「ファイル」の「環境設定」を開けようとしたのですが,「環境設定」が無くなっていました(^^;;;。調べてみるとどうやらver2.0から「基本設定」になっていたようです,,,。・「ファイル」の「基本設定」です。・「追加のボードマネージャのURL」部です。「基本設定」の最下段の1行で目立た
ATtiny202などにUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)で書き込む時はArduinoIDEからAuduinoNanoを書き込み機として行なっていました。ArduinoIDEからUSBシリアル変換を経由して直接書き込む方法の情報は得ていたので,,,そろそろやってみようという事で腰をあげたメモです(^^;;;;;;;;[ハード構成と配線]・FTDIFT232RQUSBシリアル変換モジュールCH340が推されていますが,,手持ち
8PinのRISC-VマイコンCH32V003J4M6をArduinoIDEで使っています。時としてプログラムを書き込めなくなるので,その事例と対処法のメモです。私の場合,UART通信を使ったときに書き込めなくなったので,エミュレーターのユーティリティ機能でマイコン上で動いている「プログラムを全消去」を使いました。CH32V003の中でもJ4M6はピン数が8と少ないマイコンなので,プログラムの書き込みピンSWIOとデフォルトのUART通信のTXが同じPD1ピンになっています(^^;;;。
安価なRISC-VマイコンCH32V003が秋月でも発売され,ArduinoIDEで動くとの事なので試してみました。まだまだ分からない点や問題がありますが,普通のデジタル出力までは来ましたのでその概略のメモです。[ハードの準備]今回手に入れた物です。1.CH32V003J4M68pinSOP2.CH32V003F4P620pinTSSOP3.それぞれのピッチ変換基板4.WCH-LinkEエミュレーター(プログラムダウンロード用)8PinのMPUは1個40円