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QRFmod.1の分解の続きです。今回はギアボックスセット(メカボックス)を分離します。まずストックカバー(ストックケースの蓋)を外して内部のバッファーチューブスクリューを大きいマイナスドライバーで外します。(バッファーチューブストッパーも一緒に外れてきます)バッファーチューブスクリューを外せばストックケースを外すことができます。(配線を引きちぎらないように気をつけながらストックケースを外しましょう)エンハンサーアジャスター(バッファーチューブベースの後ろに付いてるパーツ)を
こんにちは!ガンモール東京通販部のGKです。開店早々大雨じゃないですかー!ヤダー!せっかくの桜も泣いていますね…ご来店の際には足元にお気を付けて!ガンモール東京はきょうも夜8時まで営業中です。お手軽民間風AR15組んでみた!ミリタリーなM16/M4系とは違い、スポーツシューティング競技に主眼を置いた民間AR15カスタム。ミドル~ロングのAR15にショートスコープやドットサイトとブースターをタンデムで乗せた、細身でゴテゴテしていないスタイルが人気です。GMTで取り扱い中
ベテランゲーマーでもあるDJVietnam氏。一般的にリエナクトを嗜む長年のベテランゲーマーさんですとまずはリアルさが最優先ところが実は生粋のサバゲーマーであるベトナム氏、大好物は「電磁弁」と言ってしまうくらいのガチのゲーマーさんでイベント用に用意したM16A1はすでにプリコックFCUを搭載していました。以前のカスタムではG&PのノーマルメカボにT238エントリークラスのプリコックFCUでした(シンプル!)が、光検知トリガーの誤動作など問題があったので、今回はFCUではハイエンドとなるG
QRFmod.1もカスタムの為に分解していきます。まずピボットピンを左側から抜け止めのピンで止まる位置まで押し出します。ピンで止まる位置以上に押し出すとロアーフレーム破損の原因になります。ダストカバーがピボットピンにぶつからないように気を付けつつ、ボルトキャッチがアッパーフレームと擦れないように気を付けつつ、チャージングハンドルの爪がアッパーフレームの溝から離れるように気を付けつつ、プラスチックハンマー(ゴムハンマー)で優しく叩いてアッパーフレームを前進させてロアーフレームから分
ギアボックスへのカスタムパーツの組込みは完了したのでロアー部分を組立てて動作チェックを行います。組立は分解の逆手順でやることになるわけですが、組立てる前に少々手を加えておくところがあります。まずバッファーチューブベースのネジ部の角をナナメに削っておきます。これで分解・組立て時に若干配線を挟み難くなります。グリップの蓋を固定している後ろ側のスクリューをKSCSTRAC用に交換しました。STRAC用スクリューは蓋を固定してる下側のスクリューと同じ2mm六角レンチで回せるので、分解・
QRFmod.1の分解の続きです。今回はギアボックスセットを分解します。まずセレクタープレートを外します。タペットプレートスプリングのガイドを固定している皿ネジをプラスドライバーで外します。カットオフレバースプリングを細いマイナスドライバー等でカットオフレバーから外しておきます。タペットプレートスプリング&ガイド&カットオフレバースプリングを外します。(飛ばし易いので慎重に作業しましょう)タペットプレートスプリングは外さなくても内部パーツの分解・組立てはできますが外した方が
タイトルの通りArcturus(アークタウラス)AR15ライフルを分解してみました購入して数ヶ月、数回使ってみました初速も0.20gの弾で90m/sでて30mくらいのヒット率もまぁ悪くない剛性はけっこうしっかりしてて2万円台にしてはかなり良いコスパだと思ってますその高コスパの中でももったいない部分がありました・ホップアップが若干左目にかかり弾道がそれる・良い感じに飛んでいく弾もあるが、セミオートで撃つと残念な感じのが数発出るいま特に
前回に引き続きKSCMASADAを調整します。今回はKSCMASADAの「フルオート時の弾ポロ対策」その2としてボルトセットの調整を紹介します。(ボルトセットの分解方法&仕様はこちらを参照してください)行った調整は以下になります。A.プラグスプリングをMASADA用よりも長いG34用に交換。B.ピストンのプラグスプリングが入る場所の内径を6.1mmに拡張。(プラグスプリングがスムーズに動くための拡張)C.プラグピンを0.5mm太い直径3mmのスチール棒に交換。D.ピストンの