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腹腔鏡手術を受けるとどんな痛みがあるのか、が手術を受ける前に一番気になるところでした。もちろん、個人によって全然違うとは思います。でも、事前に心構えしておきたい方もいっぱいいると思います。(私はそうでした。ブログ漁りまくりました)私のケースをまとめましたので、参考にして頂ければ幸いです読むのメンドクサイよ~と言う方のために、先に書いておきます。手術日・翌日は地獄。二日目でやや楽になり、三日目で回復具合に感動。四日目からは緩やかな回復。★
振り返りで書いてます10月23日10w6d病院での待合で臍帯ヘルニアを検索あまりに衝撃すぎる画像でこれで産まれて生きていけるのか?との思いしかありませんでした先生が言った通り、高確率で合併奇形もある。お腹の中で亡くなってしまうこともある腹壁破裂と似ているが臍帯ヘルニアの方が予後が悪い絶望感しかなかった不妊治療して病気を乗り越えて、やっと出来た赤ちゃんにこんな事がおこるなんて、何で、、、また私なの、、、ふっと隣を見たら主人がすごい顔してました主人もネットで検索してみて
2回目の採卵に向けて、より体調管理に気をつけるようになりました。卵子は排卵する数ヶ月前から元になるものが育っていくと聞いたことがあります。それまでは朝から夜まで休憩なし、昼ごはんもなし、仕事終われば後輩の練習を見るという、実働13時間とも言える日々ハードに働いてたことも影響して採卵で卵子が1個しか採れなかったのだろうと思っていました。就職してから、日付けが変わる前に寝るなんてほとんどなかったのですが、23時には布団に入る生活になりました。なかなか寝付けないんですけどね、横になるだけでも
振り返りで書いてます2018年9月25日6w6dに心拍確認出来ました。10週までは不妊クリニックで診てもらうためあと2回予約をとりました。ただ、一度あの大量出血(生理2日目くらい)をしていて、流れてしまったんではないかと不安になりながら診察台に座った感情が毎回診察台座るたびに、先生「どう?つわりは?」私「つわりはないんですが、、、ここに座ると吐き気が、、、」先生「笑笑」モニターに確認できるまでの間、吐き気がすごいんです(つД`)モニターに映し出されましたこの後エコ
振り返りで書いてます2018年10月20日10w3d今日が不妊クリニック最期の日です。もう少しここで診ててもらいたい、本当に大丈夫なのか心配1ヶ月に1回の健診で大丈夫なのかな?きっと卒業する方は少なからずこのような気持ちではないでしょうか私もこの日クリニックへの道すがら考えてました。3日後にはAPAMの経過観察での予約が入ってるので、あとはそこで市内の病院を紹介状もらえば大丈夫!先生「つわりはどう?」私「ないです!、、、でも診察台に座ると、、、吐き気が、、」と前回と同じ会
皆さんは、メイクやスキンケアは好きですか?面倒くさいですか?マスク生活になってから、メイクやスキンケアの仕方も変わりましたよね。時間とお金と気持ちに、密接に関係あるな~と実感しています。私にとってスキンケアとメイクはワンセットです。肌質かメイクスキルか、どちらかがずば抜けてれば良かったんですが、そんな訳も無く・・他人に不快な思いをさせない為と、自分のテンションを高める為と、アラフォーには両方求められると、私は思ってます。他人に会わない日は、日焼け止
振り返りで書いてます2018年9月15日に胎嚢確認後、次は20日に不妊クリニックの予約をしましたたった5日だけどまた長いんだろうなぁと思いつつ、久しぶりにその日は午後、気晴らしにと主人とショッピングへ出かけました何軒かプラプラしてちょっとトイレへ、、ん、、、、あれ、出血?ティッシュにもつかない程度だったので、朝の超音波したからかな、、、と思ってしばらくショッピングしてたのですが、なんか違和感があって気になったのでもう一度トイレへえっっっ‼︎‼︎‼︎出血してる‼︎さすがに私
子宮ポリープ状異型腺筋腫・APAMは、上皮性・間葉性混合腫瘍の良性病変とされ(2013年竹中慎先生による)病理学的には異型を伴う子宮内膜腺と異型のない平滑筋成分からなる間質が特徴である。(関東連合産科婦人科学会誌第52巻(4)による)↑全然わからないアルよ。上皮細胞…からだ(皮膚)や内臓の表面を構成する細胞間葉細胞…骨・筋肉・血液を構成する細胞良性上皮性・乳頭腫…乳嘴(にゅうし)腫とも。乳頭状,絨毛(じゅうもう)状,樹枝状などに突出した上皮性の良性腫瘍。皮膚や粘膜にみられる
ひょええええ4回目の入院手術、3回目の掻爬術、ヒスロンH服用後2回目の掻爬です。ややこしや。1回目:ポリープ摘出手術おかしな細胞が見つかり精密検査とのことで2回目:子宮内膜掻爬術内膜に異常はみられなかったが、子宮体癌0期(子宮内膜増殖症)と考慮しMPA療法(高用量プロゲステロンつーホルモン薬を1日3回服用)をしながら様子をみましょうつーことで掻爬術1ヶ月後よりヒスロンH服用開始約2ヶ月後3回目:子宮内膜掻爬術異常なし更に約2ヶ月後4回目:子宮内膜掻爬術もう私の独身未経
ヒスロンHの服用自体がとても大変でした。飲むだけでしょ?と思われると思いますが、美容師は仕事が始まったらトイレに行く暇もないほどに忙しくなります。朝と夜は家で飲むので忘れないんです問題は昼です5.6人のお客様が常にかかえてる状態ですから、ちょっと抜けてとか考えてる余裕がないんです。立場的にもお店全体を見て指示を出していて頭から抜け落ちてるんですなので14時から15時までの間に飲む!と決めてたのですがキリがいいところが13時だったりすると1時間後かぁもうちょいだなぁなんて次の仕事
超音波検査→異常なしポリープ→悪性だか異型だか顔つき悪い内膜→異常なし内膜細胞に異常ないつーことは異型増殖症ではないので単純型子宮内膜増殖症てことではなかろうか。複雑型子宮内膜増殖症単純型子宮内膜異型増殖症複雑型子宮内膜異型増殖症ちなみに細胞に異型が見られない場合、約80%の確率で自然退縮するそうで、治療法は低用量ピルと定期的な内膜検査で経過観察に対し異型が見られる場合、癌化の確率が高くなる為妊娠を希望する場合は高容量黄体ホルモン剤(ヒスロンHなど)を6ヶ月間服用し、定期的な
APAMの寛解後、不妊治療を再開して移植をしたのが8月27日判定日は9月4日です移植日の子宮内膜の厚さは5ミリ(TT)先生よく移植してくれたなぁダメ元だからかな?もし病気もなく状態が良かったとしたら、何でこれで着床しないの?と思ってしまうけど、最初から限りなく可能性がない状態だからか、(子宮内膜5ミリに移植)かえって判定日までの1週間は本当に穏やかに何の期待もせずに過ごせました。これまでの移植後は、こうすると着床しやすくなるよ!というものを意識したりしてましたけど今回
MPA療法とはメドロキシプロゲステロン酢酸エステルMedroxyprogesteroneacetateでMPAと略されヒスロンHという内服剤>女性ホルモンの一種(黄体ホルモン)であり、脳下垂体などにはたらきかけ卵巣を刺激するホルモンの分泌を抑制してホルモン依存性のがん細胞の増殖を抑えます。通常、乳癌や子宮体癌(内膜癌)の治療に用いられます。を服用し定期的に子宮内膜の細胞を観察していく治療法で細胞を採取する為の子宮内膜掻爬術後の休止期間を含め約7ヶ月のMPA療法をしてきたのですが突
着床判定のあと10日後に予約を取りました。これまで1日が過ぎるのがとても早く1週間なんてあっという間だったのに陽性判定の日からの1日が長いっ!!10倍なんてものではないです100倍くらいになりました、、、移植してから判定日までは、諦めてのでほとんど移植のことも忘れて過ごしてたのに、たった5ミリの子宮内膜に着床したという事実があるので、ちょっとしたことで流れるんじゃないかと不安な気持ちが強すぎて異常なまでに神経を尖らせてました長かった10日が過ぎいよいよ不妊クリニックでの検査です
年末の検査入院のを終え、結果は気になっていましたが、予定通り、翌日から普段通り仕事に戻りました。お腹に痛みもあり、力が入らないとかそういう事はありますが、開腹したわけではないので何とか大丈夫そうでした。やはり、年末の予約状況と年明けには成人式があり、休んでる場合ではなかったのです。こんな状況でも仕事仕事でどうかと思われる方もいるかもしれません。でも私にとって美容師という仕事は、自分というものを作ってる最たるものです。子供が出来きない、病気が見つかった、仕事も辞めたとなると、、、
14個取れた卵子、そこから凍結できたのは4個でした。大体1/3と言われている通りで、概ね満足です。①4AA②5BA③5BA④3ACの成績でした。1人は産めるかな〜と先生。よかった。希望が持てました。妊活界隈の先輩方から採卵後の生理は重いと聞いていたので、痛み止めを携帯し、常に服用できるようにしておきました。おかげでそこまで痛みは感じなかったです。吐き気と経血の多さにはびっくりしましたが、採卵周期のフィナーレなんだなーと。お疲れ自分。今は生理4日目で、経血量が落ち着いてきた
子宮内膜ポリープの病理検査が悪性、、、大学病院へ1週間後に予約を取っていただきました。紹介状と標本(ポリープの細胞?)を持って、9時半予約ということで、9時すぎに着くように向かいました。不妊クリニックでマリグナントというワードを聞いてからは、癌なんだろうという気持ちでいたので、ある程度の覚悟はしていました。ただ、私自身、体調不良とか、生理不十分とか、生理痛が酷いとか、そういう症状は一切ないので、どこかに、何でもない事もあるんじゃないかな、、という気持ちもありました。病院に着き、受付手
子宮体癌の大半は閉経後の女性に多く見られます。では閉経前のいわゆる若年体癌は一体何が原因なのか。これは遺伝性や他の病気の薬の副作用を除くとホルモンバランスの乱れが原因だそうで、自分でホルモンバランスを確認する一番簡単な方法は基礎体温を測ること。私、もし娘がいたら高校生になったら毎日基礎体温つけさせますよ。若い内から習慣づけさせたい。スマホを持たせる前に婦人体温計ですよ。それくらいホルモンバランスを知ることって女性にとって大事なことなんです。不正出血があってから婦人
先生は紙に子宮の絵や、可能性のある病名などいつくか書いてました。その中には子宮体癌とか類内膜腺癌とか子宮内膜癌、異型というような事が書いてありました。G11a期まだ初期なのかな?もう赤ちゃん産めないのかな?私どうなっちゃうんだろう?と色々な事が頭を巡ってました。先生に、何か聞きたい事ありますか?と言われたので、私「今、不妊治療してるので子宮を温存する治療を考えることは出来るのでしょうか?」先生「ホルモン治療という事も可能ではあります。ただ、やはり手術してしっかりと状
いよいよ入院して手術の日です写真は初ですね!気持ちが固まっていたのでかなり落ち着いて入院出来ましたし、本当に普段通りに過ごすことが出来ました。夜、明日の手術に備えて子宮口を開く処置があります違和感すごいんですよね、気になってなかなか眠れませんし(TT)食事や水分補給の制限などもあり、術後もしばらく飲食禁止でカラカラになってしまいますしね3回目の手術なので流れや大体のことはわかっていました手術のところは省きますね、無事に終わり回復も問題ないとのことで翌日退院しました。あとは2週
手術後の病理検査の結果、こんかいは悪性の所見なく、ヒスロンHの効果があったようです!APAMで検索してアメブロから同じ病気の方のブログを読ませてもらっておりました。同じ病気の人がいると知りとても励みになりました。結果を聞いたその足で不妊治療のクリニックへ行き次の移植の話をしに行くほどメンタルはしっかりしてました!少しの時間も無駄に出来ないのです今日は、前回のブログにも書きましたが、大きな仕事の話を書きたいと思います!その仕事というのは、ちょうど1年ほど前になります。2018年6月
前回のブログに書きましたが、7月も移植せずもう一度生理をこさせて様子を見ることになりました!予定が合わず、いつも担当の先生ではなく院長先生に診てもらったので8月の生理が来てクリニックを受診しました。いつもの先生に「7月でも良かったんだけどなぁ」と言われました(^◇^;)ですよねぇ私もそのつもりだったんですけど、カルテにそこまでは書いてないんでしょうねとにかくじゃあ移植にむけてやっていきましょう!ということでホルモン補充周期での移植スタートです!プラスして今回の移植は
ネタ提供ありがとうございます。医療記事が「無駄話」で読んだ本やら日常ちゃめし話が「本論」なのか?とのお問い合わせいただきましたがその通りですよ医療記事なんて誰が楽しく読むのか皆目見当つかない今日この頃。飲み会での話題提供にもならんわ・・・とか思いつつももともとサービス精神が旺盛であるためまだまだ医療記事が続く予定。かといって、ニーズがどこまであるのか不明。だって最近は、医療系の教科書なんて密林(Amazon)にもどっさり売ってあるし。読めばわかるような
肝心な3回目(ヒスロンH服用後2回目)の掻爬結果はお陰さまで異常なしでした。じゃ、結局なんだったんだよって思いますよね。先生も判断が難しいものだからって。そりゃそーだ。お薬あとどれくらい残ってる?って1ヶ月以上残ってますって言ったら止めたかったら止めてもいいよ。って。止めませんよ!飲みきりますとも!あんな高い薬なんだし捨てるなんて勿体ない。くそぅ…あの時止めたから…って後悔したくない。飲みきりますとも。勝つまでは。服用終了後の1ヶ月後に診察です。戦いはまだ終わらんの
5月の検査結果の後不妊治療の再開の許可をもらったので、その足で不妊治療のクリニックへ診察してもらいに行きました!6月に移植可能かと思いましたが、前回のブログに書いたようなパリコレのお話があったので、7月に移植出来ればと考えてました。6月後半、不妊クリニックへ行った時、いつも担当してくれてる先生がいなく、他の先生でした(院長先生です)院長先生なんですが苦手なんです、、、色々言いにくいという雰囲気でしていつもの先生(副医院長)にはその日は仕事で来れないとか、この日はこの時間以
服用終了約3週間後に子宮体部の細胞診です。頸部でもイヤなのに、その奥のずっと奥〜の方。『鶴子さ〜ん、まず内診からね〜』なんて、問診飛び越えM字開脚からでビビります。高橋レディースクリニック様より拝借(((((((イメトレと違う!!!)))))))えっ!組織診ですか!って裏声出ちゃいましたよ。そしたらカーテンのむこうで先生『いや、細胞採るだけだから大丈夫。』ホッ!奥のずっーと奥の方なので開脚MAXです。まずは超音波から。まだ内膜は薄いそうな。そして細胞診全然大丈
入院を年末にすることになりましたが、12月といえば美容室は大忙しです(・_・、)退院しても1週間安静とかいてあるけど、休んでる場合じゃないと思ったので、3日間の入院だけ休んで退院の翌日から働く予定にしました。術前の検査や、MRIなどのため休みはほとんど病院という生活がになりました。これは知っておいていただきたいのですが、今回APAMの疑いがありますが、自覚症状は全くありません。生理不順、生理痛、婦人科系のトラブルや健診に引っかかった事も1度もないのです。そして疑問だったのは、この
※すみません、こっそり読んで下さってる方々、書き溜めたものを徐々にupしておりますので時系列が狂っています。↑この日の為に溜め込んでいたやっと解放されたー!と浮かれるのはまだ早い。まだまだ頭痛は続きます。体温も高温すぐに治まりますが、顔の火照りが何故か復活。服用やめてから4日後に少量の鮮血混じりのおりものあり。お?生理きたのかな?と思いきや翌日は普通のおりもの。チッ相変わらず生理前のような頭痛、下腹部の張り、イライラのPMS状態。耳詰まりみたいなのもいつの間にか復活。
無事、採卵終えました。14個取れたみたいです、来週凍結結果を聞きに行く予定。採卵から2日経ちましたが、腹痛と吐き気が収まらない。歩くたび臓器が揺れる感覚。半年間ヒスロンHで排卵をとめて、小さくなっていた卵巣を、ブチブチに注射刺してたまごを炙り出し、14個も乱獲したらそりゃ痛いよね。よく頑張ってくれたね、卵巣さん。採卵中、私は麻酔の効果で記憶がないけど、目を開けたり痛がったりしていたらしい。記憶なくてよかった。初の採卵終わりました!どうか最初で最後の採卵でありますように。