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ActiveDirectoryのドメインコントローラ(DC)を移行する際、既存サーバのIPやホスト名を引き継ぎたいケースがあると思います。IPアドレスについてはバッティングしないようにさえすれば、普段通りにアダプタ設定のGUIで問題なく設定できます。ホスト名についてはGUIだとうまく設定出来ないため、インターネットでよく見るのは以下の流れです。1.代替名の設定netdomcomputername自ホスト名/add:既存ホスト名2.代替名を優先名に変更して再起動
GWにDCサーバの本番移行予定なので、テスト環境を作ってました。その時にふと浮かんだ疑問。「DCサーバのIPv4設定する時のDNSって、もしかしてループバック優先のが良かったりして?」あ、DNS統合構成の場合の話です。順を追って説明すると、1.PDC構築・OSインストール・IP設定(ローカルなハブのみNWなのでGWとか一切なし)→この時のDNS設定は「指定しない」(というか存在しないので出来ようはずもない)・ADDSの役割追加・一緒にDNSサービスも構成
今回は、VirtualBoxで仮想マシン作成→ActiveDirectoryインストール→ドメインコントローラー昇格→クライアントがドメイン参加する→グループポリシーでセキュリティが強化されたWindowsファイアウォールを設定する→そのグループポリシーを配布する→アップデート→ログオフ→ログイン→ping疎通テストまで、やり方を紹介していきます。パート19か20ぐらいまで続きがあります。VirtualBoxで、仮想マシンを作成していきます。名前を決めてください。単純で短い
今回は、子ドメインを作成します。本来なら、シングルフォレスト・シングルドメインのほうが、ややこしくなくて、管理が楽だ。でも、1つの会社で、複数の事業をやっている場合は、子ドメインの作成を検討してみるのもいい。上の絵で例えると、子ドメインを作れば、建設事業のドメインの管理者が、飲食店事業の情報に自由にアクセスできないようにすることができる。飲食店のドメインの管理者も、建設事業の情報に自由にアクセス出来ないようにすることができる。飲食店のドメインには、建設事業のドメインよりも、より強固な
あとからClient2、Client3、Client4、Client5を追加しました。数時間の間、ADDCとClient1は保存状態でした。ですので、日付と時刻に差がありました。Computersから自作のOUである、WebCreatorsに移動させました。はいを押して、5台まとめてUpdateしようとしました。失敗しました。Client2、Client3、Client4、Client5は、gpupdate/forceでも更新できませんでした。
※「やってみたらこうなった」のレベルで合ってるか自信がないので、真似る場合は自己責任で!<今回の作業ではこちらのブログを参考にさせて頂きました。非常に勉強になりました>ActiveDirectoryのAuthoritativeリストア手順【WindowsServer2016】ActiveDirectoryのバックアップからリストアする手順です。バックアップはWindows標準のWindowsServerバックアップを使用します。今回はAuthoritativeリストアの手