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チマローザは、有名な作曲家ではないかも知れませんが、私は彼の作品が大好きですモーツァルトより5歳ほど歳上のイタリアの作曲家ドメニコ・チマローザ親しみやすく美しい旋律を持ったソナタ集より『ソナタ第5,8,9番』を弾いてみました小さな三連符が、ねぇ、ねぇ…とお喋りしているような、可愛らしい音楽の第5番ワクワクする音型がたくさん出てくる、元気で明るいニ長調の第8番後半の高音と低音の掛け合いは、とても楽しいシンプルだからこそ、メロディの持つ切なさが伝わってきます…そんな第9番
うちの子供の病名(というのかな?)は9トリソミーモザイク型。生後2〜3ヶ月の頃、染色体異常検査の結果が出て「9番の染色体に異常がある」と、言われた。そのとき、ネット検索したんだけど全然情報がなかった。9番の染色体異常は珍しいようだ。ネットで検索して見つけたのは2人のブログだけ。しかも、そのうち1人の子供はすでに亡くなっていた。染色体異常を告げた医師からは「ネットには悪いことも書いてある。本当じゃないことも書いてある。だから検索しないよう
私たちの人生に影響を与えているチャレンジナンバー(未来数・使命・ゴール)について解説をしています。ナンバーの出し方は、こちら■チャレンジナンバー9の方の試練■9番さんは、人生のゴールを『平和の実現の為に、人の役に立つこと』と設定して産まれて来ています。その為、世の中の仕組みや宇宙の法則人が産まれ生き、そして死ぬ事の本質的な意味を知る事が課題となります。なぜなら、自分自身の心の中の平穏無くして、周りの平和は実現出来ないからです。なので。役に立たない私はダメ(私がダメ
ひとつ前の当ブログで、沢田研二さんと菅原文太さんが共演した『太陽を盗んだ男』(1979長谷川和彦監督)を取り上げました。この映画の公開から44年の月日が経ちました。その当時(昭和54年)と、今の令和の世を対比してみましょう。ジュリーが扮した「原爆をアパートの部屋で作った物理教師」は、自分の交渉相手として、文太さん演じる「山下警部」を指名します。映画の冒頭、生徒を引率して社会科見学に行った帰りにバスジャックされ、その際、命がけで事件を解決した山下警部に惹かれるものがあったからです。このバスジ