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日本の広告業界でカリスマ性のある業界誌の『宣伝会議』3月号の巻頭特集は「シニアの熱狂が市場を動かす。」そこで紹介されていたのは小学生用の算数の参考書の『小学生がたった1日で19✖️19までかんぺきに暗算できる本』だ。記事によるとこのシリーズは累計68万部の大ヒット作で、2023年日本で1番売れた本なのだとか。そして興味深いのがこの購入者の三割がシニア層でしかも自分用として買っているのだとか。歳を取りそろそろ認知症が心配になる世代が脳トレ用として買い求めているらしい。
父が持っているケータイが壊れていて画面が黒くなっていた父はケータイを買い替えたいと3人の娘にずっと言っていたがみんな面倒くさくて逃げていただけどすごーくしつこいので仕方なく私が折れて息子を通訳にしてショップに言ってきた父は頭は多分とてもしっかりしてるのだけど耳が遠いおまけに店員の話がわかるわけが無い私だってわからないんだからね😅でも本人が行かないと何も手続きはできないというので連れて行った90分かかって機種変をしたほとんど聞こえてない父は
遠距離介護はまだまだ始まったばかり。父は気づかないうちに軽度の認知症に。母は、不安のあまりパニックになりやすく。できるだけお互いに負担なく暮らせる方法・距離感を模索中。母の「大浴場井戸端会議」🤣での情報や、引越しの荷物のトラックなどを見ていると、の高齢者の引越しには、特徴とパターンがあるなと思います。高齢者の引越し特徴のまず第一は、なんと言ってもこれ。部屋が狭くなるこれは、どんなところでもそうなんじゃないかな。老人ホームやグループホーム、
今はスマホばかりで固定電話はほとんど使用していません。その固定電話が日曜の早朝に鳴りました。わたし(誰だろう??)もしもし…私の伯父(80代)あ、チョコポテチちゃんかい??浅草の北野です北野たけし(仮名)ですわたしえ??たけしおじちゃん??たけしおじちゃんは元薬剤師で大手の製薬会社に勤めていて約20年前に定年退職。真面目で勤勉な性格。数年前から足腰が不自由で親戚の集まりにも来られなくなり
2022年11月5日(続き)母と私は病棟内にある入院患者の病状を説明する部屋に通された。少し遅れて、父も同じ部屋に案内されてきた。父と一緒に主治医の説明を聞けるようだ。主治医の先生は、モニターにレントゲン写真や血液検査の結果を映して説明する。「術後、腸の働きが悪くなったので、一時胃管を設置しました。今はもう食事を始めています。炎症反応(CRP)は改善傾向です。手術で切除した部分を検査したのですが、どの切り口からも悪性の細胞は見られませんでした。きれいに切除できています。
2022年9月、父が遠位胆管癌と診断され、その後、手術(膵頭十二指腸切除)を経て、現在も経過観察中です。父は癌が発覚したとき84歳でした。癌が分かってから、胆管癌について書いているブログを閲覧させてもらいましたが、多くは60代以下の患者さんで、高齢者、特に80代の情報は少ないようでした。そこで高齢者の1事例として、ブログを書いてみようと思いたちました。このブログを綴っている私は40代の娘で独身、ひとりっ子。ずっと父母と同居しています。父が世帯主。60歳で会社を退職し
大切な事を大切にする普通という宝物。今年も母がやってきました✈️今年は、母が行きたい場所、食べたいものリストを書いてきたので、それをもとに10日間一緒にあちこち遊びに行きました。夜は旦那さんと3人で食事を囲んで乾杯することがとても楽しく幸せでした。どんな時も母をいつでも迎え入れてくれる優しい夫に感謝です。50代になった私と、80代になった母、2人での旅行は、私が29歳の時のHawaiiから始まりました。九州で商売をしていたので、長期間休みを取ると言う事は、母の性格的に
2022年11月8日父が胆管がんを取るため膵頭十二指腸切除術を受けてから2週間経ったが、いまだに食事ができない。今回の絶飲食は3日間で解除され、今日は朝食を少し食べたらしい。でも、また胃がしんどいみたい。それを聞くと、母も私も食欲減退してしまう。胃内容排出遅延(食べ物が胃から送り出されない症状)の治療のため食前に六君子湯を処方されているのに、父は飲むのを拒否している。黄疸が出たのはこの薬のせいと思い込んでいる(本当はがんが胆管を塞いだからだよ)上に、この間、吐き戻し
2022年11月24日退院する父を迎えに、母と私は朝9時ごろ病院に向かった。病棟のエントランスに行くと、退院手続きを済ませた父が座っていた。痩せてしまって、目だけがギョロギョロしてる感じ。入院前まで、下半身肥大で太ももやおしりが大きかったんだけど、ごっそり肉が落ちてしまっている。筋肉がなくなったのだろうか?体重は入院前66kg、退院時、54kg10kg以上も減ってしまった。でも、これから食べられる量が増えてきたら、また戻るかなあ?「次回の診察は12月9日の外来です
2022年9月5日(続き)さて、私は仕事中に母から「父が胆管がんの疑いあり」とのLINEを受け取った。“がんって言っても、最近は治ることも多いよねえ。でも、胆管がんって聞いたことないなあ。”と思いながらネットでググると、5年生存率20%の厳しい癌という情報が出てきた。(今はもう少し確率が上がってると思います。)”あっ、これは絶望的だ!“母に詳細を聞くために電話したんだけど、ボロボロ泣けてきた。母のほうは、父の兄が胆管がんで亡くなったことを知っていたので、先生に説明
父は、スポーツやジム通いなどはしたことがない。基本的に身体を動かすのは好きではない。体重は60キロ代の半ばで、標準か痩せ型。タバコは50代で辞めたけど、酒は弱いくせに好きで、毎晩ビール1缶か日本酒1合弱程度飲んでいた。母や私が「休肝日を作らなくちゃ」って言っても無視無視。父の悩みは頑固な便秘。何十年も前からの便秘症で、便秘の薬を色々併用して試しているんだけど、なかなかスカッとしない。1日出ないだけで、不機嫌な顔をしている。母に言わせると「父の頭の中の80%は便秘
2022年8月31日昼食は、御粥が食べたいと父が言うので、御粥になったそうだ。実は何日か前から、胃を押さえたら痛みがあると言う。胃炎かなあ?でも、母も私も胃弱なので、辛いものやにんにくを食べるだけで胃が不調になる。そのため、深く考えず、肉や油物が続いたためダメージを受けたんだろうと思い、野菜中心の食事で様子をみることにした。
2022年9月3日私が仕事から帰宅後に父を見たら、急に手足が黄色くなった気がする。照明のせいかな?しばらくしてから父を観察したら、それほど黄色くないような感じに思えた。体は何ともないみたいだし。気のせいかな?
2022年9月5日この日の午後に、父と母がコロナの予防接種を受けに行く予定だった。でも、黄疸が出ているのに受けて良いんだろうか?さすがにそれは不安なので、総合病院の消化器内科で聞いてみようと、父と母が病院に行った。私は仕事なので、母がLINEで逐一状況を伝えてくれた。今日の先生は、この間と違って、以前に母がお世話になった先生なので、安心。受診するとすぐ、血液検査と胃や腹部のCTをするように指示される。このとき私は、「黄疸は癌の可能性もあるっていうから、1番危
この写真は、今から5年前。カルメン・デロリフィチェが85歳のとき。アメリカのファッション業界の最高齢の現役のスーパーモデル「カルメン・デロリフィッチェ」は現在90歳。86歳の時点で現役で活躍しているが、90歳の現在は情報がないのでどうしているか心配ではあるが...とにかく美しい❣️”顔面”は、相当なお金をかけて「美」を保っていると思われるが、そうだとしても美しさを維持するためのその「意識」と「根性」が素晴らしいと思う。日本人でも、女優や有名人に限らず
2022年9月9日(続き)父は癌なのか?、癌ではないのか?モヤモヤがつのった母は午後5時ごろ病院の受付に電話。「家族も先生から説明が聞きたい」と伝える。そのとき、「旦那さんは精神的にしっかりした方か」と尋ねられたそうだ。「先生に伝えておきます。」と言われて、電話終了。午後6時過ぎ、父から母に電話があった。消化器内科の女医さんが病室に来て、胆管癌と告げられた。胆道ドレナージをしたときに胆管の細胞を採取していて、そこから癌細胞が検出された。と言われたという。さ
基本的にバランス良く食べているんだけど、肉は多め。夕食は2日に1回肉料理。父は年のわりに結構食べる。丼物とうどん定食なども、ぺろり。2022年8月中旬スーパーに行くと、ここしばらく見なかったミスジステーキが安い値段で売っていた。肉好きな我が家は迷わず購入。数日後、またミスジステーキが売られていたので、「食べられる時に食べなくちゃ」とまた購入。こうして、5回くらい立て続けにミスジステーキを食べていた。
まだまだ80代…70代…の経営者いらっしゃいます。昔は、働け!働け!男は、働け!夜中まで働け!何もかも犠牲にして、働け!それが家族のためだ!働け!!……そんな時代を乗り越えてきた世代の方が経営者なのです。現在の働き方は違うのです。経営者や上司が「残業して働け!」らしきことを言えない時代なのです。言わなくなりましたよね…だけど、言わないけど仕事量は多いまま…人材増やしてくれない…会議になればすぐ、売上が…利益が…どうのこうの…最終的には「なんかうまくやってくれ!」…
2022年11月23日父が膵頭十二指腸切除術を受けてから、明日で1ヶ月になる。まだ入院中だが、病棟内でコロナが蔓延しているため、父は病室から一歩も出られない。食事のほうはおかゆとおかずを、3分の1ぐらい食べると要らなくなるようで、なかなか進展しない。ところが、主治医の先生が、父の病室にやって来て「今日、お腹から出ているドレーンを抜いて、明日退院しましょう。本当はもっと入院してもらう予定だったけど、ここでは歩けないので、退院したほうが良いでしょう。」と言って、
2024.3.23おはようございます💐多良久美子さんの「80歳。いよいよこれから私の人生」すばる舎1400円+税を読み終えました📚2024年読書記録47冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜良いときもあれば、悪いときもある。人生、その繰り返しだと気づきました。だからこそ、良いときはそれを十分楽しんでおこうと考えるようになりました。今現在も、心配しようと思うば、いくらでも心配できる状況です。なにしろ80代の老夫婦と障がい者の息子という、危なかっしい家族ですから。けれど
お客様〜カット編今日もスッキリ似合いますご夫婦でご来店いただいてますいつもありがとうございます続いてのお客様グレーカラー現在進行中1年3ヶ月前〜の現在ここまでがんばりました80代のお客様ですいつもありがとうございますそれから、nicoドーナツのいちごミニパフェが美味しかった1枚ドーナツも美味しいね雨が降りますが今週もよろしくお願いします
2022年11月25日父が膵頭十二指腸切除術を経て、退院した翌日。父は、朝から近くの郵便局までウォーキング。距離にして、往復1kmほど。休み休みしながら、何とか歩けたそうだ。でも疲れて、そのあとコタツに入って爆睡。父は入院中から、散髪したいと言っていたので、昼から出かけて行った。さっぱりしたみたい。良かった良かった。で、帰ってきたら、またコタツで爆睡。今日も食事はおかゆ中心。おでんの残りとイモサラダを少し。食べたものが胃から口に逆流するので、やっぱり少しず
おはこんばんちはヘアメニューのみのシンプルな美容室美容室APHRODITEアフロディーテ☆リアルヘアカタログ☆実際のお客さまのスタイルを掲載『けっこい、うまげなパーマでないん♪』前髪をふわっとかき上げて流したエレガントスタイル若々しいボリューム感はパーマ効果えり足をキュット絞った、お洒落なくびれフォルムに仕上がりましたTAKUROKITAMURA黒髪だとワイルドになりがちなスタイルが、グレイヘアでは、エレガントで軽やかにお洒落
2022年9月30日(続き)引き続き、肝胆膵外科の外来で父・母・私が主治医の話を聞く。主治医「手術には体力が必要なので、歩くなど体を動かしてください。」私「胆管にステントが入っているので、腹筋はダメですよね~。」先生「大丈夫ですよ。大いにやってください。」ほんまかー?それじゃあ、普通に動いて良いんだね。主治医「それでは手術に耐えれるだけの体力があるかどうかをみる検査があるので、受けて帰ってください。」えーっ、手術決定じゃないのー?また、新たなハードルが出現した。そ
2022年8月30日今日は夕食に、父が麻婆なすを作ってくれる予定だった。でも、父は「何か胃の調子が悪い」と言う。それなら、焼きなすにしようということで、あっさりした食事に変更した。(我が家では、メニューごとに調理担当が決まっていて、例えば、なすびの場合なら、麻婆なす:父焼きなす・揚げなす:母なすの田楽:私となっている。)
2022年9月4日やっぱり父の皮膚が黄色い。原因は何だろう?最近変わったことと言えば、六君子湯を飲みだしたことだなあ。薬の説明書を見てみると、副作用に肝機能障害・黄疸が出ることがあると書かれているではないか。黄疸はきっと六君子湯のせいだろう。母が病院に電話で相談すると薬は中止するように、黄疸が出てるなら、すぐにでも病院に来るようにと言われた。母「でも、もう夜だし本人が車を運転して行くしかないんです。」病院受付「救急車を呼んだらいいですから」でも、父が病院行きを断
こんばんは、シニアファッションアドバイザーのあずま真紀ですご訪問ありがとうございます最近たまに目にする、竹素材を使用したお洋服。えっ、竹?竹がどうやってお洋服に?と、不思議に思ったので、調べてみました↓清涼感溢れる竹のタグ↓上の写真の竹素材を使用したチュニック素材はポリエステル46パーセントトリアセテート24パーセントレーヨン(竹を原料としたレーヨン)30パーセントです。ちなみにトリアセテー
こんにちは。シニアファッションアドバイザーのあずま真紀です。シニア向けのお洋服って、圧倒的に「柄物」が多いですよね。特に、柄がワンポイントで入っているのではなく、全体に細かな柄が入ってる(総柄と言います)トップスがとっても多いです。↓全体に柄が入ってるトップスのイメージしかし、シニア向けではなくてヤング〜60代の方くらいまでをターゲットにした婦人服のお店を覗いて見ると・・・圧倒的に「無地」のお洋服が多いです。一つのお店に100枚のお洋服があっ
こんばんは、シニアファッションアドバイザーのあずま真紀ですご訪問ありがとうございます日々お客様とお話しさせていただく中で、皆さま色んな自分なりのお悩みがあって、そのお悩みを解決したり、カバーしたり出来るお洋服を探してらっしゃるなぁと実感します。たとえば「二の腕のたるみが気になる」「お腹が出ている」「背中が曲がっている」「痩せすぎてしまった」「背が低い」「紫外線に弱い」「暑がり、寒がり」「肩こりが酷い」などなど・・人それぞれ、沢山の
こんにちは、シニアファッションアドバイザーのあずま真紀ですご訪問ありがとうございます今日は、デイサービス(日帰り通所介護施設)に着ていく服と言ったテーマで書いていきます当店のお客様で、デイサービスに通われている方のお話で、「デイサービスでお友達に洋服を褒められると嬉しい」というお声をよく聞きます何歳になっても、容姿を褒められると嬉しいものですよね〜そしてデイサービスは、通う頻度は人それぞれですが、少ない方で月に1〜2回程度から、多い方では週に何度も通う場