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α7CIIにZeissLoxia2/50をつけて元記事と同じような経路を散歩してみた(写真1~5).SIGMA50mm1:2DGDNのときは晴れだったがこの日は曇っていた.左右に置いて直接比べることはできないのだが,おしなべて1:1時の解像力はSIGMAの方が勝っているように見える.SIGMAの方がリバーサルフィルムで撮った写真みたいで,Loxiaの方はカラーネガフィルムで撮ってプリントした写真のように見える.…う~ん,直接比較も含めもっと撮らないとなんともいえない.優劣はい
ようやく仕事がひと段落したのでMC-1のセット解説!今日はアッパー、サスアームの長さ!アッパーは50mmサスアームは57mmフロントキャンバーは11度です!明日はサスマウントについてお話します!
今回もご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、smcPENTAX-Aマクロ50mmF2.8で、今までのMシリーズでは50mmマクロはF4だったのが、Aシリーズスタートに当たり新しくF2.8に一段明るくしたものをデビューさせた(1983年)ものです。私がこのレンズを救出した経緯は、2002年に横浜のカメラ屋さん巡りに行ったとき、馬車道にあるカメラ屋と薬屋と一緒にやっている変なお店を発見し、そこでやたらに安いこのレンズを見つけました。女性のご主人に、なんでこのレンズ
初代α7を活用するべく色々考えた所、AF性能は現行のカメラより大分劣るものの500g以下でフルサイズと言うとこでMFのオールドレンズ遊び用に最適かなと思い早速神の店へMCROKKOR-PF50mm1:1.7とりあえず二本買ったウチの一本がこいつで1973年頃登場したレンズという事で50年近く前のレンズみたいですが状態は非常に良くてしかも一本2500円で購入出来たのでお買い得でした♪外で色々撮りたいレンズですがとりあえずテストで撮ってみたら開放で撮ってもすごくいい感じF8まで絞れば素
LEICASUMMAR5cmf2LEICASUMMAR5cmf2レンズ構成は4群6枚です。1933年発売開始ですから、90年ほど前のレンズとなります。巷では、ボケ玉と酷評されていますが、原因はレンズのエレメントが非常に柔らかく、拭き傷がつきやすいことにあります。加えて、レンズのクモリも原因となります。私がこの玉を入手した時には、SUMMARはレンズキャップ替わりとも言われており、かなり安く流通していました。また、ライカのレンズにもかかわらず、レンズ改造用にSUMMARの
NikonFXフォーマットカメラ用のキットレンズとして設定されることのある、AF-SNIKKOR24-85mmf/3.5-4.5GEDVR。現行の標準ズームでは最も廉価で、特に中古市場では3万円以下で見かけることもある製品ですが、個人的には、値段を超えたとんでもない性能を秘めていると思っています。準広角で汎用性の高い24mmからポートレート向けの85mmまでカバーした使いやすい画角、素直な発色、絞ることで単焦点並みの解像感を見せる35mm-50mm付近の画質、開放から使
マイクロフォーサーズ用のマウントアダプターも…M42、PK、FD、MD、AR…そしてFマウントまで買ったので、残す国産メーカーのマウントはあと僅か📷🎵前にも言ったがFUJIのXマウントはどうやらマイクロフォーサーズ用が無いみたいなので…メジャーどころはあと一つ📷🎵ライカのL39、Mマウント、ヤシカ/コンタックスやコンタックスTマウントなんざレンズが高いから目が行かないし…レンズの少ないエキザクタマウントや、その他諸々の数少ないレンズも私の行く店(リサイクルショップ)ではめったに見ない💧
FからEのマウントアダプターが届きました早速非Aiの50mmf1.4のレンズを装着カニ爪に穴が空いて無いのが非Aiレンズの証wマウントアダプターは旧型のK&FConcept製なんですが新型は洗練されたデザインなので結果旧型の方がオールドレンズにマッチするかなぁと自画自賛そして最初に撮ったのが1枚目の写真です比べても仕方ないのですがSONYの50mmf1.4と比較NikonSONYNikonの方が樽型の歪みが結構目立ちますがふんわりした写りがオールドレンズらしい描写かなと思い
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、和製ズミクロンの評判が高いRIKENONP50mmF2です。このレンズは、スペックを変えながら長年標準レンズとして供給されていたようで、このレンズにはPポジションがありますが、残念ながらペンタックスKAマウントとは企画が違うため、K-3ではプログラムモードでは使えず、Mシリーズレンズ同様、マニュアル絞りレンズとして使うことになります。外観はこんな感じです。レンズ鏡筒はプラスチック化されており、ピントリングもプ
大阪の旭区千林に店舗を構える写真とカメラの専門店、アルプスカメラです。当店のブログをご覧いただきありがとうございます人間の瞳と同様に夜を見つめる眼幻の大口径レンズ、EF50mmF1.0LUSMで撮影してみました。お供はEOS5D初代。レンズの外観はEF85mmF1.2LUSMに似ている(写りは別物)このレンズは、AFが爆速だとかシャープで高解像といった評価とは違った次元のもの。一眼レフレンズとして世界一明るいとされるF1.0は夜の光源の少ない中でもシャッター速度を稼ぐ
COOKEAMOTALANASTIGMAT2inchf2COOKEAMOTALANASTIGMAT2inchf2レンズ構成は4群6枚です。2インチですので、50㎜レンズとなります。アメリカのBell&Howell社が販売したカメラFotonに用意されたイギリスのTaylorTaylor&Hobson製の標準レンズです。このFotonというカメラは、非常に高価であったため売れなかったそうで、当然標準レンズも売れず大量在庫となったそうです。そこで、そのレンズをイ
オールドレンズシリーズその2です。本日、港の見える丘公園で、試し撮りしてみました。晴れた日に再チャレンジしたいと思っています。以下、4月25日大船フラワーセンターにて撮った写真になります。今日は晴天で絶好の写真日和となりました♩真夏並みの暑さでしたが。。。
LEICANOCTILUX50mmf1(E58)LEICANOCTILUX50mmf1(E58)レンズ構成は6群7枚です。NOCTILUXは、1stが非球面レンズのf1.2、2ndが球面レンズでf1になりました。そして、3rdはf1でフードが内蔵され、4thは非球面のf0.95、つい最近1stの復刻版が発売されています。2ndと3rdは、レンズ構成が同じですので、マイナーチェンジといったところでしょうか。さて、f1の2ndですが、前期型がフード外付けでフィルター径が5
CONTAXPLANAR50mmf1.4AECONTAXPLANAR50mmf1.4AEレンズ構成は6群7枚です。泣く子も黙るCONTAXの銘玉標準レンズです。FUJIGFX-50SIIで久しぶりに使ってみました!さて、写りの方ですが、FUJIGFX-50SIIPLANAR50mmf1.4AEFUJIGFX-50SIIPLANAR50mmf1.4AEFUJIGFX-50SIIPLANAR50mmf1.4A
CHIYODAKOGAKUSUPERROKKOR5cmf1.8今は無きミノルタの前身である千代田光学精工のSUPERROKKOR5cmf1.8レンズ構成は5群6枚です。Lマウントレンズで製造本数の少ない部類に入ります。千代田光学精工のレンズは使ったことがなかったのですが、本数が少ないこと、高性能であるなど評判が良いので入手しました。さて、写りの方ですがSONYα7llSUPERROKKOR5cmf1.8SONYα7llSUPERROK
LEICASUMMILUX50mmf1.42ndLEICASUMMILUX50mmf1.42ndレンズ構成は5群7枚です。貴婦人と呼ばれてる初期型を改良したレンズです。コスト削減され、造りはかなりシンプルになっています。初期型ほどではないですが、開放時には柔らかい描写をし、これがまたいいんです!^^さて、写りの方ですがLeicaM-ESUMMILUX50mmf1.42ndLeicaM-ESUMMILUX50mmf1.42nd
RODENSTOCKHELIGON50mmf2(MS-OPTICS改)HELIGON50mmf2レンズ構成は分かりません。(笑)これはKODAK社製のコンパクトカメラRETINAに搭載されていたレンズです。RETINAには、一般的にSCHNEIDER社製のXENONが搭載されているのですが、RODENSTOCK社製のHELIGONを搭載したモデルがあるんですが数は少ないですね。2000年頃、RETINAからクラカメの世界にはまった私は、このHELIGONをライカで使いたくって
MDROKKOR50mmF1.7昨日紹介したレンズの後継にあたるんでしょうか、登場したのは1979年あたりとネットの資料で拝見しましたがこいつも2500円でゲットしました50mmの単焦点にハズレ無しと聞くので似たようなスペックでもそれぞれ特徴であるのではないかなと思い安さも後押しして買ってきましたw逆光とかで面白いゴーストやフレアが出ると聞いてるので早く外で試してみたいですとりあえず室内でテストF1.7F2.8F5.6F8絞った描写は40年以上前のレンズとは思えない解像
LEICATRI-ELMAR-M28-35-50mmf4ASPH.LEICATRI-ELMAR-M28-35-50mmf4ASPH.レンズ構成は6群8枚です。これはズームレンズではなく、三焦点レンズでして、28mm-50mm-35mmと焦点距離を変更できます。このレンズ発売時に、日本人は28mm-35mm-50mmとしなかったのか?と疑問を抱きましたが、メーカーはライカは50mmを標準レンズとしているので、50mmを真ん中にして、28mm-50mm-35mmとしたと回答
先日MCMDROKKOR50mmF1.7を手に入れた店で2匹目のどじょう狙いで偵察に行ったらジャンクコーナーの青箱の中にお宝を発見しましたMDROKKOR50mmF1.4でフィルター径が49mmと言う事で調べると所謂後期型と言うやつでフィルター径が55mmの前期型は解像度重視で後期型はコントラスト重視らしいですが言葉だけでは多分わからないのでその内にもし前期型が手に入れる事が出来たら何が違うか比べてみたいと思います家に帰って来たのがすでに19時を過ぎてたので結構暗くなってたんで
LEICASUMMICRONR50mmf2TypelLEICASUMMICRONR50mmf2Typelレンズ構成は4群6枚です。ライカR用SUMMICRON50mmの初期型です。昔は安かったんですが、今は結構なお値段ですよね。さて、写りの方ですが。SONYα7llSUMMICRONR50mmf2TypelSONYα7llSUMMICRONR50mmf2TypelSONYα7llSUMMICRONR50mm
とりあえず58mmF1.2とかの高い物は除き身近で手に入れられた現状所有してるROKKORレンズを備忘録的に書いてみようかなとちょい増えたので自分への備忘録の為更新AUTOROKKOR-PF55mmF1.8×2本AUTOROKKOR-PF58mmF1.4×3本MCW.ROKKOR-SG28mmF3.5MCROKKOR-PG50mmF1.4MCROKKOR-PG55mmF1.7MCROKKOR-PF50mmF1.7MCTELEROKKOR-
今日の朝イチのお客様は、昨日に引き続き豊田(愛知)ナンバーのお客様4WDのお車ですが、かなりフロントがローダウンされている凄くアナログな見分け方なんですが、僕の握りこぶしがフロントフェンダーとタイヤ(純正サイズ)の間に入って少し余裕が無いと…ドライブシャフトの異音が発生する可能性が高い入りましたが余裕はありませんでしたリーフやショックは交換されていましたが、リバウンドストップやトーションバーは未交換これでは正直乗り心地はキツいのも解りますショック・リ
SMCPENTAXm50mmf1.4分解バルサム切れ処置バルサム切れ状態で購入した標準レンズです程度は左程非道いものではなく、コントラストが下がる程度でしたが、やはりある程度はクリアで無いと使う気にならないので、処置してみました。このレンズは、SMCPENTAX55mm1.8などと違って、後群の貼り合せレンズを取出すには、1)フィルター枠、2)前玉群、3)ピントリング、4)絞りユニット、を分離する必要があり、かなり面倒です。後群から分解していっても貼り合せレンズは取出
朝天気が良かったので仕事は休みにしてここ最近手に入れたロッコールレンズを持って近所で撮り比べしてみました絞ればどのレンズもキリっと解像しちゃうのでレンズの特徴出るかなと思い絞りは開放、ISO100のSSは1/1000で撮影MDROKKOR50mmF1.4MCROKKOR-PG50mmF1.4MDROKKOR50mmF1.7MCROKKOR-PF50mmF1.7当たり前ですが開放F1.4のレンズの方が若干明るい以外は私の目ではほとんど同じかなぁと言う感じですねw
スマホとジャンクで買ったミノルタの50mmF3.5マクロレンズにカールツァイス50mmF1.4で撮りくらべスマホはそのままですがカメラの方はそれぞれF8まで絞って撮影しました①②③スマホはさすがに察しがつくと思いますがF8まで絞った2本のレンズは値段差程の差は無く好みかなと思ったりまぁ細かいとこまで見たら明らかな差はありますがそこまで気にするかしないかでしょうかねぇ