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PENTAXSMCTakumar50mmf1.4分解カビ掃除ジャンクで購入した標準レンズ+SPFボディです。Takumar50mmの1.4は持っていないので、ちょっと手をだしてみました。残念ながら結構なカビ玉でしたが、被写体が白っぽく写るという程のものではなく、コントラストが下がる程度のものでした。とはいえ、やはりカビの多いレンズは精神上よろしくないので、いつものように分解カビ掃除してみました<PENTAXSMCTakumar&SPF>このレンズは、P
KonicaKMHEXANON50mmf2KonicaKMHEXANON50mmf2レンズ構成は5群6枚です。1999年にコニカから、AEレンジファインダー機としてヘキサーRFが発売されました。ヘキサーRFはライカMマウントのAE機で非常に使いやすいカメラで、私のメイン機でもありました。ヘキサーRFと同時に発売されたのが、この28㎜f2.8、50mmf2、90mmf2.8の3本です。Mマウントレンズとしては新しく、逆光にも強いレンズです。^^コーティン
CHIYODAKOGAKUSUPERROKKOR5cmf1.8今は無きミノルタの前身である千代田光学精工のSUPERROKKOR5cmf1.8レンズ構成は5群6枚です。Lマウントレンズで製造本数の少ない部類に入ります。千代田光学精工のレンズは使ったことがなかったのですが、本数が少ないこと、高性能であるなど評判が良いので入手しました。さて、写りの方ですがSONYα7llSUPERROKKOR5cmf1.8SONYα7llSUPERROK
SMCPENTAXm50mmf1.4分解バルサム切れ処置バルサム切れ状態で購入した標準レンズです程度は左程非道いものではなく、コントラストが下がる程度でしたが、やはりある程度はクリアで無いと使う気にならないので、処置してみました。このレンズは、SMCPENTAX55mm1.8などと違って、後群の貼り合せレンズを取出すには、1)フィルター枠、2)前玉群、3)ピントリング、4)絞りユニット、を分離する必要があり、かなり面倒です。後群から分解していっても貼り合せレンズは取出
LEICASUMMICRONR50mmf2Typell(RCAM)LEICASUMMICRONR50mmf2Typell(RCAM)レンズ構成は4群6枚です。LEICAR用の銘玉ですが、普通に良く写るため、あまり話題になりません。ええレンズなんですけどね~(笑)今回は、GFX-50SIIで使用しました。装着したフィルターの枠が太いため、四隅がけられたりします・・・次回からは薄型フィルターを装着しなけれは・・・^^;;さて、写りの方
ようやく仕事がひと段落したのでMC-1のセット解説!今日はアッパー、サスアームの長さ!アッパーは50mmサスアームは57mmフロントキャンバーは11度です!明日はサスマウントについてお話します!
今日の朝イチのお客様は、昨日に引き続き豊田(愛知)ナンバーのお客様4WDのお車ですが、かなりフロントがローダウンされている凄くアナログな見分け方なんですが、僕の握りこぶしがフロントフェンダーとタイヤ(純正サイズ)の間に入って少し余裕が無いと…ドライブシャフトの異音が発生する可能性が高い入りましたが余裕はありませんでしたリーフやショックは交換されていましたが、リバウンドストップやトーションバーは未交換これでは正直乗り心地はキツいのも解りますショック・リ
朝天気が良かったので仕事は休みにしてここ最近手に入れたロッコールレンズを持って近所で撮り比べしてみました絞ればどのレンズもキリっと解像しちゃうのでレンズの特徴出るかなと思い絞りは開放、ISO100のSSは1/1000で撮影MDROKKOR50mmF1.4MCROKKOR-PG50mmF1.4MDROKKOR50mmF1.7MCROKKOR-PF50mmF1.7当たり前ですが開放F1.4のレンズの方が若干明るい以外は私の目ではほとんど同じかなぁと言う感じですねw
初代α7を活用するべく色々考えた所、AF性能は現行のカメラより大分劣るものの500g以下でフルサイズと言うとこでMFのオールドレンズ遊び用に最適かなと思い早速神の店へMCROKKOR-PF50mm1:1.7とりあえず二本買ったウチの一本がこいつで1973年頃登場したレンズという事で50年近く前のレンズみたいですが状態は非常に良くてしかも一本2500円で購入出来たのでお買い得でした♪外で色々撮りたいレンズですがとりあえずテストで撮ってみたら開放で撮ってもすごくいい感じF8まで絞れば素
リコーの標記レンズのジャンクを入手しました。うまくレンズだけでも取り出せないかなーと、分解してみました。結果、本体とレンズを分離できるところまでは行きませんでした。破壊前提ならいけるんでしょうけど、結構手ごわいです。仮に分離できても、レンズ自体、手動でフォーカスできるような造りにはなっていないようなので、今回はあきらめました。ローパス掃除をしたい方の参考にはなると思うので、途中経過を上げておきます。裏側の見えてるネジを全部外す外さなくて良い。レンズユニット側面のボディ側のネジの
MDROKKOR50mmF1.7昨日紹介したレンズの後継にあたるんでしょうか、登場したのは1979年あたりとネットの資料で拝見しましたがこいつも2500円でゲットしました50mmの単焦点にハズレ無しと聞くので似たようなスペックでもそれぞれ特徴であるのではないかなと思い安さも後押しして買ってきましたw逆光とかで面白いゴーストやフレアが出ると聞いてるので早く外で試してみたいですとりあえず室内でテストF1.7F2.8F5.6F8絞った描写は40年以上前のレンズとは思えない解像
大阪の旭区千林に店舗を構える写真とカメラの専門店、アルプスカメラです。当店のブログをご覧いただきありがとうございます人間の瞳と同様に夜を見つめる眼幻の大口径レンズ、EF50mmF1.0LUSMで撮影してみました。お供はEOS5D初代。レンズの外観はEF85mmF1.2LUSMに似ている(写りは別物)このレンズは、AFが爆速だとかシャープで高解像といった評価とは違った次元のもの。一眼レフレンズとして世界一明るいとされるF1.0は夜の光源の少ない中でもシャッター速度を稼ぐ
CONTAXPLANAR50mmf1.4AECONTAXPLANAR50mmf1.4AEレンズ構成は6群7枚です。泣く子も黙るCONTAXの銘玉標準レンズです。FUJIGFX-50SIIで久しぶりに使ってみました!さて、写りの方ですが、FUJIGFX-50SIIPLANAR50mmf1.4AEFUJIGFX-50SIIPLANAR50mmf1.4AEFUJIGFX-50SIIPLANAR50mmf1.4A
先日MCMDROKKOR50mmF1.7を手に入れた店で2匹目のどじょう狙いで偵察に行ったらジャンクコーナーの青箱の中にお宝を発見しましたMDROKKOR50mmF1.4でフィルター径が49mmと言う事で調べると所謂後期型と言うやつでフィルター径が55mmの前期型は解像度重視で後期型はコントラスト重視らしいですが言葉だけでは多分わからないのでその内にもし前期型が手に入れる事が出来たら何が違うか比べてみたいと思います家に帰って来たのがすでに19時を過ぎてたので結構暗くなってたんで
こちらの記事でFM2Tの紹介をしました。私が一番最初に手にしたマニュアルカメラは、次モデルのFM3Aでした。こちらはマニュアル露出のFMシリーズと、絞り優先のFEシリーズが統合された最終形態。機械制御と電子シャッターのハイブリッドカメラです。見た目の大きな違いといえば、ロゴがFM3Aでは斜体になっていますね。私はこのカメラを手にして、シャッター速度と絞り、フォーカスを自分で合わせる難しさ。写真撮影の本質を学びました。当時先輩にお勧め
とりあえず58mmF1.2とかの高い物は除き身近で手に入れられた現状所有してるROKKORレンズを備忘録的に書いてみようかなとちょい増えたので自分への備忘録の為更新AUTOROKKOR-PF55mmF1.8×2本AUTOROKKOR-PF58mmF1.4×3本MCW.ROKKOR-SG28mmF3.5MCROKKOR-PG50mmF1.4MCROKKOR-PG55mmF1.7MCROKKOR-PF50mmF1.7MCTELEROKKOR-
FからEのマウントアダプターが届きました早速非Aiの50mmf1.4のレンズを装着カニ爪に穴が空いて無いのが非Aiレンズの証wマウントアダプターは旧型のK&FConcept製なんですが新型は洗練されたデザインなので結果旧型の方がオールドレンズにマッチするかなぁと自画自賛そして最初に撮ったのが1枚目の写真です比べても仕方ないのですがSONYの50mmf1.4と比較NikonSONYNikonの方が樽型の歪みが結構目立ちますがふんわりした写りがオールドレンズらしい描写かなと思い
SMCPENTAX-A50mmf1.7分解バルサム切れ処置かなり昔に神戸駅前のカメラ屋さんにて購入したPENTAX-A50mmF1.7です。購入当時はクリアだったのに暫く前からバルサム切れの症状が出て、撮った画像のコントラストがかなり低くなっていました。バルサム切れのクモリ除去をTryしてみたかったのですが、貼り合せレンズがレンズ枠にカシメで取付けられているために取出すことができず、これまで対処できていまませんでした。ネット上でm50F1.7の分解修理を紹介したサイトは
NikonFXフォーマットカメラ用のキットレンズとして設定されることのある、AF-SNIKKOR24-85mmf/3.5-4.5GEDVR。現行の標準ズームでは最も廉価で、特に中古市場では3万円以下で見かけることもある製品ですが、個人的には、値段を超えたとんでもない性能を秘めていると思っています。準広角で汎用性の高い24mmからポートレート向けの85mmまでカバーした使いやすい画角、素直な発色、絞ることで単焦点並みの解像感を見せる35mm-50mm付近の画質、開放から使
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回は、2000年にLXスペシャルバージョンとともに販売された、smcPENTAX-A50mmF1.2Specialをご紹介したいと思います。このレンズは、時々オークションで単体で見かけることがありますが、驚くほど高値がついていることが多いですね。私は、LX2000本体とセットで手に入れました。アルミ削り出しの鏡筒は高級感があり、持っているだけで満足できます。今日は、通常のA50/1.2と撮り比べてみて、何か差があるかチェック
スマホとジャンクで買ったミノルタの50mmF3.5マクロレンズにカールツァイス50mmF1.4で撮りくらべスマホはそのままですがカメラの方はそれぞれF8まで絞って撮影しました①②③スマホはさすがに察しがつくと思いますがF8まで絞った2本のレンズは値段差程の差は無く好みかなと思ったりまぁ細かいとこまで見たら明らかな差はありますがそこまで気にするかしないかでしょうかねぇ
今回もご覧いただきありがとうございます。今日ご紹介するのは、smcPENTAX-A50mmF1.4、マニュアルレンズの標準レンズの中の標準ともいえるレンズです。以前、雑誌の特集でA50/1.4は、他社の標準レンズと比較しても開口比が大きく、周辺まで像が安定していると評価する記事があったため、M50/1.7しかなかった私はもうちょっとグレードアップしたいと思っており、程度のいいものを探していました。2002年に有名な○宝カメラで、非常に割安なものを発見したので、即ゲットしました。買っている
LEICALENSHOOD12519今回はかなりマニアックな話ですので、興味のない方はスルーしてください。(笑)LEICA社はレンズ、パーツ、アクセサリーに型番がついています。昔はアルファベット5桁、後に数字5桁であらわされています。命名に規則性が無いように思っているのですが、実際にはどうなんでしょうか??さて、今回のLEICALENSHOOD12519ですが、NOCTILUX50mmf1の初期型でフィルター径58㎜用の専用レンズフードです。NOCTILUX50
鉄骨といってもカラー角パイプスーパービバホームで買ってきました。とりあえず、サイズを見るために並べたところ。出来るだけ失敗したくないので(当たり前ですが)、せっかちな自分としては今回は買いに行くまで1週間以上構想してました。予算があればいいんですが、そんなもの...ねぇ。重量物を置くわけでなく、建物に隣接というか、一部固定する予定なので、それほどの強度は必要としません。木造で十分なのですが、とりあえず、雨風がしのげて、防火出来て長持ち。そして安