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4Lモンキーのタンクですが年式の割に綺麗なので最初は中華タンクだと思ったが、錆の具合からして純正品ぽいなと思ってます。タンク内は軽く錆が発生しているので錆取りをします。使用するケミカルはモノタロウのタンクサビ取りクリーナー。10倍に希釈して使用します、原液を400mML入れてお湯を並々注ぐ。フューエルコックの取り付け部は袋ナットで塞いでます。キャップをして一日放置します。この位の年式のバイクはタンクキャップに鍵がない。あと穴が開いて液が漏れてもいいように風呂場においてます。後日
リヤ周りを分解整備のためパーツを外していく。リヤサスに軽い錆が出てましたが、深くはないのでキレイになると思います。ブレーキパネルの裏は、まぁ想像どおりです。見えない所は磨きはせずとも汚れはキレイに落とします。スイングアームのシャフトはリヤブレーキペダルを外さなくてもギリ抜けます。無駄に部品を外す手間がない設計は本当にありがたい。ジェネレーターは5Lモンキーのがポン付けできました。4Lモンキー
4Lモンキーのレストアですが、とりあえず載っていた5Lモンキーのエンジンを降ろし、4Lモンキーのエンジンに乗せ換えます。エンジンは腰上が分解されている状態ですが、フレームに載っている状態でも腰上の脱着ができます。エンジンの脱着は膝に載せてできるのでジャッキいらず。エンジンを先に載せた理由はセンタースタンドを取り付けるため。これがあると整備が非常に楽。まずフロントから分解整