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11月27日(月)今朝のスピーチの内容は「かくれんぼう(確連報)」についてでした。ビジネス用語の「ほうれんそう(報告、連絡、相談)」は、これまでもスピーチのテーマとして何回も登場しています(下記参照)。その進化形として「かくれんぼう」があります。「かくれんぼう」とは「確認、連絡、報告」のことで、ほうれんそうとの違いは「相談」が「確認」となっている点です。報連相では、部下は上司に「相談」をして答えを求めます。新人の頃はそれで良いと思いますが、それでは自ら考える力が育ちません
10月23日(月)今朝のスピーチの内容は「誕生日について」でした。週末に誕生日を迎えて、家族や友人から、たくさんのお祝いメッセージを頂きました。そこで、誕生日を祝うことについて調べてみました。誕生日を祝うようになった起源は、古代ギリシャ時代と言われています。月の女神であるアルテミスの誕生を祝うため、月の形を模したケーキにろうそくを灯し、祭壇に供えていたそうです。このように西洋では、誕生日は神聖で宗教的な意味合いが強いようで、イエス・キリストの生誕を祝う「クリスマス」が代表
4月22日(月)今朝のスピーチの内容は、「急がば回れ」についてでした。今年も新入社員が入り、先輩として「急がば回れ」と言葉を送りました。「急がば回れ」とは、よく聞くことわざです。語源は、室町時代の短歌、「もののふの矢橋の船は速けれど急がば回れ瀬田の長橋」にあります。そこから「急がば回れ」は、「慣れない近道を行くより、安全な迂回経路を選ぶほうが早く目的地にたどり着く」や「急いで物事を成し遂げようとする時には、危険な方法を選択するよりも確実で安全な方法を選択したほうが結