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前回のブログで、30cmキューブに水草を植えた後、どうなったかと言いますと・・・。実はフィルター(結局エーハイムの2213にしました)を起動しようとしたら、全然動かなかったんですモーター音はしてるものの、全く吐水口から出て来ない説明書を見て、フィルターを揺すってみたけど変化がなく、呼び水をやりなおしても変わらず水が出てこない・・・。ネットで対処方法を見ても、上手くいかない・・・。とりあえず、ゆっくり時間が取れる時じゃないと対処できないと思い、仕方がないので、数日の間、毎日手動で
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。新キューバパールグラス水槽ではCO2添加で、ADAさんのパレングラスを使っているのですが、時々、チューブがCO2の圧力に負けて、パレングラスから抜けてしまいます。ガラスパイプのパレングラス(CO2拡散器)のあるあるネタではないでしょうか。チューブを水中で使うと硬化して弾力がなくなることが原因のようなので、1度抜けると、その後はいくら再接続しても、結局はすぐに抜けることになります。チューブもキスゴムも水中に浸かってるとす
●水槽:ADAキューブガーデン●水槽サイズ:約幅30×奥行30×高さ30cm/約25L●照明:アクロTRIANGLELEDGROW3001000lm●点灯時間:11:30~19:30(8時間)●フィルター:エーハイム2211(サブフィルター:エーハイム2213)●ヒーター:エヴァリスオートヒーターダイヤルブリッジR100AF●Co2添加装置:CO2ジェネレーターPRO-D601s1滴/1s●底床:GEX水草一番サンドプラチナソイルスーパーパウダ
ちえたまです。水温24.1°C(ゼンスイZC-100α)比重1.026(アタゴPAL-07Z)pH8.07(ノーブランドpH計)KH9.5dKH(ハンナHI772)NO32.6ppm(ハンナHI782)PO40.068ppm(ハンナHI736)NH3/NH40ppm(レッドシー)(↑20:30水質測定を行ったので追記しました)水槽の不調を脱する糸口になればと、サンプのライブロックを入れ替えました。もともと「そろそ
ちえたまです。水温24.3°C(ゼンスイZC-100α)比重1.027(アタゴPAL-07Z)pH7.97(ノーブランドpH計)KH7.4dKH(ハンナHI772)NO37.8ppm(ハンナHI782)PO40.080ppm(ハンナHI736)週末は恒例の水換えを行いました。なぜか水槽を入れ替えてからガラス面に石灰藻がよく付着するようになりました。スクレーパーでお掃除してスッキリです。魚たちは落ち着いており、サンゴもトリミング
ちえたまです。善は急げということで、ウスコモンを薬浴すべくCoralRXを購入してきました。以前も使っていたのですが使用期限がとっくに過ぎてしまい廃棄しました。その後、シーケムのリーフディップを使っていたのですが、やっぱり用途が全然違うんだなと勉強になりました。ヨウ素系のディップでは貝類もカニやカイアシ類もほとんど落ちないようです。今回のミノウミウシも結局防ぐことができませんでした。今後、導入時の検疫など害虫駆除はCoralRX、傷付けたり病気が出たときの殺菌はリーフディップで使い分
ちえたまです。うちの水槽ではTropicMarinのAll-For-Reefをドーシングしています。見返すと2020年のクリスマスから投与を開始して、気付くともう14か月です。クリスマスプレゼントに買ったのがバレバレですね(笑)1リットルのリキッドを購入して、1日あたり3〜4mlを投与、途中でボトルへの継ぎ足し忘れの期間があったことを加味しても、そろそろおかわりの時期です。先日の換水のときにボトル残量がちょっとになっていることに気付いて、慌てておかわりを手配した次第です。うちで使用し
ちえたまです。ひとまず作成したコンクリートの塊をアク抜きしたいと思います。コンクリートのアク抜きでググってよく目にするのは、ミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム:AlK(SO4)2・12H2O)でした。photoACさん素材強アルカリの水酸化カルシウムを硫酸カルシウムに変えてしまうというのが、ミョウバンを用いたアク抜きの理屈のようです。マリンアクアで硫酸カルシウムの影響がいまいち分からないので、こちらはパスしたいと思います。硫酸カルシウムは脆弱な物質と見ましたが、表面が泥のように崩れち
ちえたまです。ライブロックレプリカを自作すると意気込んで着手しましたが、セメントのアク抜きに時間を要しており、待つことの苦手な私は時間があるとつい余計なことをしてしまいます。余ったセメントで骨材にパーライトを加えてみたり、粗骨材のサイズや配合の比率を変えてみたり、やっぱり形が気に入らないと型紙からレイアウトを再考してみたり。どこまで水を減らして、ボソボソで多孔質な感じにできるかチャレンジしたりもしてました。そして出来上がった↓ライブロックレプリカ2号です。まだ1号のアク抜きも満足に終えて
ちえたまです。数か月に渡って準備してきたライブロックレプリカですが、本日、ようやく入れ替え&プチリセットを決行しました。2週間ほど続けた、アサリを使ったバクテリア熟成中のレプリカは、新しい人工海水に交換して綺麗にしておきました。前日に家中のバケツ、ヒーター、水流ポンプを総動員して新しい人工海水を準備して・・AM9:55作業開始です。リビングの暖房をガンガンにきかせて、作業中もできるだけ水温を保てるようにしてみました。おかげで暑くて半袖で作業です(笑)AM10:45旧レイアウト
ちえたまです。ご無沙汰しております。少しバタバタしてましたが生きてます。水槽も辛うじて続けてます。ふと気付いたら立ち上げから丸4年が経ち、5年目に突入となっていました。ここしばらく生体の追加や入れ替えはありません。良く言えば自然のままに、実態は放置に任せて、生存競争の末に繁茂するもの、衰退するもの、様々です。↓繁茂と言えばウスコモンです。手が付けられないほど大きくなりました。これが光を遮り、水回りを悪くし、底砂掃除もできなくなる要因となって、環境悪化を著しく加速させたと思います。悪い
ちえたまです。前回作成したライブロックレプリカは「鎌首をもたげた蛇のようでキモい」との評価を得たので、もう一度だけ、セメント工作にチャレンジしてみたいと思います。この夏はセメント三昧のおうち時間となっています。三度目の正直となるでしょうか・・今回もまた材料を変更してみました。別のホームセンターで見つけたホワイトポルトランドセメント↓です。出来るだけ混ぜ物の少なそうなセメントを選びました。骨材を含まないセメントが欲しかったのですが、やっぱり小袋で売られている製品は水を混ぜてすぐ使える配合
ちえたまです。作り直したセメント製のライブロックレプリカは、約6週間を掛けて硬化&アク抜きしました。最初の2週間は保湿した袋の中で養生、次の2週間は毎日水を換えながら水没させて養生、最後の2週間は乾燥させてからCO2を強制添加しました。上記の工程の効果は分かりませんが、結局アク抜きには相応の時間を要するのかなという感想です。ひとまず数日水に漬け込んでもpHが9を超えない程度にはなりましたので、次の工程に進んでみます。今回もライブロックレプリカを塗装したいと思います。当面の見た目だけの自己
ちえたまです。水温24.5°C(ゼンスイZC-100α)比重1.027(アタゴPAL-07Z)pH8.10(ノーブランドpH計)KH9.1dKH(ハンナHI772)NO32.4ppm(ハンナHI782)PO40.061ppm(ハンナHI736)NH3/NH40ppm(レッドシー)毎日や適宜の添加剤の投与が地味に面倒です。ドーシングポンプを増設したいのはやまやまですが、先立つものも設置スペースもありません。手動で投与す
ちえたまです。昨日は2週間ぶりの水換えを行いました。スクレーパーで石灰藻をこそぎ落としてスッキリです。お世話は変わらず続けていますが、変わらずと言いつつも随所に手抜きというか妥協が見え隠れしています(汗)週1で実施していた水換えは隔週が当たり前になり、塩も切れちゃったので今は残り物のIOを使っています。コケ掃除もマメに出来ておらず、水質測定も長らくご無沙汰しています・・そんな怠慢が祟ったのか、色々とトラブルが発生しました。水換え用のプロホースの部品が行方不明になり、久々に精を出したスクレ
みなんさん、こんにちは&こんばんは。ほぼ完成してたブログがフリーズしてしまったいっしぃーです。思い出しながら書きます。キューバパールグラスが爆殖してソイルから浮き上がった水草水槽、そこから生体を引っ越しさせた新水草水槽のお話です。キューバパールグラスの水草水槽はW30×D18×H24cm(12L)で、小さく感じていたので、30cmキューブ水槽(25L)の準備をしていました。水槽にはADAさんのキューブガーデンを使用します。いつも行くペットショップさんで、少しだけ安く
ずっとリセットしたかった30cmキューブ水槽をようやくリセットしました2019年10月頭に立ち上げたので、なかなか長くキープしてきた水槽ですが、2年キープしたあたりでもう飽きてましたただ、20cmキューブはよくリセットして慣れてるけど、30cmキューブはやっぱり大変ですね魚をバケツに移し、ロタラなどの後景草を抜いたら、前景草は簡単に取れたのですが、一番大変だったのはクリプトコリネ。水槽中に根が伸びてました抜こうと思い、茎をひっぱったら、遠くの石まで付いてきて焦ったー
ようやくADAの30cmキューブを購入しました!2回買いに行ったけど売り切れで、3回目の正直!ようやくキューブガーデンデビューができそうですライトはcharmさんのアクロTRIANGLELEDGROW300を密かに買っていたので、それを使うとして、フィルターはどうしようかな?外部フィルターといえば、やはりエーハイムかな!?●2211適合水槽:45cm以下(約48L以下)ポンプ流量:50Hz→250L/h60Hz→300L/hろ材量:1L消費電力:50Hz→4w
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしぃーです。鯉ベタ混泳水槽への道繁殖編残念ながら1回目の繁殖活動は失敗に終わりました。前回アップしたとおり、繁殖行為はしたのですが、最初はメスから卵があまり出ず。せっかくメスが卵をいっぱい出すようになった頃には、もう繁殖行為にはいかず、メスが授精していない卵を、水中にこぼしながら終わりました。その後も毎日、一定時間はメスをサテライトから繁殖水槽に移動しましたが、オスがメスを追いかけ回しても繁殖行動には移りません。オス
ちえたまです。水温24.1°C(ゼンスイZC-100α)比重1.026(アタゴPAL-07Z)pH8.15(ノーブランドpH計)KH7.8dKH(ハンナHI772)NO32〜5ppm(レッドシー)PO40.05ppm(ハンナHI736)サンゴの日に先駆けて新しいサンゴをお迎えしました。表題のミクラクラドスのフラグです。Acroporamicroclados、和名はマツバミドリイシだそうです。Pikachuもミクラクラドスとのことで
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。キューバパールグラス水槽立ち上げの続きです。水草のレイアウトはとりあえず完了しました。結局、有径草も植えてしまいました。そして、見事に白濁りしてしまいました。最悪なのはキューバパールグラスに、うっすらとコケが発生してきたことです。立ち上げ当初だからなのか、ソイルを再利用して固形肥料を入れすぎたからなのか原因はわかりません。その後も白濁りは収まらずです。そこでエアレーションすることにしました。左の水槽は
後半へ続きました笑続いて外掛けフィルターです。1ヶ月でこんなに・・・。やはり頑張ってプロテインスキマー買わなきゃダメでしょうか?あくまで私個人の考えですが、外部フィルターで酸素不足は困るので外掛けフィルターを併用しています。私の場合、外掛けフィルターに期待する能力は生物濾過ではなく、物理&吸着濾過なので、まるごと洗います笑パイプももちろんゴシゴシそしてちょっとろ材変更gexの活性炭フィルター粗めサンゴ砂(飼育水で軽く洗いました)エーハイムのりん酸除去これで、生物濾過
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしぃーです。本日更新つもりだった本編です。スドーさんのサテライトLを動かすと、吸水音と排水音がうるさすぎて困ります。音の大きさ以上に、音の質が耳障りという感じです。エアーポンプからの空気で水流をおこして、サテライトへ水をあげるのですが、ボコッボコッという大きな音が鳴り、かなり気になります。そこで音を抑える対策を考えました。私は使ったことはないのですが、スドーサテライトグレードアップセットというもがあります。AM