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ご訪問ありがとうございます♡このブログは腎臓がんで死別した夫との思い出や30代でおひとりさまになった私のこれからの日常を書き残しています。実は明日から韓国旅行へ「旅行」と言ってるけれどももともと住んでいた国でもあるし夫の国でもあってどこか観光に行くわけでもなくただただ韓方のイベントに参加するという目的なのだけれども・笑そして約2年ぶり夫なしでは約10年ぶりくらいの、ひとり韓国もちろん夫の家族もいる
3月20日(月)5時30分〜5時50分の間に夫は息を引き取りました。旅立った日の事アメンバー記事で残そうかと思っていましたが、私の中で大切にしまっておく事にしました。夫の闘病する姿に励みになりましたと沢山の方に言って頂けました。なので、ほんの少しだけ、病と闘う方やどなたかの励みになれば…夫の最期まで諦めない姿を少しだけ。前日の3月19日早朝5時30分頃頭が痒いとナースコールを自分でしたみたい。(私は気付かず)私の名前を呼ぶ声に目が覚ました『○○〜』『来るかなぁ…』私が『
ご訪問ありがとうございます♡このブログは腎臓がんで死別した夫との思い出や30代でおひとりさまになった私のこれからの日常を書き残しています。夫がいなくなってから自分を奮い立たせるという名分のもとイメチェンに勤しんでいますというよりも...夫に合わせてたらというか...夫といたらどんどん素の自分でいいや(=外見どうでもいいや)となってしまって悪い意味で自分の管理をしなくなったんですよね体重も激増したしメ
ご訪問ありがとうございます♡このブログは腎臓がんで死別した夫との思い出や30代でおひとりさまになった私のこれからの日常を書き残しています。夫がいなくなって4ヶ月が経っています最初のころはずっと横にいた人がずっと一緒に住んでいた人がいなくなってぽっかり空いた寂しさがありました夫のぬくもりとかそういった寂しさもありました今もそんな寂しさももちろんありますが今はどちらかというと話す相手がいない寂しさが
ご訪問ありがとうございます♡このブログは腎臓がんで死別した夫との思い出や30代でおひとりさまになった私のこれからの日常を書き残しています。実は来週から1週間、韓国に行ってきます夫が亡くなってからの初めての韓国もう8年ぶりくらいの一人韓国旅ほとんど夫と日韓の行き来をしていたのを急に一人の行き来になって、、、飛行機の中で涙出るだろうなと予想できるとはいえいつも韓国行っても夫は頼りなくて私が計画したりもしてたので
夫が亡くなった当日の昼。「頭が痛いなぁ」というラインがきた。夫は頭痛持ちだったので、私も特に気にも留めなかったし、夫も軽い気持ちだったのだろう。その夜。夫がまた「頭痛いの治らないな。いつも飲んでる鎮痛剤が効かないんだよ」と言った。私は、きっと年末の忙しさとかで疲れてるんだろうと思い、「大丈夫?無理しないで、ゆっくり休んでね」と声をかけて眠りについてしまった。翌朝、夫はソファでテレビを見たままの体勢だった。よっぽど疲れてたんだな、と思って起こそうとしたら、夫が動かない。冷たい。救急
夫のスマホのメモ機能。夫はメモ魔だったらしく、保存件数は千件以上。ほとんどが仕事に関することだったから、しっかり見ていなかったけど、今朝じっくり覗いてしまった。(スマホのイタズラばっかりして怒ってるんだろうな~。でも夫のスマホを触っていると、近くにいる感じがするんだよね、、。)そうしたら、自らを奮い立たせる?鼓舞するようなこともたくさん書いてあった。「勉強しろ!スマホを触らない!」とかね。こんなこと考えてたんだ〜と読み進めていくと、「(私)ちゃんを、大事にする!」とか「(私)ちゃん
ご訪問ありがとうございます♡このブログは腎臓がんで死別した夫との思い出や30代でおひとりさまになった私のこれからの日常を書き残しています。図書館で面白い本を見つけて読んでみた「命日占い」占いも数多くの種類があるけれども命日占いは初めてで手に取らずにはいられませんでしたーどんな占いかというと自分の誕生日と亡くなった人の命日で亡くなった人と自分との繋がりを見るというもの私と夫との繋がりを
今日は夫の逝去前に予約していた婦人科へ定期的な検診の日。病院に行ける気分でもなかったけれど、先生も夫のことを知っているし、何より自分の体もちゃんと大事にしなきゃと、重い腰を上げて行ってきた。先生に、「最近の調子はどうですか?」と聞かれ、夫が亡くなったこと、もう妊活できないことを伝えて、大号泣してしまった。内診台で診てもらっているとき、すごい切なくなったなぁ。「生理は順調ですか?」と聞かれたけど、、完全に不順です!実は通夜葬儀のときに、大量に不正出血しました。生理予定日もとうに過ぎてい
お久しぶりですブログをひらいたら、大好きなブロ友さんたちがお会いしていたり、膵癌術後の方がお元気でいてくれたり、夫を亡くした私の事を優しい言葉でコメントくれていた夫と同じ病気の方が虹の橋を渡られたり…1ヶ月でこんなにも色々な事があるんだなと実感しました。嬉しい出来事に笑顔になれて、悲しい報告のブログに涙が出て、人間って儚いけど尊いなって。幸せでいたいやっぱりね、そうありたい幸せって一言で言うけど人それぞれに感じる幸せがあるこの1ヶ月の間大きな大きな一歩私にとっては100歩く
遅ればせながら…明けましておめでとうございます長かった年末年始休暇も今日まで。明日から、仕事初めでまた現実が始まるーいつも新年の目標は立てるけど、すぐ忘れてしまうので笑、モットーとして、「自分の人生を諦めない」。今年というか、永遠のテーマかも。つい、未だに自分の境遇に落ち込んだり、人生に悲観したりもしてしまうけど、幸せになることを諦めちゃダメだなと。夫の死を私の人生の戦犯にしたくない。まぁ、自分にとって何が幸せなのかもよくわかっていないけれど…今年は交友関係を増やしたり、色
若年での死別。私の年齢で若年者に該当するかはわからないけれど、ネット上のコラムを読んだことを記録として。若年での死別は、、•これまで一緒にいた時間の短さに嘆く結婚をするということは、将来何十年先も共にする約束。それを夢見たが実際に数年(私の場合は1年余り)となると、この差はあまりにも大きい。•これからの一人の時間の長さに絶望する逆を言えば「これからが非常に長い」ということ。一般的な子育てや家族団欒のプロセスが消えてしまい空白になってしまう。そしてその空白を埋めることのできない不安に苛
夫とお別れをして1年が経ち、ブログのジャンルを変更しようと決めていました。当てはまるものがなくて、アラサージャンルにしてみました。こだわりは無いのだけど、以前から1年経ったら闘病ジャンルからは抜けようと決めていたので実行できてよかったずっと応援してくれていた皆様本当に本当にありがとうございました。平凡で穏やかに2人で過ごしていた十数年は私の一生消えない宝物です30代での最愛の人とのお別れは…まだ人間としても未熟の中で本当に辛い事でした。これからの将来を考えて行動していた中、1番の理解
今日は夫の三回忌法要でした。前日の夜はなんだか寝付けず、寝不足のままお寺へ。お経を聞きながら、夫との別れから、もう2年という歳月が経つんだな。と、色々な思いが駆け巡る。夫の笑顔も浮かんできて、ちょっとウルっときていたら、お義母さんの泣いている姿が目に入ってきて、私もつられて泣いてしまった。三回忌が済んだからといって、何かが明確に変わるわけでもない。ただ、(語弊があるかもしれないけど)肩の荷が下りたというか、少し心が軽くなった気がしている。死別直後は、ここまで辿り着く未来なんて考えら
ご訪問ありがとうございます♡このブログは腎臓がんで死別した夫との思い出や30代でおひとりさまになった私のこれからの日常を書き残しています。最近は出会いを求めてチャンスがあれば行動をしようと心がけていますなんだか「出会い」と聞くと男女関係を思い浮かばせるけれども今の私は老若男女関係なくいろいろな人と出会いたいと思っていますその自分の今の欲求のために色んな人が集まれる場所を作ろうとは思ってますがそれは本当に少しずつしか前進しないし
小島瑠璃子さんの旦那様が亡くなったニュースを知り、つい自分と重ねてしまい、胸が痛くなった。もちろん私は有名人ではないし、子供もいないし、夫は病死(くも膜下出血)。全然、立場や境遇も違うのだけど、・夫を突然亡くしたこと(そして発見したこと)・まだ結婚生活が2年程で短いということここに共通点を感じて、小島さんに感情移入をしてしまっている。実際、職場でこの話題が雑談で出た時に、同僚にも「ちょっとrayちゃんのこと、思い浮かべちゃった」と言われた。配偶者を亡くす辛さ、
嫌な女、、。それは私のこと。先日のブログにも書いたけど、夫の死後、スマホから知らない女性とやり取りをして、会おうとしていたライン(未遂?)を発見してしまった。ブロックをして、何もなかったと思おう。私の前での夫の姿を信じよう。としていたけど、やはり頭の片隅でモヤモヤは消えない、、。夫のスマホからブロックを解除して、その女性にラインを送ってしまった。「〇〇の妻です。突然ですが、夫は昨年末に急逝しました。失礼ですが、夫とはどのような関係ですか?」と。既読になったけれど、返事は来ず。どうやら
ご訪問ありがとうございます♡このブログは腎臓がんで死別した夫との思い出や30代でおひとりさまになった私のこれからの日常を書き残しています。夫のおかげで4月は本当にわたしの喉がヤられたくらい・笑楽しい楽しい時間を過ごしましたもちろん夫がいたらもっと良かったんだろうけれどもそれは無理だからそこは考えても仕方ない実は先月の夫の誕生日にラインをくれた夫の友達がいました友達と言っても何度も会って遊ぶような友達ではなく..
滞りなく夫の一周忌法要が終わりました。気持ちもどこか張り詰めていたので、無事に済んだことに安堵している。夫の突然死から一年、ここまで私なりに頑張ってきたよね色々な思いがあるけど…それはまた別に書けたらいいな。26日の祥月命日には、また夫の墓前へ会いに行くね。
年末の話。仕事のお付き合いで、ちょっとした会食に行きましたそこにいた取引先の一人。会の終盤、その人はだいぶ酔いが回っている様子で私に話しかけてきた。私はその人の名前も知らなかったし、面識がなかった。だけど、その人は私が夫と死別していることを知っていた。もう、自分の知らないところで、噂をされていることにも慣れた。いちいち傷ついていられない。酔っ払ったその取引先の人に、こう言われた。「旦那さん亡くして寂しいでしょ?」そして、「未亡人か〜。なんかエロいよね、喪服のイメージ」と。失礼
ご訪問ありがとうございます♡このブログは腎臓がんで死別した夫との思い出や30代でおひとりさまになった私のこれからの日常を書き残しています。久しぶりのブログですねちゃんと生きてますがなんだか4月の終わりに色んな人にあってアップした気持ちが5月の連休で誰にも会うことなくて寂しさをより感じて気持ちがダウンしてました...でも何かやらなきゃ...私のミッションを(みんなが集まれる場所作りね)1ミリでも進めなきゃ...
このブログにも何回も書いているけど…この先一人で生きていく気持ちはない、と。夫の三回忌の日程も決まったことで、本格的に自分の今後を考えていかないとな、と感じてた。そして、ついに登録してしまった。マッチングアプリに今の生活に新しい出会いも見つかりそうもないし、30代といっても、アラフォー。悠長な時間はないしね。プロフィール欄の婚姻歴。有無だけ入れるのかと思ったら、ちゃんと「死別」って欄があるのね…どうしようか迷ったけど、隠す必要もないし、なんなら最初から知っててもらったほうがいい
ずっと書こうか迷っていたことを、、。亡くなった夫は、私とは再婚で(私は初婚)、前妻さんとは死別しておりました。当時、夫は30歳の時に結婚し、その半年後に前妻さんが乳癌を患ってしまい、約5年間の闘病の末、亡くなってしまったそうです。それから、6年後に私たちは知り合いました。2人で何度か会う内に、夫から「実は…」とこのことを聞きました。この話を聞いたとき、正直複雑な心境でした。世間一般的によく言われる、「亡くなった人には敵わない」そう思ったからです。でも、夫から「他の人にはない、こう