ブログ記事615件
皆さまこんにちは☀️昨晩A県から戻り、老体に鞭打ち行ってまいりました。結果はタイトルの通り。実は先月末にも行っていたのですが、回を追うごとにバイトもなくなり。今日はバスでもと思ったのですが、やはりダメダメ🙅昼間の気温は25℃、水温もほぼトラウトが限界近くまで上昇しているのに😭ちなみにトラウト、バスの姿は全く見えず。バス釣りエサ釣り共々、魚の姿を見ることはありませんでした。それでもボートでは年間大物賞更新サイズが釣れたりしているので、期待はありそうな気がしますが、やはりネスト絡
86年式のアンバサダー2500Cです。ちょっと見かけない年式ですね。きれいなツヤの残る、シボ付きのハンドルノブも珍しいと思います。小さな丸いデカールがはがされた跡があります。エビスフィッシング時代のものと思われます。エビスフィッシングがアブガルシアの代理店だったのは1988年までだそうです。当時、日暮里のエビスフィッシングではいろいろなオプションが用意されていたらしいです。ハンドルをカウンターバランスハンドルからパワーハンドルに変更できたり、2500Cは在庫があるうちは大きいクレ
ようやく1本ロッド組み上げ!と言ってもブランク部分のみのロッドビルド!出来たのはこれ!下のロッドです上のバイオノミクス2000のスレッドに合わせて近い色にしたんですが、写真では上手く見えずこうなるとリールもカスタム!色々楽しみたいので、取り敢えずスプールのみ変更まだまだパーツ買いますよ♪で、雰囲気重視のルアーたちアーボガストのフラホッパー2.0とヘドンのスロープノーズを買ってみるで、他にもよく見てください!こんなの買ってみました♪スナフキンのルアー笑なんでかって!
中古釣具専門店ランブルフィッシュ2021年1月27日(水曜)今日のランブル話★★★ABUアンバサダー5000,5500,6000★★★ここ6,7年2500C,1500Cに主役の座を奪われたABUアンバサダー5000番台、6000番台個人的にもデカイ!重い!と感じますが、ABUアンバサダー5000をバカにして、2500C,2500Cと言っていてもアブ好きとは言えません。あくまでもアブの基本は5000
中古釣具専門店ランブルフィッシュ2023年6月14日(水曜)定休日ですが...今日のランブル話★ABUアンバサダーモデルチェンジの流れ★1952年に誕生したレコードアンバサダー5000今のベイトリールの原点になっていリールで全てはここから始まった!とも言える歴史的にも価値がある貴重なリールです。レコード誕生から4年1956年にアブアンバサダーが誕生!大きく
今回はロッドハンドルの話でも。そもそもこのパーツ、日本では○○グリップというような呼ばれ方が馴染み深いと思うが、本場アメリカではRodHandleという名で売られてるケースが圧倒的に多いので私も自然とハンドルと呼ぶようになった。ちなみに、グリップ(Grip)というのは、手で握る部分のコルクやラバーだったりする部分に関してそう呼ばれる事が多い。そんなどうでも良い話ではなく、過去に私が愛用してきたロッドハンドルの遍歴の紹介を。(それこそどうでも良い?)私が初めて買ったベイ
連日の凶暴な暑さのため、釣りの方もかなりサボり気味となっています(汗)涼しい家の中でコレクションのアブクラブをパラパラとめくっていたら、1500Cについて面白い記事を見つけましたのでご紹介したいと思います。近年人気沸騰中の1500Cと2500C。スプールの幅が違うだけの兄弟リールで、いずれも小型のルアーをキャストするには最適なリールとして、我が国においても古くから愛用者の多い機種です。後発の1500Cは、日本では1982年に正式に発表されました。2500Cよりさらに軽量でコンパクトなリー
中古釣具専門店ランブルフィッシュ2021年6月2日(水曜)今日のランブル話★★★色もの2500Cの相場がさらに上がっております★★★青金黒赤緑などの色もの2500Cの相場がさらに高くなっております。1975年に発売された2500C1990年頃に黒とバーガンディーが発売されるまではシルバー1色のみの2500C。初期の物は少しブルーがかったシルバーなのでブルーグレーと呼ばれておりますが、明らかにシルバーとは違う色ですがカタ
アンバサダー2500Cに代表されるスモールアンバサダーは、年々依頼が多くなっております。今回はお預かりした時にスプールが右に寄りすぎていて、このまま使うと非常にマズい状態でした。スプールは左右に動きすぎると、ギアとスプールの噛み合う部分が摩耗しやすくなってしまいます。ギア同士の噛み合わせも悪くなり、ギア鳴りの原因にもなります。指でスプールを左右に動かしてみて、0.5〜1ミリぐらいカコカコ動くのが良い状態です。逆に締めすぎも良くありません。スプールが横からの負荷に対して弱くなり、スプー
中古釣具ランブルフィッシュ2020年5月6日(水曜)今日のランブル話★★★なぜ、ABU2500Cはここ6,7年人気が高まったのか?★★★1975年アブアンバサダー2500Cが誕生それまであった5000番台よりも一回り小ぶりで、小さなルアーもベイトリールで投げられる大きな特徴を引っ提げて鮮烈デビュー!と、言いたいですが、、、、6,7年前まではそこまで人気と言う訳ではありませんでした。2500Cの人気がイマイチだった理由は簡
中古釣具専門店ランブルフィッシュ2023年5月31日(水曜)定休日ですが...今日のランブル話★回転が悪い時代のABUアンバサダー2500C,1500C★回転が良い物、悪い物色が濃い、薄いなどなど、個体差がいっぱいのアブアンバサダー様々な年代のアブ2500C,1500Cを触っていると明らかに回転が悪い年代があります。それはオリムピックがアブの代理店をし
友達のバンタム100に対抗すべく、当時の年収(高校時代のバイト)で購入したアンバサダー5500C。性能はバンタムを超えるどころか、何もかもが期待外れでがっかりさせられた高校時代。後から考えたら、決してこのリールの性能が悪かったわけではなく、当時の自分の釣りのスタイルに合わなかっただけなのだ。本当はあの本のスタイルに憧れてたものの、車やボートを持たない身分には出来る釣りではなかった。当時の私のバス釣りのスタイルというのは野池や河川やダム湖での岸から釣りで、使うルアーもへ
引き続きオーバーホールの記事です。リールのオーバーホールを1台2000円で承っております。色んなリールをいじってみたいという動機で昨年12月から始めました。返送料金はこちら負担で、パーツ代がかかる場合はご相談の上別途頂いております。今年中はお試し期間として、2台目以降は1台につきプラス1000円でやってます。お問い合わせはお気軽にshop@nagareyamalures.netこちらまで。お待ちしておりますm(__)mアンバサダー2500CIARこれまで何台かお預かりしたこ
アンバサダー2500Cをオーバーホールがてら渓流用にカスタムしてほしいというご依頼でした。このような依頼は3年ぐらい前から増えました。2500Cを渓流で使えるようにするには、最低限以下の部品交換が必要です。スプールを浅溝軽量タイプに交換するレベルワインダーの左右の軸受をボールベアリング化するコグホイール(レベルワインダーのアイドルギア)の軸をボールベアリング化するこの3箇所を交換すると、ひとまず渓流で使えるようになります。さらに軽いルアーも投げたくなった場合は、ラインキャリッジ(
中古釣具買取りランブルフィッシュ2019年4月30日(火曜)今日のランブル話★★★ブームになる前のABU2500C★★★1975年従来の5000番台よりも小さなルアーをキャストできるように!のコンセプトで発売されたアブアンバサダー2500Cアベレージサイズもアメリカよりも小さく、人のプレッシャーも高い日本2500Cの日本でのHITは当たり前でしたしかし、日本で2500Cの相場が急上昇したのはここ、5,6年の事。それま