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いつ撮った写真か全く分からなくて保留にしていましたが、やっと判明しましたのでご紹介いたします。日本ストックカー・エキジビションレース'74グランチャンピオンレース第2戦の前座で行われたストックカーレースです。公式プログラムにも載って無く、当日の予選結果表だけに印刷されていました。予定していたジュニアグランチャンピオンレースがエントリー4台、出走2台!と少なく代替えとして行われたエキジビションでした。予選は行なわれず、3Lエンジンを搭載するセドリック/グロリアの中にクラウンが1台
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。…とバックデートでの更新で今更感満載ですが、アレソレ忙しくてブログの更新が遅れてすみませんです。さて…前回動かなかったタコメーターの続きです。用意していた「8910EIS」タコアダプター。電流式タコメーターに使用する謳い文句ですが、なんか違う。デスビからのピックアップ信号(-)を、マグネット式の信号に変換してMSDへ渡してるだけのように感じる。それともマグネット式に変換するとタコOUTの信号が電流式になるの
さて…燃圧くらいで直るわけもないキャブの吹き返しですが、第二回目はタペット調整をします。まぁこれで直るとも思えないのですが、ヒントは「温まると収まる」ってことでバルブクリアランスが狭いのかな?と。吹き返しの起きてる状況って、キャブからの混合気がエンジン内から吸気側に放出、自然着火してパンパン?なんだと思いますが、吸気側のバルブクリアランスが狭ければ最悪閉じきらずに逆流もあり得ますよね。また温まってくるとクリアランスが広くなり、バルブがちゃんと閉じて吹き返しが収まる…。一応、理に
長かったです…平成30年9月26日注文(入金)。平成31年2月16日納品。4ヶ月半待ちました。RSワタナベ(10J/11J)砂型だから遅い?個人購入だから遅い?わくわく感もなくなり、気分の悪さだけ残ったわw契約の時の納期が3ヶ月。「今は設備も良くなり4ヶ月を越えることはない」…とまで言ってたくせに、3ヶ月過ぎても一向に連絡は無い。愚痴っぽいブログになっちゃいますがスミマセン(汗)詐欺かと思い連絡を入れる…「まだ製造途中で納期が伝えられない」と。
2023年5月21日をもって営業終了したミネボウル(以前に行った際の様子はこちらとこちらで)に5月18日、藤沢経由で行ったら…大船藤沢間でカーキャリアにつまれた前期230セドリックGLらしき姿が…。Twitterで話したところ所有している方から返信があり前期230グロリアGLでちょうど車検に出したところを目撃してました。今までいろいろ230セドリック・グロリアのセダン・ワゴン、バンを紹介しましたが今回、改めて前期後期グレード等比較をしてみました。(以後230セド・グロと表記します。)
それではFJミッションのカマ割りです。カマ割りという言葉が適切なのかわかりませんwフロントケースを外します…なのかな(笑)L型と同様にまずは天狗の鼻の取り外し。だがしかし!ボルトを外して、バールでこじろうとしても引っかかりがない!クラッチのピボットをプラハンで叩いても取れません(泣)強力に付いています。L型より天狗の鼻とカマの精度が良く作られているのでしょうか。相手がアルミなので無理はできません(汗)…と、お嘆きの貴兄に朗報です♪M10×50mm程度のボルトを1本用意
投稿日(2024年4月29日)は昭和の日ですが、昭和の刑事ドラマでよく登場した車と言えば…やはり230セドグロが思い浮かびましたので、今までいろいろ230セドリック・グロリアのセダン・ワゴン、バンを紹介しましたが今回、改めて前期後期グレード等比較をしてみました。(以後230セド・グロと表記します。それにしてもその1から11ヶ月も経過していました…)1971年2月に販売開始されてから1975年6月の4年4ヶ月製造された230セド・グロ、マイナーチェンジ前後で正面グリルの形状などが変更されまし
マフラーがあの状態で、しばらくセドリックが動かせないから今のうち色々やっておこうと思ってます。その中の一つ…ソレックスのバタフライシャフトとフロート、ニードルバルブの交換。あとは吹き返し症状があるので、全バラして清掃。吹き返し症状の撲滅が一番の理由かな?wバタフライシャフトとニードルバルブは、前回1基だけ交換してあるので2基分。フロートは全て交換。初めからやれよ!…と思うでしょうが、1個の値段はそうでもなくても、数がまとまるとすぐ数万円飛びます(汗)なので、貧乏人は予算に
今回は下ろしたL型ミッションと、DR30(FJ)ミッションの外側の比較を紹介したいと思います。同じFS5W71Bミッションとはいえ、積むエンジンが違えば前ガマの形状が違うのは当然。↓画像の左の汚いのがL型ミッション、右がFJ20DETミッション。取り付け穴の位置が違いますが、全長は同じです。ちなみに前ガマの刻印。右のL型は「L6」。左のFJは「ZL#1」。L型の刻印はL型6気筒ということじゃなさそうです。「L8」とかありますから(笑)クラッチ周りの部品ですがパッと見で
どうもです。今日から学校生活も始まり、詰め込みの関係で早起きが多くなりました。暫くのんびりしてた分、リズムを取り戻さなきゃいけません😅さて本日はまたちょっと間が空きました、Gメン'75から破壊を紹介します。終盤、人質の老巡査(陶隆司)と共に、要求したパトカー(230系セドリック4ドアセダン)で逃走を図る、銀行ギャングの兄弟(冷泉公裕、古尾谷雅人)。包囲網突破を試みるが、そこに老巡査の実子である警視(西沢利明)が立ちはだかり発砲。運転手の弟は射殺され、パトカーは道脇に激突。憤怒した兄が老巡査を
コメントを頂きましたので、タコ足について書いてみます。230セドグロは、タコ足の選定が悩みどころなのは皆様も同じだと思います、フレーム幅が狭い、ステアリングリンケージに当たる、エアコンコンプレッサーのパイプに当たるetc自分の230はトラスト製です。某ショップにタコ足・デュアルを頼みました。その時も、パーツアシスト製のステンタコ足はどれも付きませんでした。結果、付いたのが昔からあるL6用のトラストです。「付いた」というのは、フレームに干渉せず、ヘッドのスタッドボルト
取付穴間隔が89mmで純正と同じなので、早速仮止めをしてディスクローターの選定をします。まずは左側から作業開始です。230のフロントキャリパーは2ポット。今の車のリアキャリパー並みの大きさです。まずはコイツを外します。サーフキャリパーを仮止めとしようとしますが、どうも下側のボルトが入りません(汗)画像↓の矢印部分にキャリパーが当たっています。キャリパー側を削るには位置にマズそうなので、アーム側を削ります。削ると言っても1ミリちょっとくらいです。マーキングをしてからグラ
セドリックの外国仕様車は430セドリックまで「ダットサン」ブランドで販売されていました。以前、都内某所で輸出向けの230セドリック、200Cダットサンを撮影しその1で紹介していますが、別の日に撮影した姿も紹介します。2017年9月15日に撮影した200Cダットサン。国内向けの230セドリックだと、後期GL仕様に該当。角度を変えて撮影。車名のエンブレムが「CEDRIC」ではなく「200C」になっているほか、その下についているグレードエンブレムが国内ではスタンダードに採用された「=
以前、前期230セドリックデラックスを紹介時に比較で出した前期230セドリックスーパーデラックスを紹介します。2016年11月20日に青梅臨時駐車場で開催された2016年お台場旧車天国にて撮影した前期230セドリックスーパーデラックス。230セドグロのスーパーデラックスはマイナーチェンジ前の前期型(1971年2月~1972年6月)のエンジンが2000㏄タイプにのみ存在するグレードでGLとカスタムデラックスの間。後ろから撮影。230セドグロセダンのテールランプは1971年2月
前回は331セドリックGL-Eを紹介したので今回は以前、230セドリック・グロリア集合で紹介した3台の内、前期230セドリックデラックスを詳しく紹介します。2017年10月15日にところざわ自動車学校で開催されたクラシックカー・フェスティバルinところざわで撮影した前期230セドリックデラックス。赤い流線型回転灯(パトライト)を乗せた黒い前期230セドリックは大都会PartⅡから登場した黒パト姿を思い浮かべます。隣にちらりと映っている車はこちらで紹介した230セドリックスタン
今回は前期230セドリックバンを紹介します。2015年11月22日に青海臨時駐車場で開催された2015年お台場旧車天国にて撮影。バンは商用車なので現存数も多くないと思われるが、この車体は写真の通りものすごく状態がいいです。側面からも撮影。イエローボディの230セドリックバンは大都会Part3第42話「シージャック強盗団」の主犯、前島(石橋蓮司さん)が作中乗り回したことを思い出します。なお、2年後にクラシックカー・フェスティバルinところざわで会ったときは両側に黒塗りの23
点火系フル強化の最終章。。。届きました「亀有デスビ」と「スピンドルギア」亀有デスビは赤外線フルトラが組み込まれています。中を見ようと思いましたが、ビスが堅くて今回は諦めましたw蓋には製造年月日が捺印されています。この「KAMEARI」のロゴがやる気を感じますね(笑)スピンドルギアの必要性は、純正デカデスビ以外は交換必須のようです。純正品が値上がりしたので亀有製の方が安くなったようです。そして赤外線フルトラ用のアンプ。ルーメーション製。始動性が向上したとか?
冷え込んできてから、ソレックスから吹き返しが酷いんです。クシャミとかいうレベルじゃないくて、「パンパン、パチパチ」とバックファイヤーがうるさくて恥ずかしいくらい^^;取りあえずやってみたことは…①パイロットスクリューの調整⇒変わらず②パイロットジェットを#57.5→#55に変更⇒余計吹き返しが酷くなった(濃いと判断したのは逆だったようだ)③点火時期調整⇒変わらず④新品プラグ(BP6ES)交換⇒変わらず⑤新品デスビキャップ&ローター交換⇒変