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四谷大塚本校の方は当たり前すぎる内容だと思います。四谷大塚予習シリーズ4年学習予定表によると、まず2月から上巻の単元が始まり、第1回~第4回まで、四教科の各単元で学習内容の進行度が決まっており、算数、国語に関しては各単元が基本的な週テストの範囲となる。ただし、前回の週テスト範囲から3割程度出題される。第5回は総合回で、テスト範囲は第1回~第4回の内容となり、この回のテストは4教科の第1回月例テスト(=公開組み分けテスト)となる。以降この週テスト4(2教科)+月例テスト1(4教科)の繰
ご訪問ありがとうございます!chisaです共通テストまで20日あまり来月にはもう入試だなんて嘘みたいです昨年の中学受験の方がまだ実感あったなぁ大学受験だからでしょうか?昨年の今頃は次男が強烈な胃腸炎にかかって1週間塾を休んで寝込んでいたという、苦しい時期でした。中学は制服ですから小学校のように厚着することが出来ず、次男は今年も風邪ばかりひいてます長男は丈夫なのですが、逆にそれを過信しているのではないかと、このご時世ですし、ヒヤヒヤしています。ブログの間隔が空いてしまっているの
続きです。●偏差値と英進館内部での組分けの相関関係(小4)以前自分のブログに書いてましたねTZS1:四谷大塚のCコースで偏差値60以上相当TZS2:四谷大塚のCコースで偏差値56~60相当TZ1・TZ2:Bコース相当が基準となる。実際は英進館生を上から点数順に並べて50人刻みで当てはめたラインになるのでしょうが、4年生の目安としてはこのあたりのようですね。四谷大塚の偏差値では、56<Cコース62≒C363≒C266≒C1あたりが目安になっており、また、
少し期間がたってしまいましたが、予習シリーズ6年上第18回について少しだけ…。おそらくですが、英進館では本テストを持って四谷大塚の週テストとはお別れになります。ここ数回の週テストでは今ひとつ結果が出し切れておりませんでしたので、前の週の日曜に合不合テスト、この18回の翌日に第1回西南模試と、タイトなスケジュールに苦しみながらも、なんとか有終の美を迎えるべく、目指して娘は頑張っておりました。事前に演習した週テストの過去問においては過去2年分でも8割は超えていましたので、感覚的には
昨日の全統小。お疲れさまでした結果は四谷NETには載らないのですね。素点が出るのが大体週末、成績の帳票が来るのが10日後くらいかなと教えていただきました。(ich-yyさんありがとうございます)松子さんの解答を見て私が自己採点をしてみました。何を選択したのかイマイチわからないのもあったけど(^^;)多分116点です。初めてのトライなので、良いのか悪いのかよくわかりません松子さんに感想をたずねたら。。松「難しかったよ~。マークシート
ご訪問ありがとうございます!chisaです9月になりました胸を締め付けるような感覚を思い出します同じ季節が巡ってくるとよみがえって来るのですよね昨年の8月下旬から9月上旬の一言日記は、白紙のままになっています書けなかったのでしょう9/1に一言だけ9月になってしまった…と書いてありました。長男の時に経験しているので、ここから入試まで時間がないことだけはよくわかっていました。学校が始まる修学旅行に音楽会日曜の志望校別特訓宿題の遅れを補完していた日曜が潰れるその上に日曜の
さて、3戦目の西大和学園。期せずして連泊となったわけですが、体調を崩さないように嫁さんと充分ブリーフィング。加湿と、あと特に体を冷やさないように、寝る時に何枚も着て、さらに靴下も履いて重装備にと指令が。軽く勉強をして風呂に入り、10時半就寝。夕食があまり入らなかったのは少し気になりましたが、ここまでは順調。朝5時・・・嫌な予感がして目が覚める。娘を見ると・・・毛布からヒッと出てるう〜。さらに、靴下は脱げてるわ、腹はでてるわ・・・。触ると・・・あ、冷た
11月最後の土曜日、サピ欠席12/1のSS特訓はガラガラ声ながら行くが、まともに授業を聞けたかは疑問。先日の個別面談でお願いして、12月からSS特訓のクラスを下げてもらいました。最初は長男の学校の特訓クラスにいましたが、クラスの下の方の子たちが次々と下のクラスに移り、次男が毎回のクラス内順位がほとんど最下位になっていました。サピの校舎長はクラスを下げることによるモチベーション低下を心配して下さいましたが、本人が下げて欲しいと言いました。そのクラスに居続けることの方が次男とっては苦痛なの
ここ数日、あたり前の事ではあるのですが、うれしい事、残念な事、色々な事がおこっています。色々な事が頭の中を駆け巡り、喜びで涙が溢れたり、またその一方で釈然としない、もやもやした気持ちを感じたりなんかもしながら、色々な事をここでアウトプットして吐き出したい、吐き出して楽になりたいという気持ちをかかえつつ、しなければいけない事も多く、やりたい事も多く、ついつい更新をさぼってしまいました。申し訳ございません。ひとまず、まずは四谷大塚5年組み分けテストが終了しました。今までの数値をまとめておきま
春休みに入りブログの更新が滞っていたのに一昨日の日曜日はいつもよりアクセスが多く。。あれ??と思っていたら合不合の日だったと気づきました!懐かしい~^^私は合不合の度にインターエデュを見て訳のわからない劣等感を植え付けられていましたねみなさん素点が高い!ミルンジャナカッタYO~~~てね。何度、同じ過ちを犯したことか・・・(笑)偏差値50くらいの人の素点って何点??って思いません??もしかして2022組のみんなの参考になるかも
ご訪問ありがとうございます。chisaです私は大学時代に2人の女子中学生の家庭教師をしたことがありました。1人は近所の子、中3でした。希望の公立校に行くために内申書の成績が足りないからと、本人の苦手な英語を見ました。2人目は友人の短期留学中のヘルプとして、中2の女の子を担当しました。数学と英語を夏休みの間だけ見ました。指導をする上で気をつけていたことは、抜け落ちている知識、理解出来ていない解法を徹底的に繰り返して聞いてみることでした。英語で三単現のSが理解できていなかったり、不規則
ご訪問ありがとうございます!chisaです暗い話が続いてますので少し休憩します次男の受験は一言でいうと「まさかこんなことになるなんて」これに尽きました。知らなかった我が子の一面を見た思いでした。こんなに弱い部分を隠し持っていたなんて知りませんでした。頑固で、意地っ張りで、頑なで、譲らない。幼児の時から手を焼いてきましたが、そこに驚くほど繊細で…が加わりました。昔から意外に気にしすぎるところがあるのはわかっていましたが、人間追い込まれると奥底にしまわれていた自分が出てきますね。
ご訪問ありがとうございます!chisaです10月になりましたね。嘘みたいです今年はコロナ自粛生活があったためか、時間の感覚が狂っていて、春から夏の記憶がなく(巣篭もり生活で印象が薄くて)気がついたらもう秋ーーっ大丈夫なのか、大学受験昨年苦しかった秋以降同じ季節が巡ってくると何とも言えませんね。壊れてました次男も私も這い上がれる気がしなかったテストのたびに今度こそ今度こそ…必死に気持ちを奮い立たせて臨み再び奈落に突き落とされて10月のSAPIXオープンは9月
色々と忙しく、更新が遅くなってしまいました。今週日曜に、第1回久留米附設中ラサール中オープン模試が行われました。これは、組み分けテストや合不合など、四谷大塚の模試ではなく、英進館独自に行われる模試で、今までで言う所のTZ選抜テストに該当するものになります。ですので、このテストでは6年上半期の残り、つまり春期講習・4~7月分の学費の半分の奨学生の権利をかけての争いになりますが、6年は授業料自体が今までよりかなりお高くなっておりますので、かなりの額になります。(ただし、今後はなし、これ
12月の学校&SAPIXの大量欠席が落ち着いたのは12/22(日)元気とまではいきませんが、普通の状態でSS特訓に行けたのは久しぶりです。ここからの1ヶ月、合格のために有りとあらゆる手を打ちました。体調という爆弾を抱えながら、走り切った1ヶ月でした。A校が志望校として浮上してきたのは夏休みあたりから。次男の成績を考えると無謀逆転合格を狙わなければなりませんでした。次男が通っているSAPIXにA校の志望校別特訓はありませんでしたが、長男が通っていた○○塾にはありました。9月から○○塾
長男の中学受験の時はど素人だった私身近に受験経験者もいなかったし、中学受験関連のネットも見ていなかったし、塾の保護者会で話されることだけを鵜呑みにしていました。長男は難関校志望でしたから、志望校別特訓コースはありまして、ガンガンに志望校対策をしてもらったと思います。併願校に関しても塾のおすすめをそのまま受けました。いま思えば、第一志望と同じ偏差値帯の学校を複数出願していて押さえがなかったという、恐ろしい受験ラインナップでした。次男の場合はそうはいかないので、通える範囲内の下位校から中堅
いや~忙しい…なんでしょう、春だからか?いつも閑古鳥で暇を持て余しておりましたが、なんだか思いのほか本業の方が忙しく、なかなかブログの更新ができませんでした…。先日春期講習の初日とブログを書いたばかりなのに、もう終わっちまいました。そんでもって、本日春期合宿2日目であります。昨年も記事にしましたが、とりあえずネタもないことなので、備忘録書いてみます。英進館小4・小5春期勉強合宿について日程:3月29日(金)~31日(日)2泊3日行き・帰りは直接送迎もできますし、
ご訪問ありがとうございます!chisaです次男の受験記は、昨年と同じ時系列で書いていこうと思っていたのですが…ふともし現6年生の親御さんが読んでくださっているとしたら、反面教師にしてもらうため、もしくは勇気を持っていただくために、早めに書いてしまった方がいいかな?と思いましたので急ごうかと思います。次男は生まれつき体の弱い子でした。学校の欠席も多かったです。ですが小学校の野球チームに入って少しずつ鍛えられ、5年あたりから欠席も減っていました。6年1学期の欠席は1日だけ火木土の
「正直に申し上げると、松子ちゃんは中学受験に向いていないと思います。」ある個別指導塾の先生に言われました。なぜこんな会話になったのか、経緯をさかのぼると。。。こんな感じになります勉強嫌いのうちの松子さん。小3までは小学ポピーをしていました。が、挫折してやめてしまいましたポピーって学校の教科書と同じレベル(というかほぼ同じ内容)で全然難しくない自宅学習用の教材です。近所のモニターさんが毎月お届けしてくれるシステムです。(中学受験を考えていらっしゃる方々からみたら
いや~、月末の忙しい中、そして諸問題山積みの中、あたしゃ何してるんでしょうか…だぶん、これ、現実逃避ですね~。というわけで、意味もなく今まで娘が受験した、四谷大塚週テスト5年Sの平均点について、不完全(まだ終ってないので)&ざっくり分析してみました。(ざっくりなんで、突っ込みは無しですよ!)なんとなく平均点が高く出る単元や科目、傾向がありそうだな~という私の感触の検証です。2019年上巻の平均点です。ちなみに、週報にのるボーダーライン、週報ラインと平均点の得点差
結局、土特に行かないという選択はしませんでした。ですが、9月〜12月の土曜は半分以上、病欠していました。11月のSAPIXオープンは学校会場で受けました。第一志望校候補の学校でしたので、少しでもモチベーションアップになればと思いましたが、テストの感触はよくなかったようでした。結果は10月と同じか、それより少し悪かったか…もう記憶にありません。とにかく9月からジリジリと下がっていきました。次男は家でキレて大暴れすることが増えました。そんなことしている時間はないのに1問でも多く問題を解い
本日三本目の記事、書けるときに書いとかねば。さて、限定記事にも書かせていただきましたが、英進館では前回受験の6年上18回にて、週テストの受験は終了となります。(たぶん)あと残すは、「第3回合不合判定テスト」、これをもちまして、はれて四谷大塚週テスト会員を卒業というわけです。振り返りますと、5年進級時、英進館での週テスト生となる条件、Sクラス判定をなんとかもぎ取るべく、親子で必死になりました。そしてSクラスの壁に圧倒されるも、なんとか週報掲載を目標に週テストをこなしていき、
ご訪問ありがとうございます!chisaですSAPIXでは毎回の授業で冊子形式のテキストが配布されて、そこに直接解きます。問題の裏ページに同じ問題があって、それが宿題になってます。入塾した当時から、宿題をする前に問題ページをコピーするようにしていました。6年前半までのマンスリーテストは範囲有りですから、コピーした問題をテスト前にもう一度解かせるためでした。毎回コンビニかスーパーでコピーしてましたので、自宅にA3サイズが印刷できるコピー機あったら便利だなぁと思いながら、手頃な機種がわから
ご訪問ありがとうございます!chisaです過去問をメルカリに出していると8月末くらいからまとめてパタパタと売れました。もうそういう時期ですね。長男の時の過去問もあったのですが(次男が使うかもと置いてたんですが用無しのままに…)6年前のものですから、過去問10年分くらいされる方には重宝されるようです。こんな古い過去問をわざわざ買われるということは第一志望校だと思いますので、メッセージには応援コメントをつけました。ぜひぜひ頑張ってほしいです!今年のSAPIXオープンば9/27からで
崩壊への道崩壊への道②〜塾に行けない〜「週一回お休みされるなら土特ですね」校舎長は何も聞かずにそう答えられました。今さら理由を聞かなくても塾の出席状況からして事情はよくご存知だったでしょう。とにかく私は焦りました。塾に行けないことよりも、家庭学習の時間が取れないことに焦りました。基礎トレ、漢字の要、言葉ナビ、コアプラスなど算数の基礎、語句や漢字、理社の基本、まだまだ穴だらけなところを埋めなければ下位校も受かりません。塾で難問を教えてもらいながら家庭学習で基本を押さえるという同時進行
ご訪問ありがとうございますchisaです次男は幼い頃から野球が大好きでした。最初はサッカーをやっていたのですが、その後すっかり野球にハマって、小学校の野球チームに所属していました。SAPIXで新5年生になる時、私は次男に受験の意思について確認しました。長男は自分から受験したいと言って入塾しましたが、次男は親の言うままに気がついたら塾に通うのが日常になっていたわけです。受験勉強が嫌だと言うならば公立にしようと思っていましたが、次男はあっさりと受験すると答えました。その理由は「広いグ
崩壊への道崩壊への道②〜塾に行けない〜崩壊への道③〜母のメンタル〜崩壊への道④〜テスト受けない〜崩壊への道⑤〜満身創痍〜崩壊への道⑥〜見えない底〜12/14(土)土特早退12/15(日)SS特訓午前欠席12/16(月)〜21(土)学校&SAPIX全休1番苦しかったのはいつか…そう聞かれるとあり過ぎてわかりませんですが1番追い詰められたのは…?と問われると間違いなくこう答えます。12/14〜21日です。入試を間近に控え出願の準備をしなければいけない時に
崩壊への道崩壊への道②〜塾に行けない〜崩壊への道③〜母のメンタル〜崩壊への道④〜テスト受けない〜「比較合判のテスト、受けられないかもしれません」次男の精神状態をSAPIXの校舎長にご相談したところ「わかりました。今日、少し彼に声をかけてみます。もちろんテストのことは言いません。そういう状況でしたら、個別面談を早めた方がよろしいでしょうか?」我が家の最終面談は12月の初めになってました。面談用の資料の志望校が書けずに提出が遅れたため、後の方になったのです。校舎長のお言葉に甘えて急遽
合格発表まであと0日!入試が終わってから、毎日泣いて暮らしました。入試前日に戻れたらいいのに・・・夢ならさめたらいいのに・・・。今までずっと上位クラスで頑張って、模試もほとんど優秀者にのり、判定だって一度もAを外した事がありませんでした。先生からも、娘さんが落ちたら自分達は首ですよと、そこまで言って頂いてたのに、まさか・・・まさかこんな事ってあるのか・・・。「本番で普通にやる」という事がいかに難しい事か、痛い程思い知らされました。いったい何が悪かったのか、どこをどうして
昨日書いた記事の続きです。今から2年前の小4の4月。小学ポピーを退会し、松子さんの塾生活がスタートしました。松子さん、生まれて初めての塾は個別指導塾。90分で1コマ、生徒2人に対し先生1人。(45分は演習。45分は指導。)個人経営の小さな塾。塾長先生が生徒全員の指導をしていました。塾のホームページには「自分から学習するように考える楽しさ」というキャッチフレーズがありました。そう、勉強って面白いんですよね!私も勉強がとても好きでした。松子さんにもそう感じて欲