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コールマンランタン(200Aなど)で、古いものはどうしても色んなメンテナンスが必要になります。簡単なジェネレータの交換などで、点灯してくれれば幸いですが色々やっても点灯しない、点灯しても安定して連続燃焼しない場合はフーエルバルブのバルブアッシー(ホワイトガソリンのタンク内から吸い上げる奴)の洗浄で治る場合があります。分解したら、小さな容器に入れて、ブラスケア等のメンテナンス剤に一晩漬けこみます。※ブラスケア一晩たったら、液から出して、パーツクリーナーで洗浄
コロナの影響で何処も行かずが続いております。アメブロの更新も何時ぶりでしょうか(笑)ってことでキャンプ道具をメンテナンスしていきましょう(^o^)/~~この度、メンテナンスの犠牲となりますのはこちらColeman286A7031988年12月生まれのシングルマントル。もう赤ランタンって全然売ってませんね。286ってことで部品供給はあるんですが、ベンチレーターの供給はもうありません。ベンチレーターの琺瑯が欠けた日には泣きそうになりそうで、最近は全然使っておりません。てか近年のラ
今日は、シーズン終わりのランタンメンテについてです。コールマンのガソリンランタン。メンテナンスしてれば何十年と使えるし、親子の引き継ぎも出来ちゃう単純構造かつ交換用部品が多数そろっている超優れものな逸品。200Aにいたっては、1950年代から1981年までものをいくつか使っていますが、いずれもほとんど真鍮でできていて磨けば光るし、簡単に直せるしジェネレーターの生産でも終わらない限りは半永久商品といった感じです。これからも永くつかっていきたいので今日はランタンのオーバーホール