2000年代

TokaiLS鑑定団シリーズの第4弾は「トラスロッドカバー編」です。一応これまでのものをリストアップしておきます↓1990〜2000年代編（韓国製＆グレードの見分け方等）『TokaiLS鑑定団①』2024/10/21シリアルの印字について加筆しましたTokaiのLSは1年半ほど前から気になっていて、自分なりに色々調べたナレッジをシェアいたします…ameblo.jp中国製（MIC）編『TokaiLS鑑定団②』前回書いたこちらの記事では日本製（以下MIJ）と韓国

中日ドラゴンズホーム用・ビジター用2004年〜2011年略年表2004年《ホーム・ビジター共通》落合博満監督就任に伴いユニフォームを変更。チームカラーとして使われていた赤を廃止する。ホーム用落合博満監督が就任してユニフォームを変更することはおおよそ見当がつきました。見当がついた通りユニフォームを変更しましたが、まさか肩ラインを復活させるとは思いませんでした。落合博満監督が中日ドラゴンズに大型トレードで移籍してきた当時、ドラゴンズのユニフォームには肩ラインが入ってました。落合

広島東洋カープホーム用・ビジター用2002年〜2008年略年表2002年《ホーム・ビジター共通》開幕からピンストライプのユニフォームを変更。左袖に火の玉マークが入る。2003年《ホーム・ビジター共通》背ネーム表記の書体が変わる。2005年《ホーム・ビジター共通》スパイクの色が赤地に白のラインに変更。また、ホーム用のみ、右袖に広告が入る。2007年《ホーム・ビジター共通》左袖にあった火の玉マークに変わり、スローガンのエンブレムが入る。また、ビジター用のみ、胸ロゴが昔採用してい

サーパス神戸※2006年〜2008年はサーパスホーム用・ビジター用2000年〜2008年2000年シーズン前、オリックス・ブルーウェーブの二軍はグリーンスタジアム神戸サブ球場からあじさいスタジアム北神戸に二軍の本拠地球場を移転する際に、将来的な独立採算化を目指しチーム名称にスポンサーを冠することになりました。結果、穴吹工務店と3年3億円で合意することになり、チーム名は穴吹工務店のマンションブランドである「サーパス」と本拠地名を組み合わせた「サーパス神戸」に改称しました。ユニフォー

横浜ベイスターズ交流戦限定ユニフォームホーム用・ビジター用2005年〜2006年ホーム用2007年〜2008年略年表2005年《ホーム用・ビジター用共通》縦縞を使わないユニフォームを作成。2006年まで。2007年《ホーム用のみ》横浜赤レンガ倉庫をイメージしたユニフォームを作成。紺とエンジ色を使用。2008年まで。2005年〜2006年ホーム用・ビジター用2005年5月6日に始まったセ・パ交流戦。初めての試みを盛り上げていこうとする姿勢が表れたユニフォームです。