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生後2カ月ごろまでの成長いろいろ生後2カ月ごろまでの、ダウン症があるニコの成長を振り返って行きます。握り返すようになった赤ちゃんの手のひらに大人の指を当てると、ぎゅーっと握る新生児期の原始反射「手掌把握」、いわゆる「握り返し」がなかったことが、ニコにダウン症があることに医師が気がつくきっかけになったものです。小児科医曰く、握り返しがないのが、筋緊張低下(低緊張)のある赤ちゃんの特徴なのだそうです。低緊張は、ダウン症のある人にとても多くある合併症だそうです。筋肉の張
足が持ち上がるように生後2ヶ月の頃、脚が持ち上がるようになりました。前回のブログに書きましたが、赤ちゃんは頭から脚に向かって、だんだんと自分の体を発見していくという話を療育の先生から聞きました。そこでニコが脚を見つけられるように、ニコの足を視界の中に入れてあげたりするようにしました。早期療育の先生が教えてくれたのですが、ダウン症のある子は低緊張(筋力が弱い)があることが多いとはいっても、低緊張が強く出ている子もいれば、そんなに出ていない子もいるそうです。低緊張の具合は
もう赤ちゃんが生まれてから一ヶ月経ち、もう2ヶ月になろうとしています。豚の世界だったら、えれなとは今頃ちょうど離ればなれにされ、肉豚小屋に移されて肉になるためどんどん太っていく時期です。親になって思うけど自分の子とは一ヶ月しか一緒にいられなくて、さらに自分より先に殺されてしまうお腹痛めて産んだのに殺されて肉になるために自分より先に死んでいく、、、つくづく豚が哀れすぎる。豚に会いたい子育てをしていても関係無く、やっぱり豚に会えないのは寂しい。