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「そろそろ暗譜してみようか」、と声をかけると、ちょっと笑って、「もうその練習してる」、と答えました。わ、素敵!言われる前に自分からやっているって、すごいことですよね。ピアノの先生としてどうなのかは分かりませんが、私は生徒さんたちに、必ず暗譜してねとは言っていないのです。それなのに自分から暗譜をしたのは、それだけ熱心に練習をして、身体に入っているという自信がついたからかもしれません。実際、教え
楽譜でこういう書き方、2ndバイオリンでよく出てきます。ビオラも多いでしょう😊これはどのように弾くのでしょうか?まず、緑の箇所。四分音符、二分音符の棒の所に2重線があります。これは16分音符を略した書き方です。ですので、その音符を16分音符で刻みます。黄色の所。符点二分音符の棒の所に線が一本。これは八分音符を略した書き方。その音符を八分音符で刻みます。こちらの場合、その直前に八分音符は3連音符となっているので、ここは3連音符の八分音符となります。私、まだオーケストラに慣れてない時
こんにちは^_^たとえば曲の中で16分音符♬や連符などが続く箇所が出てくることがありますね短い音符が出てきたから…急いで無理に速く弾こうとすると音符の長さの不揃いが生じて残念な感じになりがちですそのようなときそうした部分はすぐに理想とした弾き方ができなくても心配しないようにしましょう短い音符をさらに速度をつけてばかりの練習をしているとタッチが一瞬なので鍵盤を確実に捉える練習ができていないことになりますですから細かく速度をつけて弾くところだから速く細かに弾く練