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ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。昨日、妹と久しぶりに長電話をしていました。本人にも「今日の会話で嫌な気持ちになったことが沢山あるんだけど.....」と伝えました。私が嫌な気持ちになるのは、自分の可能性を闇雲に否定されたり、嘲笑されること確かに、私が話すことって、夢みたいなことが多いから、「何を言っちゃっているの?」と思われることが多いのは自覚しています。子供の頃から、父親に「もっと現実的な話をしなさい」と耳にタコができるほど言われてきたので。でも、私は
先日、アスペクトの講座をやったのですが、いろいろな人のチャートをお互いに読み解くほど、占星術の面白さはやっぱりアスペクトにあるな~と、つくづく感じます。同じ蠍座太陽の生まれでも、そこに金星がアスペクトしているか、火星なのか、土星なのか、海王星なのかで、表現される個性がガラッと変わりますよね。たまに「私は××座なんですけど、その星座の特徴を読んでもしっくりきたことがない」という方がいらっしゃいますが、それは生まれ持った星座に相反する惑星がアスペクトしていたり、ハウスの配置にあったりする
職場や身近な社会において苦労している人間関係というのは誰にでも存在しているのではないかなと思います。「苦手なタイプはどんな人だろうか」と考えた時、理論的に説明するとすれば「価値観が合わない人」なのではないでしょうか。端的に言えば太陽がハードな位置にある人。このハードというのはスクエアやオポジションではなく、クインカンクスやインコンジャンクトと呼ばれる150度の関係ではないかと思うのです。太陽同士が90度や180度だとあまりに違う価値観で面食らいますがそれがか
11日間の一時帰国を終え、ソウルに戻ってきました。帰国中、家族旅行や友人と会ったりする中でブログを毎日更新できるかなぁ・・・と思っていましたが、なんとか続けて更新することができました。・・・が、今日はなんだか疲労感がいっぱいで書きかけの記事を仕上げる気力がわかないので、今回の帰国で入手してきた占星術の本を紹介したいと思います。それは、ジャジャーン!松村潔先生の「アスペクト解釈大辞典」です。各天体間のアスペクト(角度)についてメジャーア