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運用期日:2024年04月20・21日運用場所:栃木県下野市小金井地内(1200は設置場所)運用諸元:50・7・430・1200MHz帯使用設備:・FT-625D+HL-66V+CA-52HB/14mH(50)・TS-680V+HL-50B+UHV-10/14mH(7)・FT-736M+HL-726D+A430S15R2*2P/14mH(430)・FT-736M+CYA-1216E/14mH(1200)交信数:31(50SSB1,7SSB0,430FM28,1200FM2)
久しぶりにアマチュア無線機のICOMIC-Δ100Dのジャンク品を入手しました。この機種は144MHz/430MHz/1200MHzの3バンド同時運用ができるもので、1993年の発売のモービル用FMトランシーバーです。発売当時の広告に記憶がありますが、マイク部から本体のワイヤレス操作ができるモービル機で少しオモチャぽく感じました。写真の様にマイクの両面がボタンだらけです。製品はケーブルを外してワイヤレスで使えるとのこと。今、改めて見ると今でもかなり画期的な製品に思われます。本体の大
1985年12月に「移動する局」として開設した当局であるが,常置場所は開設1年半後に自宅(当時,現実家)が転居したために変更して以来40年近く不変である.その間,筆者自身は様々な事由により転居を繰り返しており,ここ5年は15県に落ち着いている.しかも15県に転居して2年目の2021年に運用を再開しても自宅からの運用はほぼないため常置場所は変更していない.ところが,1200M帯の運用を始めるに当たり,常置場所以外では出力を1W以下にしなければならない規定により,自宅であっても10Wは不可とな
ICOMIC-Δ100Dの修理記の1回目を10月に投稿しながら、その後の更新が途絶えてました。賢明な読者の方は、改造されたひどい機械を入手し修理に悪戦苦闘されているのだろうと推測頂いたことと思います。確かに苦労していますが、動作状態に持っていくのにはさほど時間は掛かっていませんでした、その後古い機器のよくある事例ともいえる、使用しているとたまに動かなくなる、との現象で悩まされています。間が空いてしまったので、とりあえず動作可能状態に持っていくまでの修理過程を記載します。前回、入手したI