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池谷寛之は腸脛靭帯の発症に関連する動作の特徴に股関節内転、膝関節内旋を説いていた。さらに、骨盤が支持脚反対に下がるPelvicdropや体幹の対側側屈よって腸脛靭帯スティッフネスは増加し、負荷を増すと考えられている。また、足部を内側に接地するcrossoversignでは股関節が内転位となり、腸脛靭帯の歪みや歪み速度が増加する。腸脛靭帯の歪み速度は障害の発生要因でありcrossoversignに特徴づけられる動作も発症に関連すると考えられる。股関節内転位が生じる原因は股関節筋力の不足、
福田穣が国士館大OBでMGC出場者2人のうちの1人である。西鉄に移籍しても頑張っていることは喜ばしい事である。田村博史は淑徳巣鴨出身で平成国際大が箱根出場した時の1区。懐かしい思い出だ。ここまで陸上に関わるとは当時からは考えられないが、いつかは大学の指導者になってもらいたいものである。河口雅之1986.7.10上野工‐明大2010年度引退蔭谷将良1981.10.13西京‐日大‐ヤクルト2010年度引退森和治1980.5.1西京‐山梨学院大2010年度引退高道淳也197
青学の6区野村昭夢56分台は本来SuperRunnerKことKzuma事、武田和馬が出すと思っていたが、武田が1区に回ってしまったため野村が出すことになった。まさか彼が出すとは思わなかった。7区の佐藤圭汰は藤田監督がどこかで走りますと話していたが、関係者の間では欠場の情報が出ていたので60分台を出すとは恐れ入った。本来は59分台が目標だったがかなわず。区間2位の吉岡2分21秒だったが区間10位の帝京・福田翔と1分も差が開かず、差が開かない区間なので決定的な走りにならず。そもそも東京国際の冨
36位東大1秋吉拓真3六甲学院1:05:30772渡邉慶大2聖光学院1:09:052873西田大晟4広大附属1:09:273114森祥真3広島1:10:113375小西諒4北野1:12:594046大宮夏輝1日立一1:13:044067藤井心太朗4高岡(富山)1:13:404178越野レオ4高岡(富山)1:15:204549大森智2渋谷
両角監督長い間お疲れさまでした。黄金世代を擁しても箱根優勝1回、黄金世代の卒業後もろくでなしブルースな結果だ。前田太尊に成敗してもらい所だ。今回もメンバー見ると、優勝してもおかしくない面子。両角監督の無能さが際立っている。黄金世代も実業団では輝くことなく、現役を終えるだろう。ここは、佐藤悠基監督に禅譲し、佐藤監督に頭を下げて東海大を再建してくださいとお願いするしかないだろう両角速監督総合評価1点区間配置5点人間性1点スポーツ医学検定1級受けた場合の得点100点満点中1点老害力100点満
評判の良かったGMOは3区鈴木塁人が優勝争い脱落を決定づける走りで、その後は皆凡走で4位。トヨタも5区西山雄介の優勝争いから脱落を決定づける走りで3位。Hondaも本来ならアンカーにトップで渡った時点で圧倒的に有利なはずなのに、中山顕の見事なダメダメな走りで見事旭化成が優勝した。このどうしようもないレース展開から見える今年の陸上界は確実に衰退することが垣間見える。今年の東京世界陸上前の不吉な今年最初のbigeventが終了した。とりあえず今年の世界陸上マラソン代表は誰が出ても、皆マイペースで走り
2024東京都高校駅伝の結果は衝撃の結果だった。まさかの拓大一が2度目の出場。ここ数年、スカウトに力を入れいい選手を輩出してきたが、國學院久我山等の牙城を崩せずにいた。拓大一の青柳友博監督は悪いうわさは聞かないが、2022年東京都高校駅伝で3区で棄権したエース伊藤匠海の件はよろしくないかな。この件は裏をとれていないのと、青柳君の言い分も聞いていないので詳細はかけないが、筆者が拓大一の短距離の生徒から聞いた話だとややパワハラ案件と感じるが、他の東京の指導者から聞いた話だと穏健派の監督という話も聞い
最優秀選手大林洗己(東京国際)3区での悪い流れを4区でギリギリ止められたのは大きい。それが復路を走る選手にまだいけるぞという希望を持たせたのは良かった敢闘賞田島駿介(日体大)同じく3区の流れを続けられたのは、一時シード争いであわやのシーンを展開素晴らしい走り。努力賞林晃耀(城西)往路は全体的に平均的に走る事が城西大がシード権を獲得するための条件。やや区間順位は悪かったが駅伝の流れを止めなかったのはよかった
富士通村上和春駒大2010年度引退2015年~ルートインcoach高橋徹1986.7.27駒沢2010年度引退鈴木良則1980.4.14都立昭和‐亜細亜2011年度引退大田貴之1982.11.29佐久長聖‐駒大2011年度引退山下拓郎1984.10.27常葉菊川‐亜細亜2011年度引退拓大監督久保俊太1987.4.7札幌学院大2011年度引退井野洋1985.10.16熊本工業‐順大2012年度引退⇒富士通長距離ブロックcoach岩水嘉孝
現役時代、走っている時間以外も工夫すればもっと違った現役生活を送れたかもしれない。たとえば、1日5分階段を上り下りすると消費カロリーは年齢や性別、体重等によってかわるが、約40カロリーになる。駅や会社のエレベーターを使わず、全部階段を使えば5分の階段の上り下りは不可能ではなかったはずだ。将来、各人が指導者になった時、少しの工夫で現役時代を悔いのないものにするよう話すとき役に立てたいのものだ藤原忠昌1986.3.8倉敷-平成国際大2014年度引退林和貴1988.5.21世羅-京都産業
最優秀選手RichardEtir(東京国際)この男がやっと2年目に本領を発揮してくれた。これで2区4分台はかなり現実的になってきた。少なくとも残り2年あるので4分台は箱根駅伝2区で出してくれるだろう。その功績にはHondaのイエゴン・ヴィンセントとの存在がある。ヴィンセントとEtirは一緒に練習できるため情報交換しさらには埼玉ケニア連合とも一緒に練習しているので、もっとタイムは出すだろう。殊勲賞馬場賢人(立教)まさかの6分32秒。事実上の新興大の立教大でここまでの驚異のタイムを
人は安静に過ごしているとき1分間に12~15回ぐらい呼吸している。肺の容量はおよそ4.5㍑ぐらい、女性は3㍑ぐらいというのが一般的な数値。ところが普通の人はかなり浅い呼吸をしていて1回でせいぜい500mlぐらいしか換気していない。気管と気管支の中には肺まで入らない空気がが150mlぐらい残る。ゆっくりと深い呼吸をこころがければ1回でたくさん入るから、回数は少なくても効率が良い。深い呼吸は自律神経の調整に役立つ。現役の選手にも自律神経の重要さを指導したいところだ。油谷繁2010年度引退→監督
”無能”の烙印をおされた前回第100回箱根駅伝の結果の藤田監督。だが今季は2年生、1年生の育成能力に見直しされ、意外な高評価が相次ぐ。特に現2年生は藤田監督の実質上の最初の愛弟子たち。その中で才能を開花させたことは藤田監督も自信になるだろう。とはいえ箱根駅伝優勝は別物だ。基本的にはやらかす可能性が高いが、区間エントリーをみると意外と優勝の可能性もやや高まったと感じる。今までは5%位と思っていたが30%位は優勝の確立が上がったとみる。その最低条件は5区に谷中、7区山川にエントリー変更できるかという
最優秀選手迎暖人(東洋大)父親の迎忠一よりは弱い。大学でもそんなには伸びなく、実業団に入れる選手でもなく、本人もその気はないが、東洋大駅伝部の凋落が今後は予想されるので、主力の一人になるだろう。今回のタイムはなかなかのものであり、まさか2分台を出すとは思わなかった殊勲賞山口竣平(早稲田)さすが名門佐久長聖出身。1年目のレン・タザワより良いタイム。気象条件違うので何とも言えないが、来年はさらにタイムの短縮の可能性は十分あり努力賞上山詩樹(専修)3分台を出すとはなかなかのもの。これ
清田は持久性トレーニングが安静時、運動時の心臓1回拍出量の増加を引き起こす4つの因子をCoachをやめてから理解したのだろう。①トレーニングによる血漿量の増大の結果としての左心室の増加②冠状動脈や他の主要な動脈の硬さの減少③拡張期の充親填時間の増加(トレーニングによる徐脈に起因)③おそらく向上する内因性の心臓収縮機能今後、東京工科大や日本文化大の駅伝部から監督のofferがあった場合はこのこと生かし、頑張ってほしい清田泰之山梨学院大2010年度引退コーチ→2019退部竹安昌彦
ヤクルト高久祐一1986.3.30那須拓陽‐国士館大2010年度引退石毛豊志1975.4.6土浦日大2011年度引退横峰英美1983.1.15鹿児島実業‐東京農大2011年度引退鈴木俊佑1985.4.7秋田工‐駒大2011年度引退佐藤舜1988.1.5石巻2011年度引退吉岡玲1983.5.31室蘭大谷‐日大2012年度引退米沢豪1986.4.28敦賀気比‐青学大2013年度引退⇒敦賀気比高陸上部監督涌井圭介1984.7.4津南‐拓
第101位回箱根駅伝優勝おめでとう。さすが青学だ。しいて言えば結果がわかっているレースを毎年みるのは面白さがないというのが欠点か。青学原監督総評國學院・前田康弘監督・・2冠は素晴らしいが、もう少し修業した方がいい。来年が正念場駒大・藤田淳史監督・・よくここまで巻き返した。頑張れば今後何回か優勝できるかもしれない城西・櫛部静二監督・・ここ2年お疲れ様。来年以降は予選会がんばれ東洋・酒井俊幸監督・・さすが20年連続シード権獲得。だが2027年度までが18歳人口が横ばい。その後は”3流大”の
最優秀優秀選手…平八重充希(山梨学院)毎年苦しい成績が続くが山梨学院の平八重は評判通りの安定した走りで確実に区間7位実業団では伸びる選手かな殊勲賞…島田晃希(帝京大)今年はシード権危ないのではとさんざん言われていたが1区の責任を十分に果たした。正直もっと成績は悪いと思っていたが見語とな走り来年は山中が抜けるので2区で勝負か敢闘賞…片川裕大(亜細亜・学連選抜賞)実力は発揮。積極的な走りは平八重と同じく実業団では伸びそうな選手努力賞…堀田晟礼(中央学院)ご存じ”聖闘士”星矢のリアル版
第101回箱根駅伝往路優勝は大方の予想通り、青学の優勝で幕を閉じた。1区、3区の宇田川、鶴川の走りは予想通りそれほどでもないのは原監督の計算通り。2区黒田、4区太田の走りも予想通り。5区の若林もしっかりと走り正直言って楽勝だった。原監督は今後も箱根駅伝では勝ちづづけるであろうから、他の大学は2位争いで良いと思う。無理に優勝といっても今の他大学ではとてもとても勝てる相手ではない。スポーツmotivationの中野”James”修一と組んでいる青学には一生勝てないといっても良いと思う。この2人が高齢
信州最速プロジェクトのあのオトコが日体大記録会に現れる‼️と言う情報を聞きつけ、仕事を30分早帰りさせてもらって観に行ってきました雨&寒かったので着込んで行きました信州最速プロジェクトへの扉はこちらhttps://ameblo.jp/ushiyamaj/牛山さんが走る『男子10,000m11組目』は19時32分スタート。私は20分前くらいに到着し、スタート直前にご挨拶できました。トラックレースってドキドキするね力強い走り‼️カッコ良かった‼️最後の1周は63秒くらい半
第101回箱根駅伝はシード落ち必至。とにかく今年はFラン大学学生陸上競技連盟所属の、中央学院、山梨学院、東京国際がいい。上尾ハーフ優勝の棟方期待されているようだが、駅伝は結果を残せないだろう。おそらく1区か3区だが、箱根の洗礼を受けるのは確実だ。エヴァンスキプロップは逆に楽しみな選手。その実態はベールに包まれており、ミステリアスさが逆に箱根マニアをワクワクさせてくれる。致命的なのが5区6区に選手がいなことだ。昨年は6区佐竹の快走があったが、その佐竹はもういない。よってシード落ち決定。箱根は16
”105年の壁”法政大1万m記録holderになった大島史也に期待だ。Pythonの名手で坪田理論の創設者・坪田智夫監督は4位も狙えるとみている。さらにスーパードクターKならぬスーパーrunnerKzumaこと武田和馬が6区で”57分の壁”56分30秒が設定タイムだ。新たなる神話の誕生、その名はK!!野獣の肉体(からだ)に、天才的走力を持つ男、K!この男の走りに注目だ。大島史也も長く時間がかかった。伝説の2区徳本一善のを超越した走り、記録的にも偉大な走りを見せる事は確実だ。坪田監督はPyth
サンベルクスのやるべきことは1つだ。千葉雄大主演”スマホを落としただけなのに”になぞらえ正月新春公開”タイムを落としただけなのに”の制作だ。内容は陸上長距離界にはびこるパワハラ指導者の選手に対する指導をリアルに描く話題の問題作。”スマホを落としただけなのに”浦野役怪演した成田凌に匹敵するのはkingof老害、順大の澤木啓介氏に友情出演(ギャラはもちろんなし)だ。本人役”澤木”で出演リアルなパワハラを演じてもらう。作・演出・主演は千葉雄大になぞらえ東日本実業団駅伝1区担当の岡本雄大。1区6位と
みなさんこんにちは。酒井根走遊会です。先日まで日本に帰国し練習やレースを楽しんでいたのですが、ランナーの方々とお話しし『酒井根走遊会のブログ』の読者の方が思いのほか多く、長く更新が滞っていましたことを非常に申し訳なく思います。さて、オセアニア地域では3月~4月初めでトラックシーズンが終わります。昨シーズンは個人的な目標は1500m-3‘59”を設定していましたが、最終的にはシーズン初めの1500mでの4’05”がシーズンベストになりました。今年は日本に帰国する予定もありシー
青山学院おめでとう。素晴らしい走り。これでは駒大もお手上げだ。原監督は今後も20年間で15回は優勝するだろう。ただ1つだけ気になる事がある。中野信子氏と和田秀樹氏の対談方式でプレジデント社から出ている【頭の良さとは何か】が読んで思ったことは、脳科学者の中野信子氏が青山学院箱根駅伝優勝メンバーの脳のMRIをとり、実業団に進んだ後1年後とか再びMRIをとった時のdataの感想を聞きたいものだ。なぜなら、実業団に進んでも選手として「進化」していないからだ。【頭の良さとは何か】に「進化」の話も載っていた
吉田響が卒業後やる事はただ1つだ。自ら実業団チームを立ち上げること、そしてその名前は弁護士法人・響になぞらえ、ランニングクラブ響の立ち上げだ。もちろん、弁護士法人・響にはロイヤルティーを払うのは当然だ。まずは、埼玉ケニア連合のケニア人選手を多くスカウト。そして、ガンガンtrainingし、賞金レースを勝ち上がる。このmotivationこそが創価大の箱根駅伝躍進の原動力だ。箱根駅伝はずばり3位とみている。高評価とおもわれるかもしれないが、なにせ5区を走る吉田響は並々ならぬmotivati
今年大幅に戦力補強できた岩倉は、近い将来必ず、東京6強に割り込んでくる高校だ、そして東京高校長距離の地殻変動を起こし、いずれは年末の都大路に出場するだろう。それくらい勢いがある学校で、その中のエース森本博文は要注目だ。監督にそのフォームで走っていると腰を痛めるよと指摘されてきた。そのフォームというのは胸を張り、背中が反っているフォームだ。ランニングではそれほど悪くない「いい姿勢」に見える。しかしm森本は勘違いをしていた。「いい姿勢」を無理やり作ろうとしていたことだ。いい姿勢というのは作るのでは
今年は一息といった成績か。2025年箱根駅伝はずばり初優勝の可能性大だ。今年は1年生4名投入。確実に成績を残してきた。青学・原監督とは違う戦略で結果を残してきた。2025年箱根駅伝初優勝は固い。もしかしたら、青学・原監督が80歳まで残り24年で15回優勝の皮算用をはじいているが、来年國學院大が優勝したら、その皮算用がはがれるかもしれない。國學院優勝したらしばらくは黄金時代が続く、そしてその次が、法政か中大の黄金時代、その次が順大。来年の國學院の初優勝次第で箱根の展開が変わる。前田監督の責任は重大
細谷”non-stop”恭平を中心として意外な強さを毎年発揮している。田村兄弟、土井大輔らは九州実業団駅伝では2割の出来なので本番は優勝争いに絡む可能性は大だ。rookieの青学OBの松並昂勢がブレーキになるの杞憂に終わればいいのだが。アンカーの都立日野台-筑波OBの福谷颯太は力がない割には九州実業団駅伝では頑張った。旭化成の相澤君が1割の出来の走りで、福谷は100%完璧な走りをしたにも関わらず、余裕の完敗だった。福谷をregularで本番で使えば、確実に優勝はできない。そういう意味では優勝ま
大空叶大…おおぞらかなたが帝京大の今年の箱根駅伝キャッチフレーズだ。そしてこれを実践するkeymanが、高島大空と林叶大だ。さらに青学の過去のキャッチフレーズ、ハーモニー大作戦が絡めばシード権が見えてくる。もう一人の重要な人物が小林大晟だ。ヤクルトの駒大OB中村大聖がいずれ立ち上げる【たいせいdream】に加わることは間違いない。それまでは実業団で着々と実力を上げていかなければならない。帝京も今後は厳しいがT.a.S.k~TeikyoathleteSupportKnowledgeは立ち上げ