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第101回関東学生陸上競技対校選手権大会、4日間の日程が無事終了しましたね。5000m以上の長距離種目の入賞者についてについて簡潔にまとめます。1部5000m🥇三浦龍司(順大3)13’42’’35🥈ムサンガ・ゴッドフリー(駿河台大1)13'47''69🥉中野翔太(中大3)13'48''014位九嶋恵舜(東洋大3)13'48''675位ボニフェス・ムルワ(山梨学大4)13'49''356位松永伶(法大3)13'50''457位富田峻平(明
駿河台大がいきなりの善戦を見せている。第101回箱根駅伝予選会では神大、日体、東京農大、国士館、日大が予選落ち決定でその枠に麗澤、上武、桜美林が入る。駿河台大ももちろん予選通過。さらに本戦では大東文化大を退けて第102回箱根駅伝シード権獲得も高い。”徳本method”の本領発揮で東泉大河がロードでも力を出すだろう。トラックシーズン開幕で大学駅伝の序列も変わってきているのが分かる。尚、駒大もかなりヤバイ。第100回箱根駅伝で藤田監督が恐るべき無能をさらけ出してしまった。無能という才能が世の中に分
富士通村上和春駒大2010年度引退2015年~ルートインcoach高橋徹1986.7.27駒沢2010年度引退鈴木良則1980.4.14都立昭和‐亜細亜2011年度引退大田貴之1982.11.29佐久長聖‐駒大2011年度引退山下拓郎1984.10.27常葉菊川‐亜細亜2011年度引退拓大監督久保俊太1987.4.7札幌学院大2011年度引退井野洋1985.10.16熊本工業‐順大2012年度引退⇒富士通長距離ブロックcoach岩水嘉孝
男子1支部1500mタイムレース3組1位4:31.26真野遼太(2)青稜2位4:33.60中村慧(2)東洋3位4:34.52阿部将太郎(1)都桜修館中等4位4:34.55木下耕輔(3)都三田5位4:35.27渡部心晴(2)都日比谷6位4:36.43菊地逢輔(2)都青山7位4:37.35渡辺康介(2)明治学院8位4:37.40宮木拓統(3)高輪9位4:39.
売り出し中の東海大菅生が2枠獲得。おしくも1年生の西岡楓太が9位になった。東京の高校生はロードで5km15分20秒を切るのはかなり少ない。よってトラックで14分台を出せなくても5㎞で15分30秒で走れれば、東京高校駅伝では最低でも区間8位には入れる。高校駅伝で2時間15分切れれば一気に7位から8位、13分台で行ければ関東高校駅伝にギリギリか目の前まで行ける。東海大菅生の戦略が注目される予選5000mタイムレース1位14:54:15平井璃空(3)拓大一2位14:55:43迎暖人
2023年長野、大阪、東京、別府大分、北海道、防府読売、延岡西日本、福岡国際+MGCで大学別の感想をしてみたいと思う。大阪、東京、別府大分、福岡国際、延岡西日本は2時間15分以内長野、北海道、防府読売、8位入賞、MGCは完走者で評価。別府大分1ワークナー・デレセひらまつ病院2:07:58WorknehDewreseMGC2赤崎暁九電工2:09:06ブルガリアの盲目の予言者、ババ・ヴァヴァンガが2024年パリに暁が見えると予言していた。さらに、拓大駅伝部O
男子1支部1500mタイムレース総合結果1位4:06.12橋本翼(3)東海大高輪台2位4:06.58金子瞬大(3)東海大高輪台3位4:07.66安藤佑馬(3)東京実4位4:08.27佐藤和隆(3)都小山台5位4:09.15佐藤瑛心(1)東京実6位4:10.46草木迫諒(3)都雪谷7位4:11.45細貝千尋(3)都小山台8位4:12.43睦好隆宏(3)高輪9位4:13.99
男子1支部1500mタイムレース4組1位4:24.99岡本英寛(1)関東国際2位4:25.00北出琉偉(2)青山学院3位4:43.46小田岳(3)八雲学園4位4:45.51市原采潤(2)自由ヶ丘学園5位4:45.60羽田壮吾(1)九段中等6位4:48.29白井佑岳(3)八雲学園7位4:50.27加峯岳(3)八雲学園8位4:50.94高橋亮次(2)青稜9位4
昨年度の全国高校駅伝東京代表の城西大城西のアンカー鈴木愛音。4分6秒で体との対話で1500mをゆっくり走るのはさすがだ。大東大一の金子大和に格の違いを見せつける。都立板橋新鋭、坂口優斗には度肝を抜かれた。都立板橋には指導者の情報がないが、ものすごい優秀な男なのかもしれない。男子1500m予選2組4組4着+41位4:06.70鈴木愛音(3)城西・32位4:23.86金子大和(2)大東一・33位4:25.02坂口優斗(1)都板橋・34
見どころのあるレース。ただし、飯国新太はここがピーク。本当の勝者は城西の鈴木愛音だ。大学進学後で一番伸びるだろう。今年は各高校の戦力が分散され、秋の高校駅伝は波乱含みだ。東京の高校生はロードでは3分を切って走れない。走れるのは5k区間なら一人が関の山だ。よってトラックの結果は高校駅伝に反映されない。特に久我山の相場監督は仕事ができないので有名な監督。よって各高校の鼻息が荒い男子5000m決勝1位飯國新太(3)14:20.77NGR4・國學院久我山2位平井璃空(3)
2022年は東京高体連長距離界にとっては激動の1年になりそうだ。各支部とも新興校が数年で上がってくる予感。第6支部も例外ではない。第6支部は拓大一の独壇場だったが、東海大菅生が1986年~1988年の黄金時代の復活への道を歩んでいる。すでに東海大菅生東京高校駅伝1区記録は横田哲太(東海大菅生-亜細亜大)が昨年更新している。superルーキー宮田来煌も今年の秋には5000m東海大菅生記録の更新は確実だ。さらに、昭和第一学園も強化の方針。ここは伝説のOB片西”太尊”景(昭和第一学園-駒大-JR東
都立板橋の小泉惺はさすが。存在感を見せつける。進学先は横浜国大の噂。横浜国大に進学したら、横浜国大箱根予選会出場復活の鍵になる男。淑徳巣鴨の風間大和も横生国大進学希望と聞いている。2人入学すれば、強力な戦力アップだ。1500m予選4組4+41位4:15.88越前谷洋武(2)城西・32位4:25.38小泉惺(3)都板橋・33位4:25.61柳澤悠(2)大東一・34位4:26.21石垣諒(2)城北・35位4:26.6
東京インターハイ第一支部1500予選1組尾熊迅斗は3割の走りで楽に走っていた。本番の東京インターハイで近年苦戦をしている東京実業の復活を喫しているような走り。東海大高輪の指導者宮田和磨は評判高い指導者、橋本wingには期待している様子。注目の都立日比谷の近藤周は昨年の東京高校駅伝で都立日比谷記録に近い記録の立役者。東大進学希望。期待の男。男子1500m予選1組4組4着+41位4:13.94尾熊迅斗(3)東京実2位4:18.01橋本翼(2)東海大高輪台3
城北はOBが箱根駅伝予選会を走ったことはないが、今年は勢いが違う。2013年度卒業の岸康太、伊藤祐希は東大の運動部長距離で活躍、惜しくも箱根駅伝予選会にはエントリーされなかった。城北OB初の箱根駅伝予選会出走者が今年度卒業者からでるのは確実だろう予選5000m予選2組1位16:55.93高岩海月(3)都練馬工・32位17:02.53山田龍人(2)都文京・33位17:18.24山口翔太(2)都光丘・34位17:36.45松田海(2)本
トラックシーズンが始まってタイムは出ているが、希望が持てない展開。赤崎AKIRAも目先のタイムばかりに目を奪われてOlympicでも結果は残せないだろう。石原のrookieseasonは意外といけるかもしれないSGHは1年先輩に近藤”走れ”コータローと化学反応でSGHの大躍進に進む可能性がある。キラー右田はmarathonで結果を残しているので2024年~2025年のmarathonでも結果を残すだろう
第5支部の1500mは大本命吉倉ナヤブ直希の欠場により、大混戦となった。そのなかで見事にトップを獲得したのは明星学園・石井優佑。中学生のころから記録会で名前を売っていたので順当といえば順当な結果。都立国分寺の濱島秀陽はうれしい都大会出場だ。東工大進学か?2年生のハンソン仁は来年の第5支部の目玉の選手。この男の名前は覚えておいた方がいいだろう第5支部予選1500m決勝1位4:05:38石井優佑(3)5・明星学園2位4:06:41青野弘英(2)5・玉川学園3位4:
阿比留天平は東京学芸大進学か。田中優樹は東大志望。なかなか面白いメンバーが揃った予選3組だ。都立練馬工業の畑中琥月もしっかりと5分を切っている。産業技術短大情報技術科進学。なかなか優秀な男と聞いている。楽しみだ。1500m予選3組1位4:26.84阿比留天平(3)淑徳巣鴨・32位4:28.41田中優樹(3)城北・33位4:28.58新村高健(2)都文京・34位4:28.59尾澤友多朗(2)都石神井・35位4:2
拓大一はなりふり構わず戦力補強している印象。だが、拓大一の選手は大学では伸びない。まれな例で今年の関カレで5000mに出場した佐藤有一(拓一-青学)は微妙な結果。箱根駅伝出場はまだ何とも言えない。そのほかは平林樹(拓一-城西)は昨年はまさかの好走を見せていたが、今年は惨敗。このまま消えていくだろう。さすが拓大一監督の青柳友博先生の教え子だ。話は変わるが拓大一以外は見事に分け合った5000m。注目は鳴澤侑弥だったがDNS。その代わり塚本尊が健闘。今後も注視男子6支部5000m決勝1位
男子1支部1500mタイムレース1組全4組1位4:06.12橋本翼(3)東海大高輪台2位4:06.58金子瞬大(3)東海大高輪台3位4:07.66安藤佑馬(3)東京実4位4:08.27佐藤和隆(3)都小山台5位4:09.15佐藤瑛心(1)東京実6位4:10.46草木迫諒(3)都雪谷7位4:11.45細貝千尋(3)都小山台8位4:12.43睦好隆宏(3)高輪9位4:13.
信州最速プロジェクトのあのオトコが日体大記録会に現れる‼️と言う情報を聞きつけ、仕事を30分早帰りさせてもらって観に行ってきました雨&寒かったので着込んで行きました信州最速プロジェクトへの扉はこちらhttps://ameblo.jp/ushiyamaj/牛山さんが走る『男子10,000m11組目』は19時32分スタート。私は20分前くらいに到着し、スタート直前にご挨拶できました。トラックレースってドキドキするね力強い走り‼️カッコ良かった‼️最後の1周は63秒くらい半
吉倉ナヤブ直希(2)は来年もおそらく優勝するだろう。さすがだ。意外だったのは同じ早実の小平が予想外の不振。彼は早大にいっても斎藤雅英2世になり役立たずで終わるだろう。城西の大室杏夢(3)がまさかの7位。波乱の結果と言えば結果だし、当然と言えば当然。このmemberで大学で活躍するのは阿比留天平だけだろう。男子1500m決勝1位3:50.00NGR吉倉ナヤブ直希(2)5・早稲田実2位3:50.78NGR花井日友雅(3)4・國學院久我山3位3:
注目の巣鴨の平林巧成は4分30秒切り復活の手ごたえを感じている。8位までが4分30秒切りでさすが第3支部といったところか。都立新宿の紙永俊太は東工大進学希望。大東大一の西田龍駕は流して走っているとはいえ、あまりいい走りではない。都立文京の松本将馬は電気通信大進学予定。男子3支部1500m予選1組4組4着+41位4:11.19土田隼司(3)城西・32位4:17.59信太晴渡(3)早大学院・33位4:23.94筥崎匠朗(3)都戸山・3
2022東京インターハイも終了した。今年のbigeventは実質残りは11月の高校駅伝を残すのみになった。そんな中で2022東京高校長距離の勢力図を見ていきたい。”戦国東京高校長距離下剋上戦線”今年のkeywordだ。永らく東京高校長距離は東京6強+2と言われていた。もちろん東京6強とは”王者”國學院久我山、拓大一、駒大高、城西大城西、早実、東京実業だ。そして+2は保善、大東大一だ。だがこの名称も今や昔だ。2013年~2016年の東京高の躍進、そして2021年の大エース佐藤陸、樋口ワシリー(現
なんといっても都立新宿の笹原夏樹の躍進が光る。彼は東工大進学で、箱根駅伝予選会を4年連続走る事が目標だ。その前段階で今年はホップの年、来年はステップで14分台を出し、大学に進学する事だ。城北の石垣諒も惜しくも16分台は出せなかったが、この1年の急成長を期待したい。5000m1組1位14:53.08岡村享一(3)城西・32位15:04.35鈴木愛音(3)城西・33位15:32.29金子大和(2)大東一・34位15:41.82山崎開地
大東大一は7位争いを争う高校駅伝ではこの凋落は絶好のターゲットだ。都立東大和、都立福生、そして東海大菅生。個人的には伏兵東海大菅生が大東大一や保善を7位争いから引きずり落とすとみている。この体たらくでは、7位争いの主役の座から落ちるのは時間の問題大だ。尚、巣鴨の平林には今回はダメだったが期待している男子3支部1500m決勝1位鈴木愛音(3)城西・34:02.092位土田隼司(3)城西・34:02.493位小泉惺(3)都板橋・34:06.
期待の男、ハンソン仁の晴れの舞台は感動ものだ。同じく都立日比谷の皆川武範は秋の高校駅伝の都立日比谷の日比谷高校記録更新の鍵になる男。素晴らしい走りだ。男子3000mSC予選1組2組4着+41位9:24.58辻昂介(3)6・拓大一2位9:28.36林凌汰(3)1・東京3位9:28.51穂坂聖士(3)4・駒大高4位9:31.32及川栄志(2)4・駒大高5位9:32.64江藤大輝(1)4・國學院久我山6位
男子1支部1500mタイムレース2組1位4:19.56宮澤蒼空(3)芝2位4:23.31長瀬泰(3)青稜3位4:25.77北浦州陽(3)都青山4位4:26.05中村賢典(3)都広尾5位4:27.92寺下颯太(3)東洋6位4:27.99矢部直英(2)國學院7位4:28.61長谷川晃史(3)國學院8位4:28.95佐藤遥(2)日体大荏原9位4:29.69今井省吾(2)都三
拓大一の岡部州が14位に沈む。体調不良か?都立八王子東の伊藤瑛太郎はうれしい都大会出場だ。都立八王子東から都インターハイ1500m以上での出場は私が知る限りでは2012年以降では初めてだ。トップが上水の河野俊亮はい意外だった。予測不能な昨今だが見事な走りだった第6支部予選会1500m決勝1位4:00:14河野俊亮(3)都上水2位4:01:13佐野元輝(3)東海大菅生3位4:04:09トラサクル澄海(2)拓大一4位4:04:42寺内頼(1)拓大一5位
2023年長野、大阪、東京、別府大分、北海道、防府読売、延岡西日本、福岡国際+MGCで大学別の感想をしてみたいと思う。大阪、東京、別府大分、福岡国際、延岡西日本は2時間15分以内長野、北海道、防府読売、8位入賞、MGCは完走者で評価。長野1西研人大阪ガス2:10:01MGC24西研人大阪ガス2:12:42延岡3相馬崇史大塚製薬2:10:46西は練習を1日サボると、戻すのに3日かかるというものが事実なのか検証した。trainingによる適応が、trainingの中断
他の支部から比べるとややタイムが落ちる第2支部だが、各高の指導者が最近は頑張っている印象だ。この予選1組も4分30秒切りが5名。確実に実力は上がっている。関東一高は指導者が地道に練習に取り組んでいる。日野結心は青トレをしっかりと行っている。男子1500m予選1組4組4着+41位4:27.15藤橋昴(2)岩倉・22位4:27.36濱口昊太(2)都上野・23位4:27.37布施力(3)都小石川中等・24位4:27.40日野