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最近庭に鳩の子供が2羽、いるんですまだうまく飛べないので、親鳥がエサを運んでくるのをずっと待っています。庭で孵化したわけじゃないんだけど、どうやら安全だと思って避難してきたみたい。まぁ家主が水やりなどでうろうろするたびにピリピリ感がひしひし伝わってきますが(笑)鳩とオリーブは平和の象徴ですからねどうせなら、オリーブにつく害虫を食べてくれたら言うことなしなんですけどねーさてさて、お水やりのときに気づく異変。こんな手榴弾がオリーブの足元に落ちていると
実家のヘルプ依頼に飛んでいくと、とんでもない惨状でしたしばらく忙しい忙しいと全然帰っていなかったのですが、マンザニロはアナーキーマンションになり、水養分を送る重要な部分を食い尽くされ、完全に枯死こんなような穴がいっぱい空いていたら、それはオリーブアナアキゾウムシの幼虫が育って巣立っていった証拠です。こうなってくると、もう1本も危ない見てみると、4メートル先のネバディロブランコにはすでに民族大移動。いたるところでアナーキーカップルが交尾中でしたほん
4月25日▲種子を芽出しのため桶へ▲一つの桶に5㎏×5袋=25㎏づつ入れ毎日水入替え◆夕方妻と土入280箱5月1日▲水に浸けて6日目良い感じに膨らんでます▲籾を脱水し冷房の効いた倉庫に保管5月3日▲種まき(冠水→農薬散布→種まき→覆土)▲播種機農薬の【防人】はJAで借りた機械で散布(1回目の農薬使用)▲苗代に苗箱並べポールを配布左から80箱+100箱+100箱=280箱▲ポールでアーチ作り▲ビニールを張り仕切り畔作り▲苗代完成約30日で田植でき
今回は、雨期の防除について対策をまとめておきたいと思います。ブドウの病気のほとんどはカビが原因。湿気の多い時期をどう乗り切るかが、ブドウ防除の最大のポイントになってきます。雨期の防除でまず問題になるのは、散布スケジュールが狂うことです。雨天では薬剤散布ができないので、雨が続くとどうしても散布タイミングが遅れてしまいます。雨で散布スケジュールが守れそうにない場合、予定を前倒しして散布してしまいましょう。僕は通常10日間隔で農薬散布していますが、次の予定日が雨になりそうな
ワイン用ブドウ防除講座の2回目は、防除暦について解説してみます。ほとんどのブドウ農家は地域の農協が発表している防除暦に従って農薬散布をしていると思いますが、農協は主に生食ブドウを対象としているので、ワイン用ブドウには適さないと感じる部分が見られます。また、農協に頼り切っていると、いざ病気が発生してしまった時にどんな農薬を追加すれば良いのか自分で判断できず、対策が遅れてしまう可能性もあります。防除の考え方を理解し、自分の畑に合った防除暦を組み立てられるようにしましょう。
こんにちは、原ちゃんです。なんとなんと、今年新しいユニフォームが完成しました!ママミーアキャットツナギ~~デニム素材ですがストレッチも効いてて動きやすいですおしりのロゴが可愛いですよーこさん、デザインしてくれてありがとうでも何気に私はこれまでの水色ユニフォームも好きなので…セパレートだからトイレ問題も困らない。散布中カバン持ち歩けないけど、なんだかんだ小物めっちゃ必要だからポッケがいっぱいあると助かる。速乾性に優れてるから、散布終わって洗濯しても翌朝にはもう
今日も早朝から畑に行きます。毎日が農作業、他に話題がないため最近は農業ブログになってます。天気予報を見ると明日も晴れだけど風が強そうです。明後日は雨☔急遽、農薬散布をすることにしました。早朝の風の弱い頃を狙って、新しいピストル型噴射口を取り付けて…圧力がかかり高圧洗浄機のように農薬が発射できます農薬散布車のファンを回して後ろから噴霧しながら走り回ってたらいいのだけど、どうも農薬の無駄遣いをしている気がします。だから、ホースに繋いだピストル型噴射口を持って手がけすることか多いですね
2023年7月15日(土)なかなか花が咲かずにヤキモキしている、つるなしインゲン「サクサク王子」(ネオではない)。割と元気そうかなと思って放置していましたが…。ん?あれ?そこも?なんかおかしい。去年は「こう」はなりませんでした…はず。最初は高温と太陽光による葉焼けかな〜と思っていたのですが、調べてみると、ハダニや病気の疑いが…。そんな中…毎朝、農家さんのYouTubeを何かしら見ているのですが、ふと心に刺さった「塚原農園」さんのYouTube↓つるありインゲン栽培梅雨
今年もブドウの発芽が始まり、畑の農薬散布もスタートしています。ところが困ったことに、農薬散布に必要な「農薬用マスク」がどこにも売ってないんです!新型コロナウィルス対策で買い占めた輩がいるようで、農協やホームセンター、ネットショップでも手に入りません。もう、勘弁してよ~!農薬散布に使えるマスクには大きく分けて、「農薬用マスク」と「防護マスク」の二種類があります。「農薬用マスク」は、いわゆる使い捨てタイプのマスク。日常的に使ってもあまり違和感がないので、新型コロナ対
防除講座の3回目は、SSを使った農薬散布方法について解説します。SS(エスエス)とは、「スピードスプレーヤ」または「ステレオスプレーヤ」と呼ばれる農薬散布機のこと。大きさによって、200万円台から1,000万円にもなる高級車です。スピードスプレーヤSSA-Z500-2楽天市場3,574,780円ある程度畑が広くなると、SSなしでブドウ栽培をすることは困難です。中古でも良いのでぜひ手に入れて、効率的な農薬散布を行いましょう。最近では垣根用のノズルを装備したモデルも発売